大会レポ－レポート＆評価・第34回京都木津川マラソン東日本大震災復興支援（2017年）

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大会情報

第34回京都木津川マラソン東日本大震災復興支援

2017年2月5日 (日)
京都府(京田辺市)

大会オフィシャルページ：http://kizugawa-marason.org/
種目：フル（42.195km）,ハーフ（21.0975km）,5km,3km

70.4 点

(現在の評価数165人)

bochibochiさんのレポート

寒かったです。

出場種目：フルマラソン

何年か前のこの大会で雪の中を走りましたが、今回のような大雨でしかも寒いのは参加して以来初めてでした。グラウンド、走路のぬかるみもひどかったと思います。それだけに思い出になる大会となりました。いつもはグラウンド横のテントの中で着替えて荷物もそこに置いておくのですが、今回は地面が濡れている上いっぱいだったので公民館に預けに行きました。雨の中信号待ちが長かったのでスタート前に靴下までぐしょぐしょになってしまいました。条件は最悪でしたが一生懸命運営してくださったボランティアさんのおかげで完走できました。初めて６時間を超えましたが
何か充実したＲＵＮでした。有難うございました。

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	A
大会の地元への浸透度	A
大会運営全体を通しての印象	A
来年も参加したいですか？	A
会場
会場へ（から）のシャトルバス	C
会場案内看板や場内アナウンス	B
会場のレイアウトと移動経路	B
荷物預かり所	A
トイレの配置と管理	B

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	A
コースは混雑しなかったか？	B
距離看板	A
景色など楽しめるコースか？	B
沿道での応援	B
給水所の水、スポーツドリンク	B
ゴール後のドリンクフード	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
ネットやスマホへの記録配信	C
参加賞	B
年代別表彰について	B
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	A
当日案内（ハガキ、封書）	A
大会ホームページ	A

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みんなのレポート

評価者：165人

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天気次第

出場種目：ハーフマラソン

この時期天気次第ですね。しかも河川道路にスタートは広場、遠来からシューズ一足だったので、スタートまでに泥だらけ。出走率も50％台でした。木津川の良さを分からずに帰りました。駅からの往復1時間も良い運動になりました。

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雨の時は大変な大会

出場種目：ハーフマラソン

ハーフに参加しました。
当日は雨で会場は河川敷なので大変でした。地面もぬかるみがたくさんできていてシューズがドロドロになりました。
運営スタッフの方は慣れていて対応もよかったです。
天気が良ければ快適な大会だと思います。

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ボランティアは良かったが…

出場種目：フルマラソン

京都マラソンに落ちたので、京都の大会を探してエントリーした大会。
天候不良のため、野外の男性更衣室が近くの図書館に変更されるなど、臨機応変さは素晴らしい。
ボランティアも雨の中、頑張っていて、地元の熱意を感じたが…大会後、当日受け取った大会の冊子を見てなんだかなぁという気分になる。

実行委員長の挨拶に唐突に政治的メッセージ。
憲法に思想の自由は規定されているので、別にそのような考えを持つのは自由だと思います。
ただ、それをスポーツの大会挨拶に入れるか?
この大会は、実行委員長の主義主張を表明する場所に使われている印象を受け、ボランティアが熱心だっただけに、非常に残念に思いました。

念のため記述しておきますが、私が推進派というのではありません。
単純に私は、スポーツと政治を絡めてはいけないと思っています。
東日本大震災復興支援という大会名もいいように使われている気がして、このような実行委員長は退任させた方がいいと思います。