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かすみがうらマラソン 兼 国際盲人マラソン2017
大会オフィシャルページ:http://www.kasumigaura-marathon.jp 種目:42.195km(一般),42.195km(IPC登録者),42.195km(盲人),42.195km(車いす),10マイル(一般),10マイル(盲人),5km(一般),5km(盲人),ウォーキング約19km
80.2 点
(現在の評価数416人)
ひろさんのレポート
2017かすみがうらマラソン
出場種目: その他
フラットでとても走りやすいコースです。また、来年も参加したいです。
■総合評価
大会はOKだがマナーの問題が!
出場種目:フルマラソン
暑いので当初の想定よりも水やスポドリをいっぱい飲みたい人が多く、混雑している場所がありました。これは適当に譲り合えば全く問題ではない。しかし、給水所が混雑していて道全体に広がりほとんどの人が(水を飲まない人も)が状況を見ながら減速して走っていると、後ろから大きな声が、「止まるな、道を開けろ」盲人を伴走している人の声、振り返ると人の少ないこちらに向かっている。大きい声をかけられ振り向いたから、当然さらに減速する。もともと水を飲むつもりがないのに「どけ」とばかりに盲人の方に殴られました(明らかに意図的で、腕ふりではありません)。もう少し状況を受け入れることも大切かと思います。盲人の方にも問題はありますが、伴走者はもっと許しがたい!!!
ランナーのマナー
快晴、高気温。とにかく完走を目標にして臨みました。例年楽しみにしている12キロ過ぎぐらいにある八重桜は、早かったのか、散ってしまったのか、ほとんど咲いていなかったのが、少し残念でした。途中からは2.5キロごとの給水所にたどり着くために、その途中を何とか小走りで進んだという印象でした。そんな中、感じたのは、歩いているランナーのマナー。自分も途中で歩いてしまうことがありますが、常識的に、道の端っこを歩くようにしています。マラソン大会で歩くことは、本来恥ずかしいことなのですから。しかし、昨日は道のど真ん中を堂々と歩くランナーがすごく多かった。ボロボロになっても懸命に走っているランナーの邪魔でした。歩くことは仕方ないけど、走っているランナーの邪魔をするなと言いたい。
毎年悪化する運営
・給水ポイント 笑顔でないんだけどというボランティアのおばさん、こちらは命がかかっています。もう少し真剣に。・コースに一般トラックを誘導したボランティア。救急車の通行障害になれば命にかかわります。・あほらしいタレントのDJ、スタート地点であえてバカ騒ぎ、その直後はカメラ撮影ポイント、これではスタートが渋滞します。・雨対策、全くないですね。結果として今年はいいですが。荷物預かりの地面への放置にはびっくりです。終了後は熱くなっておりおにぎりを一つ無駄にしました。あれだったら人数分のコインロッカーを準備した方がいいね。100円も毎年レポで苦情があるのに続ける度胸、逆にあっぱれです。この大会は、茨城、北関東の中では立派な運営の大会でしょう。でも所詮井の中の蛙です。2万人近くも集めて金儲けをするのであれば、もっとレベルの高い東京、神戸などのマラソンをみて主催者が勉強するべきです。10年くらい前の庶民派の大会の頃がよかったですね。私にとっては耳障り、目障りなお笑いタレントと参加費の高騰(3500円の時代もあり)が不満です。
M高史、すごい
ゴミ箱を背負い最後尾からスタートしたM高史。ランナーに声をかけ、楽しく盛り上げながら走り、トラブルを起こしたランナーを救護していた。凄いわ!これまで色々な大会で見てきたが、マラソンタレントとしてのグレードがあがってますね。
イヤホン外して 応援聞こうよ
昨年に続き2回目の出場です。暴風雨の翌年は猛暑。そんな気候でも大会を支えていただいた、スタッフ、ボランティア、沿道の応援の方々には、本当に頭が下がります。散水シャワーなどの私設エイドも本当に助けられました。そんな中気になったのは、イアホンを装着して参加されている方が、多数見られたことです。この大会は、『兼 国際盲人マラソン』となっているとおり、ブラインドランナーが多数参加されています。安全を考慮して、長野マラソンのようにイアホン禁止を明言した方が良いと思います。今回40km付近でブラインドランナーが他のランナーに接触して転倒している場面が見られました。イアホンが原因ではないかもしれませんが、極力リスクは減らすべきです。この大会の魅力は、子どもからお年寄りまで、地域に根ざしたサポートにあると思います。お気に入りの音楽よりも、沿道の応援の方が100万倍力になりますよ。
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