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第55回愛媛マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.ehimemarathon.jp/ 種目:42.195km
94.1 点
(現在の評価数606人)
ピアチェーレ0503さんのレポート
ボランティアスタッフや応援には優劣はつけれません。
出場種目: フルマラソン
川内選手の大会参加と本人が記録を塗り替えることがない限り、破られることのない記録が達成された大会に参加出来て、とても記憶に残る大会となりました。折り返しコースで川内選手、鈴木洋平君の素晴らしい走りが見れたことも参加できて幸せと感じました。高橋Qちゃんとも3回もハイタッチ出来たし、ゴールまでいっしょに出来たことは非常に恵まれたフルマラソンでした。自分なりに努力をしてきた甲斐がありました。昨年は初マラソン挑戦で応募しましたが落選の憂き目に合い、沖縄、徳島、岡山、神戸と参戦してきました。やはり地元の大会はテレビでも録画出来るし、義理の母や嫁も応援してくれるので、一番参加したい大会です。走力を上げれば毎年参加できる権利は貰えますが、自分にはかなり難しい壁です。なので、経済効果などの大人の事情は解りますが、地元枠も考えてもらいたい。ボランティアや沿道の応援は過去の4回のフルマラソンどこも素晴らしく、毎回大変有り難く感謝しています。愛媛が一番とか優劣はつけれません。
■総合評価
この大会は別格
出場種目:フルマラソン
去年に続いて2回目の出場です。今年は多くのランナーになぜ支持されるのか、少し考えながら参加してみました。まず感じたのは、ほかの大会と比べて、細かいところの運営や気遣いが優れている点です。例えば、前日の受付会場に各エイドごとに提供されるものを展示してあったり、ゴール後の写真ボランティアがいたりとランナー目線で毎年細かく研究して改善されているようです。漫然と回数を重ねてもこのレベルには達しないと思います。そして、熱意も類を見ません。中高生の積極的な声掛けや声援、ゴール後のハイタッチ。周りに人家も駐車場もないような沿道で声援を送る人の多さ。なぜそこまでと逆に恐縮してしまうほどです。さらに、協賛企業がまるで競うかのように工夫したサービスを提供してくれますし、スタート前のランナーにストレスを与えない、飽きさせない運営なども秀逸です。ほかの大会に出ると、「愛媛では・・・」とついつい言いたくなりますが、この大会はちょっと別格です。そう思わないと、ほかの大会は愚痴ばかりになりそうです。
高校生と一緒に盛り上がる大会
去年の印象が良かったので、2度目の参加です。去年は比較的フラットなコースでスタートも10時で朝ゆっくりが魅力でエントリーしましたが、それだけでは無かったです!この大会は、これでもかーというくらい高校生スタッフが沢山!みんな元気が良くて、これだけでも背中を押してくれます。加えて、エイドはタルト、饅頭、坊っちゃん団子のあんこ攻撃&ポンジュース☆幸せです♪私はランニングチームのシャツを着ていましたが、名前を呼んでくれる人も多くて、気が付いたらゴールしてました。来年もきっと走るだろうな。
おもてなしの愛媛マラソン
東京から参加。人家のないところでも沿道の声援が途切れることがない、途中の トイレも多めに設置、次のトイレまでのキロ数まで表示、食べる余裕はなかった けれどエイドでの補給食も充実、前日の開会式からあのQちゃんと土佐さんと川 内選手が盛り上げる、寒い時期だけにfinisherのバスタオルも暖かい。これだけ でも相当得点が高いのに、走り終えてからのおもてなしがまた素晴らしい!おに ぎりにパンに豚汁、芋炊き、コンソメスープ、キノコ汁、走り終えた後にこれだ け豊富な食べ物があるのは本当にうれしい。写真撮影隊のボランティアは回って いるし、足湯もあり。地元では一般市民ランナーまでずっとテレビ放映。エリア 外ではインターネット配信で見られる。家族友人が画面で応援してくれていた。 人気のわけはここにありってな感じの大会♪ 愛媛サイコー
この大会に出たら愛媛が好きになる!
3回目の出場です。1回目の時あまりの冷たい雨でぼろぼろになったけど、沿道の応援に感動し、感激のゴール!で、その感激した泣き笑いの顔を去年のポスターで使っていただきました。ポスターは、我が家の家宝です。去年は練習不足で33キロから大変な思いをしましたが75歳の選手に併走していただき、無事ゴール。何と言っても町中の方々からの応援がすごすぎて脚を止められません。高校生の、「応援僕たちここにいるよ!」「負けないで♫」などなど、応援歌にハイタッチ。ゴール後の学生さんたちのハイタッチ。もう、どれをとっても、今思い出しても泣ける。嬉しい嬉しい大会。50になってこんなに応援されることないです。スタッフの全ての方々、応援してくださった全ての方々、ありがとうございました。
歩けない!応援とスタッフが素晴らしい
やや体調不良、かつ前日の開会式や早朝の道後温泉など楽しすぎて盛り上がり、前半飛ばしすぎたか、38kmくらいから足裏が痛く我慢できず、あと2kmの看板が見えたら歩こう。それでもそこそこのタイムになるし、とスローダウン。しかし、走るのやめようとすると、いいタイムいけるよー。がんばれーなどと声援が。靴ひもを緩めたり給水で立ち止まったりしつつもまた走り出さないわけには行かない圧倒的な応援。フィニッシュが近づくと松山てそんな大きな街?と思うほどの人垣。また大きな声、密度の高い応援。本当に止まれない。止まったら泣かれそう。ヘロヘロでフィニッシュするとスタッフがまた両側からびっしり迎えてくれる。個人的には後半とても苦しいRUNだったのでこの出迎えには感激してあほみたいに涙が出る。もう何も要らない。こんなにもてなしの厚い大会は初めてで一生の思い出になりそうです。
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