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高知龍馬マラソン2017
大会オフィシャルページ:http://www.ryoma-marathon.jp/ 種目:42.195km
89.5 点
(現在の評価数455人)
せつらっちさんのレポート
ようやく!
出場種目: フルマラソン
自分がマラソンを始めてから、初めて参加したフルマラソン大会で、今年が3回目!どんどん参加人数が増えてきているので、スタート前のトイレが一番の問題ですね~。初参加・初フルマラソンが3時間48分だったのがフルマラソンの自己ベストで、昨年は気温が高くて脱水症状になり、最後の10kmは歩いてしまい、また秋には県外の大会に参加したが、自己ベスト更新には程遠く、金哲彦さんのランニングセミナーに参加してアドバイスも頂き、積極的にLSDにも取り組み、禁煙も成功し、緊張しながら臨んだ今回の大会でした。朝は寒かったが、走り出すと徐々に体が温まりいい感じのイーブンペースで走れて見事に自己ベストをようやく更新!!海沿いの景色は気持ちいいです!
■総合評価
応援もスタッフも素晴らしかった
出場種目:フルマラソン
とにかく応援が素晴らしかった。 途中で、交通案内の電子掲示板にまで応援されてびっくりした。当日は交通もストップで迷惑をかけているだろうに、地元の人たちの応援は申し訳ないくらい。 親子連れからおじいちゃんおばあちゃんに、少年野球のチームの声援やハイッタッチ。私設エイドでもてなしてくれた方々。7時間近くもかける私のような亀ランナーのため遅くまで働いてくださっていたスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。 ただ、高知の強烈な日差しにはやられました。気温は高くは高くはなかったのですが、じりじりきました。それと、エイドのフードは亀ランナーには残念でした。土佐文旦…羨ましい。
去年よりさらに充実していました。
去年初めて参加した地元民です。2回目となる今回は、救護体制が、東京マラソン並みということで、いたるところに赤ジャンパーのスタッフがいて安心できました。完走賞に、帽子パンとごっくん馬路村ジュースに、今年から木のメダルが加わりました。参加賞は、黒のサブバックで着替えを入れるのにちょうどよいサイズでした。今回の応援は、昨年の1.5倍の人数とパワーが加わった感じで、特に長くて単調となる浜街道を走っていて、感動しました。少し途切れるのが浦戸大橋と仁淀川河口大橋の上くらいでしょうか。荷物だしのスタッフも去年は少し時間がかかりましたが、今年は番号を見せる前に、荷物を用意していてびっくりしました。今年も楽しみにしていた高知農業高校のしゃも鍋を最後に食べて、疲れた体においしさがしみわたりました。年々進化する対応と応援に、来年も楽しみです。
本当に楽しいマラソン大会ですよ。
高知龍馬マラソン、本当に楽しい大会でした。愛媛マラソンも先週参加しましたが、コース、一般の沿道の声援ともに龍馬のが上です。序盤コースは狭い田舎道かも知れませんが、だからこそ応援の方との距離も近く、なにより声援が温かい。浦戸と春野の坂道も、ハーフ前•ゴール前試練として盛り上がります。太平洋の波の音、ヤバいです。涙出ます。かつおめしも最高でした。前日•打上げで訪れたひろめ市場での会食は高知の財産です。愛媛に及ばずと思うのは、学生さんの声援が少ないのと、フィニッシュタオルがマフラータオルな事くらいかと。バイパスひた走る愛媛より、海岸線で波の音を聴き走る龍馬に是非参加してみて下さい。
今までで一番楽しかった!
天気もよく、暑くも寒くも風もあまりない、絶好のマラソン日和。他の大会と比べても自慢が出来るほど熱い沿道の応援、スタッフやボランティアの方々の支えで、今まで出一番楽しく感じました。最後のランナーが通り過ぎるまで演奏し続けててくださった方々、良い気候とはいえまだ寒いのに外でずっと応援してくださった子供からご年配までのさまざまな方々。準備から大変だったでしょうが、高知農業高校の軍鶏鍋はもちろん、海洋高校のツナ天もメチャおいしかったです!本当にありがとうございました。大変な代名詞のように言われている浦戸大橋よりラストの春野球場向けての坂道が一番きついですが、今年はそれも楽しく感じられました。ただ、他の方も指摘しているように、参加賞がショボい、完走後の給水がほしい、完走後の品々が毎年同じでこれももうちょっと豪華にならないか、制限時間ぎりぎりのランナーにお目当てのかつお飯や文旦がない、というのは改善してもらえるとありがたいですね。コース的にも後半になっても団子で走りにくかったので、1万人が限度かと…
土佐の物産を活かした地元ベースの大会
浦戸大橋、そのあとの桂浜への下りと長い海岸線、そしてゴールの見えない春の競技場の上り坂と心を折る仕掛けが満載の大変なコースでしたが、周囲の応援および土佐の物産を生かしたエイド(特にトマトと文旦が絶品!)のおかげで、ほぼ自己ベストに近い記録を出すことができました。交通規制など5回目にして地元に浸透しているところです。コース後の地元高校生の出す軍鶏鍋やマグロ天なども絶品でした。運営が充実していったら今後はぜひ、1.桂浜をゴールとするハーフの部設置、2.(地元メーカーの)パンやクッキーなどは走りながらはきついので、ぜひゴールでの配布にしてほしい、3.より国内・海外への宣伝(台湾では京都マラソン、全国的には熊本城マラソンの浸透度が高いように思いました)、4.宿泊支援(市内のホテルは軒並み満杯でした)をしていただけるとよいのではないかと思います。
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