初トレイルレースでした。

出場種目：

ミドルコースでの出場でした。
一言で感想を言えば『楽しかった』です。
ロードレースばかりだったので、トレイルレースのコースの厳しさに悲鳴を上げてました(苦笑)。
ただ、予想以上の順位・タイムを出すことができて結果にも満足です。
随所に見れる富士山や山中湖などの景色も最高でした。
大会運営は、忍野村を挙げて盛り上げようという雰囲気があり、第1回とは思えないほどスムーズな大会運営でした。
スタッフの方々の笑顔や声援がこんなにありがたく思えたのは初めてかもしれません。
唯一、改善してほしいなと思ったのは、トイレの数。もう少し設置の必要があると思います。
そんな状況を察してか、スタッフの方が忍野村役場内のトイレを案内してくれました(機転をきかせてくださりありがとうございます！)。
多くの方々同様、自分も来年もぜひ参加したいです。
本当に楽しかったです。
大会運営の方々、応援くださった忍野村の方々、そして素晴らしい忍野村の自然に感謝です。

渋滞が・・・

出場種目：

スタートしてから杓子山まで渋滞が続いた。コースも急斜面（登り、下りとも）が多く初級者にはとてもハード。同じコースを走るところがあった（飽きた）

とても良かったです。

出場種目：

初参加のトレイルラン大会でしたが、晴天にも恵まれ大変快適に完走できました。
第一回大会との事でしたが、運営もとてもスムースで、かつ、村の方々総出で援助されているのがひしひしと伝わって来て、沿道応援やエイドの方々には「ありがと～」と挨拶しながら走らせて頂きました。

現地には朝早く到着出来たのですが、男性用トイレ待ちが長蛇の列でかなりの時間を浪費しました。
次回大会の改善点かと思います。（女子はガラガラでした）

デビュー戦にはもってこい？

出場種目：

初トレランでしたが、トレランの雰囲気と魅力を十分に感じることができました。
ショートの部（14.1km）の参加でしたが、
およそ3分の1が平坦路（スタート直後とゴール直前）、
残りの山の部分が、登り・尾根・下りとそれぞれ3分の1ずつくらいといった印象です。
ラップタイムなどから見ると、

・スタート～トレイル入口（8割は未舗装のあぜ道・土手）が15分
・トレイル入口～第1給水所（ひたすら登り）が22分
・第1給水所～第2給水所（そこそこのアップダウンのある尾根道）が18分
・第2給水所～トレイル出口（下りの4割は舗装路で足にダメージが大きい）
・トレイル出口～ゴール（8割は未舗装のあぜ道・土手）をあわせて22分

といった感じでした。

トレイルはショートだけあって、適度に走れて適度に歩きが入るといったものでしたが、
ふだんロードレースに出ていてトレランがどんなものか体験したい方には、
きつすぎず楽すぎずでいいコースではないかと思います。
トレイルを「走る」というイメージにはピッタリで、
デビュー戦にいいレースを体験させてもらいました。

すばらしい景色！

出場種目：

ミドルの部に参加してきました。
コースはとてもコンディションが良く非常に走りやすかったです。コースの難易度もハード過ぎず、かといって物足りない感じもせず丁度良かったと思います。
何よりも風景がすばらしい！
心が折れそうな登りのあとに見える富士山の大きさは、このために登ってきたんだ、と思わせるすばらしい眺めでした。
それと大会を成功させたいという開催者側の一生懸命さが感じられ、心配りの行き届いた快適な大会でした。HPの更新、情報も非常に豊富で安心して参加することが出来ました。
是非来年も参加したい楽しい大会でした。

あえて難点、進言をするとしたら。
今回電車、バスを利用しての大会参加だったのですが、公式ＨＰに大会後の主要駅（富士吉田、御殿場）に向かうバスのバス亭、時刻等の案内があるとよかったと思います。
公共機関に関する情報がほとんどなく、ちょっと分かりにくかったです
あと、会場でビールが売っていなかったのは非常に残念でした（笑。