2年連続の参加

出場種目：フルマラソン

今年の大会（第2回）は、昨年の大会（第1回）と比較して、参加人数は3倍の15,000人、制限時間は2時間延長して6時間となり、ある意味、市民大会に近く、にぎやかで和やかな感じでした。

昨年は、サブ４を目指す実力者が多く参加し、ある意味緊張感が漂っていたことを記憶しています。

さて、今回は、私も皆さんがご指摘のとおり、昨年と同様、事前受付の必要性に疑問であり、また、今回のスタート前とゴール後のさいたまスーパーアリーナ内の通路が殺伐としていたことについては、とても残念に思いました。
また、この大会は、スポンサーが少なく、埼玉県の持ち出しが2.8億円であったとか記事にありましたし、当然、参加費が15,000円になるのはやむを得ないことであったと思います。

第3回に向けては、大会の主催者の方々もいろいろ検討されるでしょうし、大会自体が廃止される危険性もあると思っています。

大会の存続、有意義な大会にするためには、主催者の方々には、なお一層知恵を絞っていただきたいと思いますし、我々参加者も可能な限りのことでお手伝いしなければならないと思います。

そんなに悪くない大会です

出場種目：フルマラソン

初フルの舞台として完走メダルに惹かれてこの大会を選びました。着替えに５階まで止まったエスカレータを登らなければならないので出走前のランナーには大変でした。広いアリーナをもう少し上手く使えないだろうかとは思いました。中のトイレは長大な行列なので、スタートブロック横の仮設に２０分ほど並びました。号砲がなってからもまた行きたくなったのでスタートラインを越える前に走路脇の仮設トイレに行きました。誰も並んでいなくて、ネットタイムロスなく済ませられました。給水はテーブルがたくさんあり、奥に行けば混雑なく取れました。絶え間ないアップダウンと暑さにやられ目標タイムには届きませんでしたが、ボランティアや沿道の熱烈な応援に元気付けられ、歩かず完走できました。この大会には色々と厳しいご意見が多いようですが、多額の税金や多数のボランティアの厚意の上に成り立っていることや、長い時間にわたる交通規制で地域住民や店舗に多大な迷惑をかけて、走らせてもらっていると考える、もっとランナーは感謝の気持ちをもって、少々のことは我慢する必要もあるのでないでしょうか。

スタート、ゴール地点の埼玉アリーナは交通アクセス至便

出場種目：フルマラソン

この大会の素晴らしいのはスタート、ゴール地点の埼玉アリーナのアクセスがとても良いこと。アリーナの使い方、着替えの場所など工夫が必要ですが。またスタート地点のトイレの数が少なすぎ。３０分もかかり、結局スタートの並びに横入りすることになってしまいました。次回はもっと設置してください。コースは細かいアップダウンがあり、なかなかの難コースです。さらに当日は気温１４ーー＞２０Cと暑くなり、日差しが強かったので、２５キロ以降は水をかぶりながら走ることに。それでもPersonal Bestを出すことができました。
荷物預け、給水などのボランティアの方々、素晴らしかったです。ありがとう。もっと沿道の応援の方がいるともっと盛り上がったかもしれません。

初フルマラソン

出場種目：フルマラソン

レース前の係員の誘導が悪く、ギリギリまで足止めされてしまった。トイレ待ちも長く大変でした。
それ以外は満足です！

結構辛かった

出場種目：フルマラソン

スタート位置へ並ぶのが結構大変だった。またトイレが少なく、大混雑。自分はBブロックからのスタートでしたが、トイレで遅くなったと思われるAブロックの人達がどんどん割り込んできてちょっとムカついた。この辺りは改善の余地あり。コースはアップダウンが結構あり、キツい。給水はテーブルも十分にあり、問題なし。応援もよかった。やはりスタートまでとゴール後の誘導などが問題でしょうか。近いし、アクセスもいいし、また出たいと思いますけど。