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第1回富士忍野高原トレイルレース
大会オフィシャルページ:http://www.oshinotrail.jp 種目:約31.7km(ロング) ,約21km(ミドル) ,約14.1km(ショート)
81.1 点
(現在の評価数95人)
mimiさんのレポート
すばらしい景色!
ミドルの部に参加してきました。コースはとてもコンディションが良く非常に走りやすかったです。コースの難易度もハード過ぎず、かといって物足りない感じもせず丁度良かったと思います。何よりも風景がすばらしい!心が折れそうな登りのあとに見える富士山の大きさは、このために登ってきたんだ、と思わせるすばらしい眺めでした。それと大会を成功させたいという開催者側の一生懸命さが感じられ、心配りの行き届いた快適な大会でした。HPの更新、情報も非常に豊富で安心して参加することが出来ました。是非来年も参加したい楽しい大会でした。あえて難点、進言をするとしたら。今回電車、バスを利用しての大会参加だったのですが、公式HPに大会後の主要駅(富士吉田、御殿場)に向かうバスのバス亭、時刻等の案内があるとよかったと思います。公共機関に関する情報がほとんどなく、ちょっと分かりにくかったですあと、会場でビールが売っていなかったのは非常に残念でした(笑。
■総合評価
忍野村全体の温かさを感じられました!
出場種目:
今年に2度目のトレイルレースでミドルに参加しました。コースの内容としては、登りも下りもメリハリがありとても満足のいくコースです。特に下りは思いのほか急でスリルを味わえました。運営もボランティアの皆さんの熱意が感じられましたし、沿道の声援もとても温かかったです。それと、民宿のおかみさんもすごく優しかったです。会場までの送迎もしてくれましたし、走り終わった後もお風呂貸してくれました。食事も値段の割には品数も多くてとても満足しました。コース・大会運営・民宿、どれをとってもぴか一です。また来年出場しようと思います。
地元の方の熱意を感じる大会
現地到着時の駐車場への誘導からから受付までの間に十分伝わってきましたが、スタート時の花火の合図にはびっくりしたと同時に、地元の大会運営に対する熱意を感じました。要所要所でのボランティアの皆さんの誘導もすばらしく、レースでないときにも是非訪れたいと思いました。コースも走れる区間が多く、また富士山や山中湖を望む絶景ポイントばかりで、楽しめる大会でした。来年も間違いなく参加するつもりです。
盛り上げようとする努力は最高でした。
第1回目ですが、スタッフの気合いが入っている大会でした。運営はスムーズそのもの。駐車場、受付、スムーズでした。トレイの数が少なかったとか。私は事前にすませてきたので気になりませんでした。コースは前半は厳しくよかったです。後半は林道とロードが多すぎ。私は苦手なので、トレイル主体にしてほしいです。ロング、ミドルと併走するところがありました。ミドルの人に譲っていただきましたが、ちょっと心苦しいですね。遅い人と速い人が併走するのは、速い人は気合いがはいり、遅い人は勉強??になるのでいいのかもしれませんが。でもいい大会でした。またよろしくお願いします。
満喫しました♪
ミドルコースに出場しました。制限時間もたっぷりあったので、美しい富士山を堪能しながら走ることができました。山頂では、スタッフの方に富士山をバックに写真を撮っていただきました。誘導などでお忙しいところ、ありがとうございました! コースも、エイドも、応援も文句ナシです! ゴール後の温かい豚汁&おにぎり&おいしいお水、お土産のおそばと至れり尽くせりでした。ただ、忍野村に初めて訪れたので、少し不便に感じたこともありました。次回も参加したいので、生意気なコメントも書かせていただきます。公共の交通機関で訪れるには、少し不便でした。富士吉田駅行きの臨時バスを出してもらいたいです。欲をいうと、レース後に忍野温泉などで汗を流してから帰りたいので、温泉施設への送迎バスとかあると、さらに嬉しいです。関係者の皆様、お世話になりました。第2回大会を楽しみにしています。
沿道
とても気になったことが1点あります。ショートの部を走り終え、ロングを走る主人を、ゴール前、学校入る門のところで待っていました。何人もの人が同じように家族や知人のゴールを数時間待っていたように思えます。その中に、ショートやミドルを走り終えたランナーが、歩道ではなく、車道、つまりランナーが走る道にまで乗り出る形で座り込み、タバコを吸い、また缶ビールを飲んで、声援というより、歓談を楽しんでいました。その4~5人の座り込みの輪を避けるようにランナーが真横を走っていき、声援どころか知らんぷりの雰囲気。ビールでほろよい加減の赤い顔。グランドの中なら問題ないと思うのですが、マナーと品のなさを感じました。目の前にグランドへ誘導するスタッフがり、3時間ほどのその小宴会に対して、せめて歩道へあがるように注意をうながさなかったことが、見ていて残念です。たくさんのマラソンレースにでましたが、ゴール前の車道でビールやたばこ、、という光景は初めてです。たとえ走り終えたランナーであっても、遠慮せずにスタッフは注意するべきかと思います。今後、品のないランナーが多い大会、、とならないためにも。
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