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第29回大田原マラソン
大会オフィシャルページ:http://ohtawara-marathon.com 種目:42.195km,10km
88.1 点
(現在の評価数263人)
させぼきたさんのレポート
ふりかえって
出場種目: フルマラソン
サブ3目指して大田原に参戦しました。が、スタート前の強風で心が折れました。それでも折り返しまではサブ3ペースも後半は強烈な向かい風に戦意喪失しました。その後の館山若潮マラソンで初サブ3を達成しましたが来年こそはこの大田原でサブ3達成したいと思います。マラソン後の温泉は無料バスも用意してくれて至れり尽くせり。疲れがとれこんなに気持ちいいものはありません。自分にはとてもありがたいです。
■総合評価
故障明けで1年ぶりのフルマラソン
出場種目:フルマラソン
今年の正月から椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛で、夏前まできちんと練習できない状態でのちょうど1年ぶりの大田原マラソンでした。恐る恐る走り始め、ハーフ通過は去年よりも2分半ほど遅い時間でしたが、後半の強風に苦しんだものの、ゴールは去年よりも2分近く良い時間で走れました。今年の強風も確かに強烈でしたが、自分には去年の冷たい雨の方が受けたダメージは大きかったようです。つくづく翌日のような雪模様の天気でなくて良かったと思いました。
タイトル通りの大会
フルマラソン完走が4時間前後の私には”自己への挑戦状”の大会でした。他の大会と違いスタート前からアップやストレッチしていて緊張感がありました。ランナー皆さんが私にはペースメーカーに見えました。制限時間ギリギリでフィニッシュ出来ましたが来年はもっと走り込みをしてタイムを縮めたいと思います。風が強くて寒くアームカバー、グローブを装着していてよかったです。最初の2カ所位給水の準備が全然できていなかったのが残念でした。
走らされてしまいました。
コースについてはランニングの雑誌やテレビ番組でしっかり把握していたつもりでしたが、前半の下りで気持ち良く飛ばしてしまい、25キロ以降ピタッと足が止まるという失敗のお手本のような走りになってしまいました。10月の新潟で快走でき、そのイメージに囚われすぎたようにも思います。後半は上り基調+強い向かい風で、足が思うように進んでいかず、集団に付いていこうとしても粘りきれませんでした。とにかくスペシャルドリンクのところまでは行かなくては、という気持ちだけで走りました。初めての出場でコースを理解できていなかったのが一番の敗因。次回があれば今回の体験を活かしたいです。
強風!
個人的にはバナナなど給食も用意してほしい。スペシャルドリンクを設置できるのは嬉しい。私は2か所置いたが、1か所のスペシャルドリンクは無くなっていたのは残念。強風で飛ばされたのか、間違えて持って行かれたのか分らないが、スペシャルを目指して走っていたのでがっくりきた。前半は調子良く走れていたが、25Km過ぎから向かい風と寒さで一気にペースダウン。失敗でした。ゴール後は温かいなめこ汁をおいしくいただいて、温泉で温まって帰りました。
ストレスフリーな大会
初参加でした。会場へのアクセス・会場内の導線・トイレ・スタートどれもストレス・フリーでしたし、また全ての面でランナー・ファーストでとても心地の良い大会でした。皆さんがおっしゃる通り強風は残念でしたが、後半の上り坂も思っていた程でもなく、「次回こそ」と思わせてくれる大会でした。
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