いい大会でした。

出場種目：ウルトラマラソン

2年ぶりの抽選当選による3回目の出場でした。雨の中、また、1週間前の左ふくら軽い肉離れ発症等、不安の中での出場でしたが、今までの練習の成果を信じ、精一杯走り、足の爪はボロボロになりましたがなんとか完走できました。いつも目標にしている最後まで歩かないは、残念ながら達成できませんでしたが、完走第一に切り替えられた判断は、今大会の大きな成果のひとつです。また、来年も走りたいと思います。抽選当選してくれー！そして、晴れてくれー！スタッフ、地元のみなさん暖かい声援ありがとうございました。

ウルトラマラソンの超初心者ですが・・・感想などを一言。

出場種目：ウルトラマラソン

ラン歴も7年を超えフルマラソンには14回出走、タイムの限界を感じ始めたこの頃、タイムより距離を伸ばせばどうなるの？という疑問が沸き上がりエントリーし始めて3年目、幸運にも出走許可が下りて四万十川ウルトラ60キロのスタートラインに立つことができた。
夏場の練習も見よう見まねだったが、とにかく月200マイルを3か月間こなし、「練習は裏切らない」と信じて取り組んた。順調に準備が進み、多少の自信を持ってスタートラインに立ったつもり。が、60キロスタート会場での千葉真子さんの「皆さんもいずれは100キロを目指すと思います。今日は100キロに参加している先輩方の胸を借りるつもりで頑張ってください。」という言葉で目が覚めた。
午前10時過ぎに合流した大先輩方は、その走り・マナー・しぐさ・立ち居振る舞い・すべてがすばらしく、私の憧れの存在になりました。コースにゴミの一つも落ちてない! 信じられませんでした。ラスト10キロで抜かれたのはほとんどの方が100キロランナー！ 尊敬の念でその背中を見送った。ウルトラマラソンの魅力に憑りつかれた人間が、ここに誕生した。

四万十川ウルトラマラソン100kmの部出場

出場種目：ウルトラマラソン

100kmの部に出場しましたが、最初の20kmは急な上り坂なので飛ばしすぎると前半ですぐへばってしまう可能性あり。

沿道ではボランティアの人たちが応援してくれるのでへばっても頑張ろうという気が起こる。

遠くても行きたい、そんな大会です。

出場種目：ウルトラマラソン

２年連続、２回目の出場。
仙台に住んでいるため、四万十は遠いです。でも、行きたい、走りたいと思わせてくれる大会です。

その魅力は、四万十川の景色もそうですが、街の方々の応援・サポートが温かく、嬉しいです。大会前に、地元の中学生から手書きの応援メッセージをもらえることなんかも嬉しいです。

コースは、序盤に６００ｍの峠を登るなど、ある程度アップダウンはありますが、走りやすく、自己ベストを狙える大会です。（実際、２年連続で１００ｋｍの自己ベストを更新）
声援が後押しにもなり、つらいところもがんばれます。
また、試供品も豊富で、ゼリーでの補給も助かります。もちろん、おにぎりや果物、エイドも充実しています。（贅沢を言えば、特産品も食べたかったですね。）

宿の確保を大変で隣町になってしまいましたが、JRが無料の臨時電車を出してくれたので特に問題にはなりませんでした。地域をあげてのイベントということを感じ、好感がもてました。

来年も走ります！！

ウルトラ最高！

出場種目：ウルトラマラソン

5回目の出場です。年々タイムが落ちていますが、沿道の応援のおかげで、制限時間の5分前にどうにかゴールできました。応援やボランティアだけでなく、事前の沿道の整備などにも地域の熱意が感じられます。段々沿道に人が少なくなっている感じはしますが、大会がいつまでも続くことを願っています。70歳以上の方も何人も完走していますので、私も当選する限りは、あと十年は走りたいと考えています。こんなバカげた、楽しい遊びはほかにありません。ウルトラ最高！