感じたこと・改善してほしい点

出場種目：10kmマラソン

大会運営のみなさん、大雨の中お疲れ様でした。
■大会案内が不充分。イベントのタイムスケジュールがない。結局は大雨で中止になったけど。
■大会案内をあえて作成せず環境に配慮したはいいが、「ランナーへの配慮」が足りなかったと強く感じた。
■会場の詳細な地図を作るべき。どこに何があるか分かりにくい。
■受付ではどこに並んだらいいか分かりにくかった。テーブルに表示するのではなく、高い位置に表示をすれば、どこに並ぶといいかすぐに分かると思う。参加者の目線で準備してほしい。
■スタート時間の変更は極力しないでほしい。しかも寸前で変更は…勘弁してほしい。ランナーはスタート時間に合わせて、ウォーミングアップ、食事、トイレをすませている。雨でずぶ濡れになるというのは前日から分かっていたし覚悟していた。30分余計に待たされる方がランナーにはつらい。
■他の大会を参考にしなかったのでしょうか？参考にすれば、ランナーがどんな情報を求めているか等が分かるはず。
■いろいろ書きましたが、晴れていれば楽しい大会になっていたと思います！来年も開催するのであれば是非改善をお願いします！

距離と安全管理

出場種目：ハーフマラソン

まず、コースの距離が著しく不正確でした。ハーフの部に出ましたが、ＧＰＳ付のランニングウォッチによれば、距離は約１９．６ｋｍでした。ハーフの距離に約１．５ｋｍ足りません。現に、超悪条件だったのに、自己ベストを7分ほど更新するという珍現象が起きました。周りの上級者ランナーさんたちも、口をそろえて距離が短いと言っていました。私たちは、１秒でも自己記録を更新することを願って、必死にトレーニングして、レース当日も必死に走りました。１９．６ｋｍのタイムが記録として残っても、意味がありません。主催者様には、ランナーの気持ちをもう少し考えてほしいと思います。

気になった点、２つ目は、安全管理です。筑後川のコースは狭いです。右側通行か左側通行かを宣告しておかなければ、ランナー同士がすれ違うときに正面衝突する危険があります。今回は、最初は左側通行だったのが、途中から右側通行へといつの間にか変わり、私自身、衝突しそうになりました。

自然が相手のことなので、大雨でコースが冠水していたことは仕方がないと思っています。つつじマラソンなのに、つつじが全然咲いてないことも！

距離は最重要項目

出場種目：ハーフマラソン

天候等自然現象は、ある意味マラソンの魅力の一つだと思います。大雨の中を走るのは、初めての経験ではありましたが、それはそれで楽しかったです。
しかし距離の不足については、致命的です。
運営方法等も含めて、来年に向けて今年の経験をベースに改善して頂ければと期待しています。

来年、捲土重来をめざしてください。

出場種目：ハーフマラソン

天候が悪く、コースの状態が水浸しになってしまったのは仕方ないにしても、他の方も触れられているように、突然のスタート時間変更、それが参加者にわかりやすく伝えられなかったこと、そして距離が足りないこと等については、主催者として決して許されないことです。（個々のスタッフで頑張っている方はおられたので、あくまで主催している組織に対しての意見です。）

もし来年も大会を開催するなら、参加者の声を謙虚に聞き、他の大会を参考にして、参加者に認められる大会をめざしてください。

大雨で、30分遅れてスタート

出場種目：ハーフマラソン

この日は雨だったので
水たまりが多かった。
水たまり対策をしてほしかった。