私自身にとって課題が残るレースでした。

出場種目：フルマラソン

前日は別府に宿泊して、当日は電車で向かいました。杵築駅からバスで約45分で会場につきました。

　会場は地元の体育館、グランドを中心に受付、手荷物預かり、仮設トイレ、開会式場、スタートラインとわかりやすく配置されていて、一切困ることなく、スタートラインに並ぶことができました。スタートラインの周りにはテントも立ち並んでおり、レース前の給水やみかんの試食もできました。

　コースですが、10キロ過ぎから20キロ過ぎまで続く上り道に苦戦しましたが、そこを過ぎてしまえば緩やかな下り基調で、国東半島ののどかな風景を味わえるコースだと思います。昨年に続き、20キロまで飛ばしてしまったため、個人的には風景を堪能できたとはいえませんが、また走りたい！そう思えるコースです。ちょっと交通量が多く、自動車がランナーの横をヒュッと通り過ぎることもあり、少し怖かったです。


　エイドは2.5キロごとふんだんりあります。地元のみなさんの声援とうどんやおにぎりのおかげで、くじけそうではありましたが、最後まで楽しく走り切ることができました。ありがとうございます。また参加したいです！

のどかな景観、厳しいコース

出場種目：フルマラソン

天候に恵まれたものの、予想以上にキツイコースでした。10キロまではほぼ平坦で道幅は狭目ですが参加人数が多くないので混雑は感じませんでした。そこから25キロまでは３つの大きなアップダウンがあり、GPSウォッチ計測では登り部分は実質10キロ程で累積高度が430メートル、平均斜度は4%以上になります。大会名につられて開運を期してタイムを狙うにはあまりに過酷なコースで、願をかけるための荒業くらいに考えた方が良いでしょう。
25キロ折り返しからはゴールまでほぼ下り坂となりますが、前半ペースを上げすぎたせいか、30キロを過ぎてからは脚が上がらなくなり、大幅なペースダウンとなりました。
沿道の応援は少なめですが、紅葉がかったや峠や凝った造りの案山子、遠くに見える海、はたまた民家の並ぶ路地など、変化に富んだ景色で飽きません。
私は北海道からの遠征ですが、シャトルバスに助けられました。遠隔地からの参加者は、前泊して身支度を整え、当日の受付とし、前日は観光を楽しんだ方が良いかも知れません。ゴール後の会場では美味しいタコ飯やイコロ鍋を頂け、抽選会などもあり楽しめました。

楽しめました❗

出場種目：ハーフマラソン

コースはアップダウンが続き、しかも当日は緩い登りが続く中の向風でたいへんでしたが、止まることなく完走出来ました。2時間は切りたかったけど、来年がんばります。
地元の方々が、下は中高生から、おじいちゃんおばあちゃんまでスタッフをされていて、気持ちの良い大会だったと思います。駐車場の配置やトイレなどの諸問題は確かに有りますが、限られたスタッフで運営されている事を考えると仕方ないかもしれません。
そういった気持ちで望めば、参加者側のマナーもスムーズな運営につながるのかなと思いました。
たいへん楽しかったです、ありがとうございました❗

ト、トイレ…

出場種目：ハーフマラソン

走り始める前にトイレに行きたくなったのですが、我慢しスタートしました。事前にトイレの場所を確認してなかったのも悪いのですが、兎にも角にもトイレが少なすぎます。せめてスタート前に行けなかった人を対象に走り始めて2キロくらいに設置すべきだと思いました。

初のとみくじマラソン参加でした

出場種目：フルマラソン

さすがにあの急坂では歩きが入りましたが、全体的には走りやすかったと思います。ただ、最後のゴール付近はもう少しすっきりとしたコース設定がいいかな～。
残念だったのはゴール時間が遅くなるにつれ応援が少なくなって、または無くて、ドリカムの曲だけが流れてちょっと寂しい感じでした。
来年は福岡マラソンに落ちたら、また戻ってきます。