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第22回紀州口熊野マラソン
大会オフィシャルページ:http://kuchikumano-marathon.jp/ 種目:42.195km(5日),ハーフ(21.0975km)(5日),3km(4日),2km(4日)
83.8 点
(現在の評価数153人)
あすリードさんのレポート
雨という不可避な条件はさておいて、気持ち良く頑張れました
出場種目: フルマラソン
5年振り4回目のフル出場。雨予想のため落ち着いて準備したく、前日最終の高速バスで大阪から移動し駅から徒歩10分のホテルに前泊。朝食時はあまりランナーいなく少し拍子抜け。駅から大会専用バスに乗車。荷物や貴重品に関する事前案内がなく駅のコインロッカーに予備の着替え、携帯、カードなどを入れる。バスは、当日電車で着いたランナーも多かったが電車到達前に乗車手続き完了。会場にはスタート50分前に到着。ゼッケン等を受け取り、役場の軒下で着替える。荷物預かりはないが役場の中に入れ事務カウンターの前に置けたのはビックリ。役場内トイレ(小)は10分前のハーフスタートの人が移動したらすぐにできた。貴重品預かりはあったようだがウエストポーチにゼリーと現金入れ準備完了。スタート前整列は走力グループ別で前の方はスムーズ。コースは、折り返し、適度なアップダウン、側道、歩道、河川敷もあり、単調さは感じない。ゴール前の500mは応援者との距離も近くゴールに一直線で気持ち良い。ということで、雨という不可避な条件はさておいて、気持ち良く頑張れたレースでした、ありがとうございました。
■総合評価
感謝の気持ちを忘れずに
出場種目:フルマラソン
レース中ずっと雨が降っていたが、地元住民の方々は沿道で応援をして下さった。スタッフの方々も懸命に動いておられた。学生ボランティアも休日返上で働いていた。その様な方々に支えられて自分達はレースに挑める事を忘れてはならない。感謝の気持ちを忘れずに。コース上のゴミ散乱はさほど見当たらなかったが、手を滑らせたのか、無惨にもコース上に転り踏み潰されたのであろうバナナやパンの姿に残念な気持ちになった。食べ物は大事にし、こちらも感謝の気持ちを忘れずに。
どしゃぶりでも、梅パワーで乗りきったニャ
出場種目:ハーフマラソン
初さんかニャ。雨のなか民泊のご主人に送っていただいてありがとニャ。スタート後も雨は止まず、水たまりをさけたり、くるまから水をかけられたりしないよう気をつけてたけど、けっきょくずぶぬれになって、もう気にせず走ったニャ。ハーフは折り返し後、富田川を上流へどんどんのぼるので、ここでペースアップしたニャ。橋をわたったあとの国道は、狭い歩道を走ったけど、落ちたランナーを抜きづらかったニャ。エイドの梅干しと応えんのおかげで雨ん中でも自己ベストだったニャ。みなさんありがとニャ。
なんでこの日だけ?
走り終えた皆様お疲れ様でした。はじめから最後までの雨のマラソンは、初体験でした。走っても走っても体が温まらず、手のひらは、感覚がなく、もう最悪のコンディションでした。つらかった。やめたかった。寒かった。なんで今日だけあめやねん。けど走り切った今は、いい思い出ができたと思っています。こんな経験めったにできませんからねぇ~。カッパきて一生懸命応援してくれてた2・3歳の子もいてましたし、ビッショビショになって選手、車を誘導していただいてた係りのかたも目につきました。自分も最悪やけどそういう係りのかた見て「わ、気の毒。」って思いました。みんなのがんばりで成功したと思います。でわ、また来年。
あたたかい大会です。
雨の中での大学で施設が混んだり、道で泥が跳ねたりしましたがそんなことは全く気にならないくらいあたたかい大会運営をされていました。雨のなかにも関わらず、外に出て応援してくれたり、給水してくれたり。感謝です。また来年もでたいでたいです。
生憎の雨でしたが、良かった。
人生初の和歌山県の大会でしたが、タイム云々より自身が楽しめました。(4時間以内でゴールしました)雨の中、ボランティアの皆さん本当にお疲れ様でした&有り難うございました。来年は別の大会にエントリー予定なので、行けないですが、数年後に再び訪れたいと思います。あと、スペースの問題も有るかも知れないですが、荷物置き場は設置した方が良いかも知れないです。
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