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第30回記念 北海道マラソン2016
大会オフィシャルページ:http://hokkaido-marathon.com/ 種目:42.195km
82.4 点
(現在の評価数773人)
ニックネーム未登録さんのレポート
初めての真夏の大会
出場種目: フルマラソン
荷物預けやスタート前の給水などストレス無く参加できました。スタート直後は涼しかったのですが、終盤に熱中症?になり、フラフラしながらフィニッシュし、夏の大会の恐ろしさを知りました。大会に参加すると姑のように不平不満の元になる所が目に付くのですが、殆どありませんでした。(空カップ等のゴミ問題はありますが)とても良い大会で、参加して良かったです。欲を言えば、各エイドの最初の方で水のみかスポーツドリンクもあるのかプラカードで教えてもらえると有難いです。また、エイドで氷が裸で提供されているように見え、取るのを断念しました。ビニール袋に入れて提供して頂ければ、重ねて有難いです。(既にしていたらスミマセン)
■総合評価
残暑残る厳しい大会。エントリー基準も厳しくすべきでは?
出場種目:フルマラソン
スタッフ、ボランティアの皆さんのおかげで、今年も楽しく走る事ができました。ただ、高温と給水所のキャパが超えており、又実際には5時間で走りきれない実力不足ランナーの割合がかなり高く、混乱や事故の可能性大ですね。「参加条件を5時間以内で走れる」から「5時間以内の記録を提出」にすべきですね。ファンランはあくまでもファンラン。前回の様に全員最後尾スタートに戻すべきかと。
ファンラン同時スタートについて
フルマラソンに参加したチームメイトがGブロックからのスタートだった。ファンランがその前に割り込みスタートに不満を訴えていた。ファンラン同時スタートを見直して頂きたい。
ファンランとの同時スタートは止めて欲しい
ファンラン(E組)が多数、走行中にスマホ操作していた。また、グループで横一列になって走っていた。楽しむファンランなのでそれで良いのかもしれないがフルマラソンにとっては困る。給水の際にも人数が多く困った。E組をフルの後ろにするかE組の人数を減らすかして欲しい。今年はペースが乱れながらも避けて走ったが、来年はぶつかって事故になるかもしれない。
今後の方向性は?
毎年参加しています。完走して満足感もいっぱいですが、今後にあたり心配な点を。定員を増やしたのは良いけれど、制限時間は5時間のまま。さらに走力が異なるファンランを真ん中のブロックに配置したことで、後ろのスタートブロックの人たちは実質、制限時間の短縮を食らったことになります。定員を増やしても、その増やした人数の中に、完走できなかった人が相当いるように思います。都市型の大規模な誰でも参加できる大会を目指したいのか、競技性を残したいのか、どちらに舵取りしていくのでしょうか。みなさんが書かれているように、ファンランをこのまま存続させるのなら、あくまでフルの付録の扱いであるという姿勢を鮮明にするべきではないでしょうか。ついでながら、コースは飽きました。
暑さとの戦いでした
出場種目:その他
ファンランに出場。Eブロックからのスタートで走力が全くない自分は、Fブロックなどのフルマラソンの方に申し訳ないなと思いながら走ってました。2年連続のファンランの出場でしたが、フルマラソンのあとのスタートでよいと思います。実際に文句を言って走られているフルマラソンの方もいました。本当に迷惑をかけたことと思います。 でも2年連続で走れてうれしかったです。紙コップも今年は、昨年とは比べものにならない散乱はしてなかったです。水分も十分取れてよかったです。 ただ、自分自身は、暑さで撃沈してしまい、タイムは昨年よりも悪かったです。夜の涼しい時間にランニングしているので、昼間に対応できませんでした。また、鍛え直します。 でも多くの方の声援をもらえ、札幌の街を走れたのはいい思い出です。スタッフの方はじめ大会関係者に心からお礼を申し上げたいです。来年も走りたいです。
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