大会レポ－レポート＆評価・第47回東和ロードレース（2016年）

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大会情報

第47回東和ロードレース

2016年7月3日 (日)
福島県(二本松市)

種目：ハーフ（21.0975km）,10km,5km,2km,ウォーク10km,ウォーク5km

68.6 点

(現在の評価数127人)

少年の志さんのレポート

スタートから長い登り坂で、ほんと参った。

出場種目： 10kmマラソン

これ程に上り坂に苦しむとは思いませんでした。平地練習だけでは挑んでいけない大会だと思いました。これぞ地獄坂！！
しかし、この登りが福島県から多くの名ランナーを作ったんだと思いました。特に高校生達の素晴らしい走りが圧巻でした。
もっと体力つけて、また来年も挑みたいと思いました。

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	B
地元への浸透	B
ストレスを感じさせない運営	C
次回大会の参加	B
会場
わかりやすい会場案内	D
スムーズな移動経路	C
荷物預かり	D
トイレ	D
スタート前の給水	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	C
参加人数に見合ったコース幅	B
見やすく正確な距離表示	C
コースの安全管理	B
楽しめるコース設定	C
熱心な応援	A
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測	D
記録証・完走証	A
工夫を感じる参加賞	A
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
わかりやすい大会情報	B
正しく詳しいコース情報	B
トラブル時対応の明記	B
大会ホームページの更新	B

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みんなのレポート

評価者：127人

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登りはハードで、下りもハード

出場種目：ハーフマラソン

勾配がきつい部分が多く、前半は坂の波状攻撃というより飽和攻撃に近い状況に心肺機能が限界に達してスピードダウン。もう、タイムがどうこう考える余裕は無くなりました。
後半は下り基調なのでスピードも乗って気持ちよく走れます。結果的には少し遅めのタイムに収まりました。
ただ、下りでスピードが出る分だけ筋繊維へのダメージが大きかったようで、１週間後でも２～３ｋｍ走ると筋肉全体が痛くて歩くという有様で、転倒までしてしまいました。もし、２週間後にハーフの大会を入れていたら途中リタイアする羽目になっただろうと思います。ハーフで１時間半前後の走力ですが、このくらいの鍛え方では下りへの対応力が不足していると言えそうです。
コースが厳し過ぎて来年は出るかどうか思案してしまいますが、紫陽花が綺麗で雰囲気の良い大会なので、結局はエントリーするとは思います。
荷物預かりは無く、住民センターも荷物で埋め尽くされており、入る隙間も無い状態で困りました。辛うじて貴重品預かりはあるものの、今後の要改善点と思います。