楽しめました

出場種目：ウルトラマラソン

初めてこの大会に参加しました。
ウェルカムパーティーなるものも参加しました。あわただしい感じでしたが、結局自分が慌ててていただけで、もっとゆっくり楽しめば良かったです。
コースは最初、砂利道が続くとありましたが、実際走ってみて、これだけ長いのか！と驚き、アスファルトの道が楽なのに驚きます。当日は天候が非常によく、特に１１時～１時までは本当に暑かった！！周りの選手から、すぐに涼しくなると教えてくれて、お湿りの雨もあり、助けられました。最後は放送が聞こえてきたので、終わりと思いきや、１．５ｋｍもゴール会場から離れ、３ｋｍの道のりを経て、ゴールできました。今回、富士五湖の様に１１８ｋｍでなくて、よかったです。つらいコースでした。

来年は平年並みの気温だといいな。

出場種目：ウルトラマラソン

昨年に続き、１００キロの部に出場。今年から採用のウェーブスタート、２０分遅いスタートになった私にはデメリットしか感じず。混雑具合は変わりませんし、お昼に掛けて気温が上がりましたから、たった２０分でも遅い時間は不利。昨年は７０キロ手前まで走れてたのに、今年は暑さのため５８キロ手前で大ブレーキ。私設エイドに助けられましたが、なかったら熱中症ものでした。

マイボトルは、涼しいうち、40キロ位まではエイドに寄る時間ロスの短縮になり、有効でしたが、あそこまで暑くなってしまっては、手持ちの水は役に立たず、エイドに頼らざるを得ませんでした。

午後２時半頃に降った雨。ちょうど７１キロエイドを出る頃だったので、大変助かりましたが、「水浴び」をした直後でウインドブレーカーがなかったら危なかったです。

昨年は、馬越峠まで頑張って走って８０キロ以降潰れたのと、休憩が長くなって台無しという反省があったので、 その点に注意して走ったところ、昨年よりも完走率の低い過酷なレースだったにも関わらず、５分タイムを短縮することが出来ました。

でも、来年こそは涼しい野辺山で走りたいものです。

20回”ユプシロン”

出場種目：ウルトラマラソン

第一回からの皆勤賞ですが、９７年が50ｋｍ、１５年が96ｋｍリタイアで今回漸く20回目のゴールが出来ました。スタート時から気温が高めで(おそらく５月開催で一番では？)30ｋｍ手前でかなりの汗量でした。時間を追うごとに更に暑くなり、エイドでは水分しか受け付けない状態でしたが、馬越峠で雨に打たれ身体が冷却され79ｋｍのエイドから固形物を取る事が出来、ゴールまで帰って来れました。公設エイドの方々、私設エイドの方々、沿道の応援の方々、また走友会のサポートのお蔭でゴール出来た様なもので、一個人では出来なかったと思い感謝でいっぱいです。来年もまた帰って来ます。

暑かった野辺山

出場種目：ウルトラマラソン

朝から寒さは感じつ、気温がドンドン上がって行った、序盤の八ヶ岳山中は、木陰、高原で涼しかった。山々も見えて良かった。給水、給食もたっぷりと有り安心だった。八峰の湯から先は木陰も無く、高度が下がって行き段々と暑くなって来る。５０ｋｍまでは下りで良かったが、南相木、北相木では暑さが応えた、エイドの中間には、被り水専用の水が有っても良かったかな？馬越峠では夕立の様な雨が降り、生き返った。川上村は全く降って居なかった、ラスト１０ｋｍは寒い思いをして走る所だが、暑かった、陽は八ヶ岳の上に有った、まだ時間は充分、無理せず完走目指しゴールに向かった。制限４０分前、１４回目のゴールが達成出来た。

初ウルトラで完走

出場種目：ウルトラマラソン

ラン歴3年、サブ4ランナーです。初めてのウルトラマラソンが今回の野辺山でした。

暑さに苦しんだランナーが多かったようですが、私は大丈夫でした。徹底した日焼け対策とエイドごとのかぶり水が効果的でした。アームカバーに水をかけると効果が持続しました。

コースは厳しいものでしたが、後半の登り坂は積極的に歩くと決めていたので気がラクでした。その代わり、下りやフラットなところは必ず走るようにしました。

ドロップバッグも直前まで悩みましたが、後半はエイドに頼らない水分補給が必要になると考え、42キロでベルトバッグとマイボトルを装着。この作戦が大正解でした。

3000番台、第2ウェーブ最後方からのスタートでしたが、結果的に13時間20分台で完走することができ、自分でも驚きでした。

公設私設のエイドや沿道の応援に励まされ本当に幸せな時間を過ごさせていただきました。来年もチャレンジします！