大会レポ－レポート＆評価・第1回沖縄100Kウルトラマラソン（2016年）

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大会情報

第1回沖縄100Kウルトラマラソン

2016年12月18日 (日)
沖縄県(与那原町)

大会オフィシャルページ：http://www.okinawa100k.jp/
種目：100km,ニライカナイRUN(23km)

69.1 点

(現在の評価数54人)

せーらちゃんさんのレポート

政治スローガンをプリントしたTシャツを許す開催者に驚き。

出場種目：その他

那覇から会場への距離や、駐車場の位置、会場内の配置などとてもコンパクトで時間的なロスがありませんでした。
コースはアップダウンだらけで難コースの部類ですが、景色が良いのでチャラです。
エイドは、確かに補給食は少なめでしたが、後半は体がジェルしか受け付けなくなるので、特に困りませんでした。
それより、途中のコンビニに何回か寄りましたが、沖縄にはガリガリ君は売ってないようですね。
それと、「〇〇は許さない」という大きなロゴ入りのTシャツを着たランナーが走っていましたが、沖縄ではスポーツ大会に政治色を持ち込むことを禁止していないのですね。大変、驚きました。
無党派層ですが、見ていて嫌な気分になりました。なぜ、開催者はスタートを認めたのでしょうね？これが、沖縄標準？
スポーツに政治色があるのは嫌いなので、来年は出ません。

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	A
地元への浸透	B
ストレスを感じさせない運営	B
次回大会の参加	B
会場
わかりやすい会場案内	B
スムーズな移動経路	A
荷物預かり	A
トイレ	A
スタート前の給水	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	A
参加人数に見合ったコース幅	B
見やすく正確な距離表示	C
コースの安全管理	B
楽しめるコース設定	A
熱心な応援	B
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測	A
記録証・完走証	A
工夫を感じる参加賞	B
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
わかりやすい大会情報	A
正しく詳しいコース情報	B
トラブル時対応の明記	B
大会ホームページの更新	A

総合評価: 76.0点

次回大会参加者へのアドバイス

沖縄本島は、宮古島などの離島とは違って、反日色が強い地域が感じられました。政治色のない清々しい大会でスポーツマンらしく走りたい方にはお勧めしません。
政治色を排除した大会に参加したいのなら宮古のほうが良いと思いました。

せーらちゃん 2016年12月21日 0時51分

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みんなのレポート

評価者：54人

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エイドのボランティアに助けられ完走。コースは厳しい

出場種目：ウルトラマラソン

コースは終始アップダウンで厳しい。海岸線を見渡せる場所もあり、景色はよかった。

コースの案内は充実させた方がよく。案内看板で対応すれば、スタッフはいなくても良いところがあった。

エイドや誘導のボランティアは地元の学生中心で元気をもらった。
数もたくさんありよかった。

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エイドがしょぼい

出場種目：ウルトラマラソン

数は沢山有ってよいのですが
水と黒糖だけのエイドも多く
給水、水、アクエリアス、コーラしかなくもう少しいろんなものが欲しい。
補給も50までいかないと黒糖はあるが
おにぎり等はなく
私はジェル持って走っていますが、無い人はきついと思います。
ウィダーが置いてある所もありましたがレース中の吸収に良いのか疑問です。
気が付きませんでしたが90キロにそばがあったそうですが
90まで来て食べるか考えて配置した方がよいと思います。

せっかくエイドに看板があるなら目安の距離を表示していただきたい。

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素晴らしい大会でした

出場種目：ウルトラマラソン

第一回の大会なので、なにかと不備があったり、ストレスを感じる事があるかなと思ってましたが、きっちりと運営されており、楽しめました。コースはアップダウンがかなりあり、風も強く厳しいレースでした。85キロ地点のニライカナイ橋からの絶景が素晴らしく、疲れが吹っ飛びました。ゼッケンが事前送付である事、この時期の飛行機代が安い事などもあり、きっとこれから沢山のランナーがエントリーされると思います。完走メダルも素敵で、記録証もすぐ発行されました。
大会関係者の皆さん、ボランティアの方々、地元の方々、ありがとうございました。