本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
第30回記念 北海道マラソン2016
大会オフィシャルページ:http://hokkaido-marathon.com/ 種目:42.195km
82.4 点
(現在の評価数773人)
まろさまさんのレポート
悲惨な往路
出場種目: フルマラソン
道マラは今回3回目の出場で、今年はいくらか余裕をもって走れました。そのせいか、新川通を折り返した後の往路を見ていると、自分より後方のランナー達、制限時間ギリギリのランナー達、収容の網にかかるランナー達、の後、道路一面が冠水状態の中に紙コップとスポンジが処構わず一面に錯乱して思わず目を背けたくなる酷い光景と、それを竹ぼうきで一生懸命片付けるボランティアの方々・・が目に入りました。本当に過酷な大会なのでこれまでは自分が走るのに精一杯で気付かなかった光景でしたが、ランナーの一人として何だか情けなく、申し訳なく感じました。運営者にあれやこれや勝手な要求ばかりする前に、まずランナーである私達が守るべきモラルがあるのではないでしょうか。私達は地域の皆様と関係者・ボランティアの皆様のご理解・ご協力のもと走らせて頂いている、とうことを忘れてはいけないと思います。
■総合評価
出場種目:フルマラソン
ランナーだけの視点で良いの?
まずは大会事務局、ボランティアをはじめスタッフの皆さんありがとうございました。 さて、色々な意見が述べられています。十人十色でどれが正しくてどれが間違っているということはないのだと思います。数年来課題になっている給水の紙コップですが、ゴミ箱の数を増やしたりプログラムにも宣言文が載っていたり対策は取られています。でも、その配置にまだ改善の余地があったり、参加者のマナーが改善されなかったり、どちらにも問題があるのだと思います。ゴール後の動線も長すぎると意見がありますが、以前より整理されています。会場の形状でどうしても縦に長く配置せざる得ないと思います。まして、一般市民や観光客を締め出して使用しているのだから、ゴール後のダウンだと思ってのんびり歩くぐらいの気持ちは持てませんか?ランナーのために迷惑をかけられている人がたくさんいることを考え感謝を忘れずに、楽しんで参加しませんか?
ゴール直前で倒れたランナーです
初めて北海道マラソンに参加しました。スタート時は涼しく序盤は順調に行けましたが噂通りの過酷さで新川通の直線を見て心が折れそうになりながらなんとか北大内を走り切り40km地点を過ぎて『さあラストスパート!』と思ったところから気が付けば???病院?状況がまったく分からず、救急車で運ばれたんですよ!って看護師さんから言われ、これからICUに入りますからって言われました。翌日、先生から40km過ぎた地点で熱中症で意識が無くなり運ばれたことを教えてもらいました。1日半ICUに入り30日には無事退院できました。後で分かりましたが処置が遅ければ命の危険もありました。救護してくださった皆様、救急隊員の皆様、救急医療センターで24時間助けていただいた医療スタッフの皆様、今こうしてコメントが書けるのも皆さんのおかげです。この感謝を忘れず、助けていただいた命を大切にしたいと思います。本当にありがとうございました。メダルが貰えず悔しいです!来年は完走します!(笑)
人多い…
4年連続フルの部に出場。好意的意見が多い中あえて一石を。毎年のように参加者を増やしているが、運営はこのやり方・この人数でこの先しっかり行えるのかを再考してほしい。まずスタート地点のトイレ数。参加者数からして圧倒的に少ない。私は30分並ばされても結局辿り着けず整列時間も早いため尿意のまま断念せざるを得なかった。あの長蛇の列を主催者側は見て何も感じないのだろうか。次にファンランとスタート時間を分けるべき。フルがメインなのだから30分ほどファンランは遅くて良い。あの人数で大混雑し速いファンランナーの追い抜きが大変危険。コップ等のゴミマナーも訴えてはいたが、ゴミ箱を単純に増やすだけでなく両端に置く工夫がないため全くの無意味。そもそもポイ捨て自体ダメなのだが、片側だけではランナー同士の接触が危険で捨てたくてもできない。あの気持ちは走っている者にしかわからない。要はやり方。主催者側も一度走ってみてもらいたい。ランナーは主催者に従うと同時に主催者側もランナーに少しでも寄り添える大会へ。それが50年100年と続くと思う。生意気に書いてしまったが、最後にメダルは良かったです。
危険行為
某サッカーチームU-18のゼッケンをつけた選手多数がスタート直後の直線で中央分離帯に乗り上げながら、人ごみの中を猛スピードで追い越して大変危険に感じました。あまりにも自分本位な走りで、もし他の参加者にケガをさせたらどう責任をとるつもりだったのでしょう?地元チームではありますがもう参加しないで頂きたいです。
あなたが投稿した大会レポが 件「参考になった」 評価されました!
大会ランキング(種目・フルマラソン)
大会ランキングの続きを見る
レポーターランキング(投稿数)
レポーターランキングの続きを見る
主催者メッセージ新着