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第22回紀州口熊野マラソン
大会オフィシャルページ:http://kuchikumano-marathon.jp/ 種目:42.195km(5日),ハーフ(21.0975km)(5日),3km(4日),2km(4日)
83.8 点
(現在の評価数153人)
タカッキーさんのレポート
ハーフに参加
出場種目: ハーフマラソン
土砂降りの中、いつも通りの笑顔でサポートしてくださったボランティアの皆さんには感謝しています。私はもう何度も参加しているのでスムーズに移動できましたが、初めてのランナーにはスタート場所がわかりにくいかもしれません。いつも思っていることですが、これだけの大きい大会になったのですから、小さめの女性サイズのTシャツも用意して欲しいです。メンズサイズだとSでも162cm以上の対象です。細身の女性も多いので、レディース仕様は無理でもせめてメンズのXSか、ジュニアの150~160ぐらいのも選択できるようにしてもらえればうれしいのですが。せっかくいただいたTシャツも着れずにもったいないです。あと、道路規制がされていない上流から下流へ向かう川沿いのコースは1列でしか走れず、後ろから来る車が気になり追い越せません。とくに今回は、道の左に寄ってくださいと言われても、左は水たまりが多くて水たまりの中をジャブジャブ走らないといけなくてイヤだったです。全体のコースは、ハーフの場合折り返しもアップダウンも少なくて走りやすく良いタイムが出やすいコースだと思います。
■総合評価
公認コースではあるけれど・・・
出場種目:フルマラソン
コースが交通規制されて無い区間が所々有り、走ってる真横を車がバンバン走るので、前のランナーを追い越したくても追い越せなかったり、コースの左端しか走れないので、そこの道が盛り上がっていて気をつけないと足を捻挫しそうだったりと、かなり走りにくい区間が有った。また、今年は土砂降りの雨で水溜りが多く、横を走る車からの水飛沫も浴びまくりでかなりテンションが下がるレースでした。せめて片側1車線でも良いので交通規制をしてくれないと、本当に危険だと思います。
雨の日に路肩を走るのは大変でした…
初サブスリーを狙い、シリアスな気持ちで臨みました。多少気になるところもありましたが、概ね満足できる大会でした。サブスリー達成も叶いました。・スタートに関しては、参加人数が多くないこともあり、3時間以内の位置に並んでいる人はとても少なく、スタート後の混雑はあまりありませんでした。・コースはアップダウンは少ないですが、多少きつめの上り、下りが何ヵ所かあります。ただ、極端に長い上りはなく、上った後すぐに下るので、タイムへの影響は限定的だと思います。・交通規制されておらず、路肩や歩道など狭い部分を走る区間があります。そのため今回のような雨の日は、水溜まりを避けることができず、車からの水はねにも注意しないといけません。・雨だったので仕方ないのだとは思いますが、給水所のコップが置いてある台がテントの中にあったため、キロ4分程度のペースで走っていると給水の際に手がテントの脚にぶつかりそうでした。・給水所の長さももう少し長くてもいいのではないでしょうか。数人が並走している状態で給水ポイントに入ってしまうと、給水が取れるか取れないか際どいところもありました。
やっぱりいいゾ。紀州口熊野マラソン!
初マラソンとしての参加から連続5回目のエントリーです。コースが町、集落を通ったり、花の咲き始めた梅畑などとても気に入ってます。参加人数もフルで3千人程度とちょうどいい感じです。いつもスタート時には雨は上がってたのに今年だけはずっと雨でした。でもだからこそこの大会の良さも感じました。雨でもたくさんの方が応援に出てくれたり多くの方のボランティアの方の協力には感謝です。文化会館土足で使わしてもらってましたがあと片付け大変だったでしょうね。エイド良かったです。梅干しは足の攣りには効果絶大、コーラもよかったし励まし(後半では拍手で迎えてくれた)うれしかったです。頑張っているのはランナーだけではないですね。おかげで10大会ぶり自己ベスト更新がかないました。35キロの国道沿い水たまりを避けて頻繁に車道へ横っ跳びになってた人がいましたが見ていて危険でした。疲れで判断力が落ちているのだと思います。何か対策がいるのでは。
雨で走りにくかった
出場種目:ハーフマラソン
20年ぶりに参加。雨で水たまりができ走りにくかった。しかし、タイムは、良い方だった。文化会館が雨のため混雑し利用しずらかった。フルの35キロ付近は車の走る車道を走らなくてはならないので危険。また、ゴール後の記録証はクリアファイルにいれてほしかった。
はじめての和歌山
関東から7時間弱かけてはるばる和歌山へ。雨にも負けず風にも負けず全国津々浦々レース参戦してきたが、朝から本降りの雨で水たまりも多くコースコンディションは最悪となってしまい残念。低体温でキツいレースに!そんな悪天候の中地元の方の応援やエイドでの梅干には救われました。みかんも美味しかったです。遠方からの参加で土地鑑がない者にとって葉書一枚の案内ではわかりずらい面もありました。空港バスがなく路線バスで帰る予定が会場から17時発の南紀白浜空港行きが出ると知り、とても助かりました。(葉書には紀伊田辺駅から往復バスがありとしか記載がありません)温泉行のバスもHPをチェックするまでは知りませんでした。そのあたりの案内もあれば良かったです。山々に霧、梅林、川の流れと自然いっぱいの幻想的な景色でした。またいつか参加したいと思います。晴れてる時に・・・寒い中関係者の皆様、ありがとう感謝です!
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