初めてのウルトラ100kmとしては手強い大会

出場種目：ウルトラマラソン

家の近くで開かれる、第1回の大会、高野山、というところに魅力を感じて参加しました。初参加の素人ですが、
（良かったところ）
各エイド、水と応援がしっかりいただけた。
自然の美しさが、たくさん味わえる。
オプションですが、宿坊体験。修学旅行のような雰囲気で、見ず知らずのランナーとの交流もあり。
茶粥と梅干の給食が旨い！思わず立ち止まって、レシピを聞いてしまいました。
コースが厳しすぎて、なぜか楽しくなれる。近くのランナーと「きつ過ぎ！なんでやねん！」と盛り上がれる。
（悪い点）
68ｋｍ手荷物がないところ。もっと悪いのは、その点について運営や現場スタッフから説明がないところ。
ゴール後の手荷物受け取りが、ややこしい。スタッフの誰に尋ねても「僕知りません」という態度。
に、イラっときました。
（次回について要望）
参加者同士、坂の多さや累積標高の高さが話題になっていましたよ。是非ここをもっと売りにして、タフコースとしてアピールしてください。
遠くから来られた方には、「高野豆腐」が珍しかったようです。エイドでの提供如何でしょうか。

コース変更は早めに告知

出場種目：ウルトラマラソン

100キロに出ました。12時間台で完走できました。参加者が少なく走りやすかったです。完走率が低かった原因を分析 1,コースに平坦な所が少ない。2,直前のコース変更でしかも劇坂 3,ドロップバッグを持って行かれてしまう 4,前半日が出てから暑かった 5,沿道の応援がなく参加者も少ないのでぼっちランになってしまう 5, 後半紙コップがなくなり水の供給が不安定
などでしょうか。もちろん制限時間が短いのが一番大きいです。最後の方のエイドでは紙コップがなくなり、梅ジュースが残っていたので水を飲むために梅ジュースを飲み干してから水を飲む入れて水を飲んだ所が数カ所ありました。エイドは充実していましたのでよかったです。カステラは美味しかったですかね。

景色がYell。

出場種目：ウルトラマラソン

■ Good Point
・景観・・・私としては、これはたまらないくらいのYell（応援）でした。
・応援・・・エイドごとに待ってくださっていた方々の☺は素敵でした。
・Redbull・・終盤に1箇所あったエナジードリンクのおかげで”翼を授かりました”。

■ カイゼンポイント
・浴び水
浴び水の高さが腰の辺りだったのですが、可能であればもっと高い位置に
設置されていると、下半身の疲労なく水を浴びれると感じました。

・トンネル
1〜2箇所、トンネル内の暗さが一瞬不安になりました。アトラクションとし 　　　　て魅力的でしたが、走る足元が見えないよりは見えたほうが安全性も高いと感じました。

・通過表記
前半部分で、通過距離の掲示が少なかったような気がします。
（私の思い違いでしたら申し訳ありません。）
経過の達成感を感じたりできるので、少し細かく通過表記があると
より良いかもしれないと感じました。

総合的には、高野山好きの私としては極上の厳しさとコースでした。
来年ももしあれば、50kmか100km 出場したいと思います。

手荷物が（怒）

出場種目：ウルトラマラソン

100kmに出場しましたが、68km地点の手荷物が手違いによって受け取れませんでした。同じ状況になった方が多数いてます、現場で何の説明も無し、ゴール地点でも何の説明もなしです。この事件が原因でリタイアされた方が多数いてると思います、運営は謝罪すべき！

とにかくきつかった！

出場種目：ウルトラマラソン

高野龍神スカイラインを走る地元開催の大会というだけでエントリーしましたが、高低差を知って後悔しきりでした。　５０キロに参加しましたが、フルマラソン４２キロプラス８キロと考え、なんとかいけると思ったのが甘かったです。１８キロ地点の護摩檀山までの関門閉鎖時間まで余裕なし。その後下り坂だけかと思いきや、アップダウンの繰り返し。泣きそうでした。
最初の給水所には、係が２人しかいなく、行列が長くてかなりの時間ロス。よもぎもちがおいしそうで口へ入れたものの、なかなかのどを通らずに、歩きながら水で流し込みながら食べる始末でした。高野花坂名物の焼き餅を出せばよかったのに、と思いました。参加賞も地元名産品を出すべきでした。