夢

出場種目：フルマラソン

夢、という言葉は嫌いなんですが…
子供の頃から、大分を訪れるならこの大会に参加するときと決めていました。
初めて見たマラソンが、この別府大分毎日マラソンで、ついに念願の初出場でした。

思いの外苦しくて、難産の末のサブスリー、４回目のサブスリーなのに、感動で涙が止まりませんでしたね。
色んな面で走りやすい環境には、感謝の一言につきます。

なかなかお金も時間も必要なので、来年も参加しますとは言えませんが、また強くなって来たいです。
今年からカテゴリー３にされた悔しさを晴らすために、2:55を再び切って。
陸上競技場で、今度は更衣したいです。

沿道からの『大分に来てくれてありがとう』
この言葉が一番印象に残りました。

この大会に参加できたことに、感謝の思いでいっぱいです。
ありがとうございました。

チョー～アスリート気分！

出場種目：フルマラソン

カテゴリー４で初参加。62歳。夢に見た別大マラソンにやっと参加できました。売店など走りに関係ないものは一切なく、走りに直接関係する待機場所（バス、テント）やスタート前の給水、ウオーミングアップの場所などはきちんと管理され、会場の雰囲気はさすが別かく大だと感じました。カテゴリー４の待機場所が離れたところであることも、待機テントに差がつけられていることも気分を盛り上げてくれました。厳格に管理されたスタート順。自分の周りは、自分と同じ力の人。同じ目標を持っている人たち。今までにこんなにモチベーションが高まり、ペースを組み立てやすかった大会はありませんでした。目標のサブ3は達成できませんでしたが自己ベストを更新することができました。別大マラソンなら来年目標が達成できそうな気がしました。

ここではランナーは皆「選手」です。

出場種目：フルマラソン

５年振り２回目の出場です。もう１度走りたくて参加しました。
今大会も１，２００人近くがサブスリー。皆本気で自己ベストを目指しています。
福岡国際・びわこ毎日には手が届かない以上、私にとっては最高峰の大会です。
５年前に初めてこの大会に出場してから、他の大会がマラソンイベント程度に感じられるほどの衝撃を受けました。資格のある方なら、迷いなく申し込まれることをお勧めします。きっと価値観が変わります。

さて、今日は朝方から激しい雨。そのせいで海側のテント村も中は水浸しになっていました。大会係員がやってきて「ご迷惑をおかけしています。」と丁寧に詫びながら、テント内のシートをひっくり返して水を流したりしていました。
午前中に止むという予報は見事に裏切られ、スタートから５キロも行かないうちに結構な雨が降ってきましたが、いつもの強風はおろか、感じられる風すらなく、総じて走り易い日であったと思います。

私はといえば、周りの同レベルの選手に引っ張られ、最後に振り絞ってギリギリでしたがサブスリーに間に合いました。この大会に参加できたことに感謝します。

自分には時期尚早でした

出場種目：フルマラソン

初めて参加しました。
参加資格が3時間半でしたので3時間20分の記録を持っていたため力試しのつもりでエントリーしました。九州地方の大会には初めて参加したこともあり都内からだと旅ランになり旅行自体はとても楽しめました。
ただ、大会に参加してわかったことはこの大会は良い意味でサブスリーランナーのための大会だと思います。
3時間以降のランナーは自分を高めるためには良いと思われますが、あくまでもエリートランナーのおまけ的な存在かなと思いました。それくらい緊張感があり真剣な大会です。そういった雰囲気を味わうのは良いですがあくまでも主役はエリートランナーの方々だと思います。
何とか完走できましたが、そこまでの力がない自分にはまだ時期尚早だと思いました。
今後、走力を高め実力が備わったらまたエントリーしたいと思います。
走らせていただきありがとうございました。大変勉強となりました。

初挑戦の大会でした

出場種目：フルマラソン

持ちタイム3時間30分以内の方のでる大会なので、今まではエントリーに尻込みしていましたが、今年60歳となりこのまま年齢を重ねればもうエントリー資格さえなくなると思い今回初めてエントリーしました。周りの人はみんな速そうな人ばかりに見え（当然エントリー資格を持っているので速いのでしょうが）スタートするまでは何とか最低でもハーフまでは制限時間にかからないように走りたいという思いがあり、最初から実力以上のペースでハーフまでいってしまい案の定35Km付近からペースダウンははじまり40Km手前で何度も立ち止まったりしてしまいました。それでもやはりあこがれだった大会ですので制限時間内にゴールしたいという思いがありなんとか3時間20分台でゴールできました来年はイーブンペースで最後まで走りきれるようにしたいと思います。トップレベルの方の走りを折り返しのところで見れるかと思ったのですが差がありすぎて第一折り返し地点でのところで遠くから見えただけでしたのが残念です。
遅い人にはスポーツドリンクはないと噂に聞いていたのですが私のタイムでも十分ありましたので噂が本当としたら改善されたようです。