身の程知らずだったかなぁ・・・・

出場種目：ウルトラマラソン

完走報告が続く中、書きにくいけど第二関門でアウトでした。サロマ、チャレンジ富士五湖を完走して、いよいよ野辺山に参戦！ってつもりでしたが敢えなく42kmでリタイア。脚力不足を思い知らされました。参戦できるレベルじゃなかった。心配してた第一関門までの林道はさほどでも無く14分前に通過。この後の第二関門までの長いアップダウンの繰り返しがきつかった。29.3kmのエイドは水切れ、35kmのエイドは回収車待ちのランナーがいっぱい。意地で第二関門を目指しましたが40kmでタイムアップ。むなしく42kmの第二関門まで走りました。想定を遙かに超えた険しさでした。
う～ん・・・今程度の脚力でどんなトレーニングをしたら攻略できるか思いつかない。リベンジはむりかなぁ・・・。

野辺山は、ごまかしは利かない

出場種目：ウルトラマラソン

完全なる練習不足。９５キロ地点で１９時を迎え、タイムオーバー。
なぜか涙は出ませんでした。
「野辺山は、ごまかしはきかない」１０回以上も出場しているのに、今年もやってしまいました。
厳しいのは承知の上、また走りたくなる野辺山の魅力、地元の人たち、スタッフの皆さんの親切な対応に惹かれて毎年参加しています。

来年まで、レッドカーペットを踏みしめられなかった悔しさを胸に、自分に向き合うのみ。
反省文になってしまいましたが、トレーニングはアップダウン、砂利道などのトレイルを低山や身近なフィールドでも良いので行ってみるとよいと思います。一応、５回完走歴のあるランナーとして一言(笑)

時差スタートの賛否

出場種目：ウルトラマラソン

野辺山3年目、猛暑の中で完走できたので自分を褒めてやりたい。
やはり後半60～80kmが最もきつい、暑さと体力消耗と、馬越峠（それよりも中盤の緩やかな上りが走れない）で自分を試されている気がしました。

今年の時差スタート20分差…自分は5:00スタートだったので直接関係ないのですが、後ろから追い上げてくる選手、速い人、ランナーも応援者もゴール関門なども、実際のペース・順位とちがい混乱した感じも否めない。

過去の参戦でも、それほど混雑も気にならなかったのですが・・・
運営側の事情もあるでしょうが実際どうなのでしょうか？

大会前日の販売店ブースが大手ショップ出店見送りで閑散としてしまったのも本当に残念でした。

初挑戦

出場種目：ウルトラマラソン

気温もコースも本当にきつい大会でした。ブログを見たり今回一緒に参加した仲間にも話を聞いていたが、実際はそれを超えていました。でも何とか完走をすることができたのも、大会を支えてくれているボランティアの姿や、沿道の応援、そしてこのコースを制覇しようとするランナーの気持ちが伝わってきたからかもしれません。自分もウルトラマンになりたかったので、気持ちは同じでした。エイドの飲料水が薄いとかありましたが、ボランティアの方が、精一杯やっていて、間に合わないくらいの人数が来たらそうなります。粉から作らないようにしてあげることを考えてあげてほしいです。忙しい中、身体を気遣って声をかけてくれたボランティアの皆さんに完走という形でお返しができたと思っています。
自分の走るスタイルから戦略は、登りは我慢、下りは頑張るを基本にして組み立てました。１４時間という制限時間との戦いでしたが、ギリギリでもいいと思うと少し楽な気持にもなりました。次回の参加はしばらくしてから考えます。今は完走の余韻に浸りながらゆっくりしてます。環境を楽しんでレースができたこと感謝します。

今年もタフなレースでした

出場種目：ウルトラマラソン

5回目の参加でした。
これまでで一番気温が高く、陽射しが強く、ハードなレースでした。
この大会のエイドのドリンクやフードは充実していていつも満足していますが、今年は私設エイドを設けていただいた皆さんに救われました。
野辺山は前半のトレイルでいつも苦労しますが、今回は特に調子が上がらず初リタイアも頭をかすめました。
やはり、先月のチャレンジ富士五湖ウルトラ118kmのダメージから回復しきれていなかったようです。
それでも沿道やエイドでの応援を受け、最後まで走りきりましたが、野辺山は日本一のタフなコースだと痛感しました。
やっとデカフォレストまで半分。来年も再来年も参加したいです。
その前に来月の飛騨高山に向けてしっかり休養です。