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第47回東和ロードレース
種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km,2km,ウォーク10km,ウォーク5km
68.6 点
(現在の評価数127人)
ひげっちさんのレポート
地獄坂が極楽坂に変わるまでが長かった
出場種目: 10kmマラソン
初挑戦となった地獄坂。最初の2キロがポイントと聞いていて、その後は楽になるのかと思いきや、アップダウンが延々と続く山道でした。それでも給水ポイントが多く、蒸し暑い中、スポンジを受け取り気になる左膝と首筋を冷やしながら歩かないでいけました。最後の極楽坂でペースをあげてゴール。完走後は地元のおかあさんたちから頂いた梅干しと麦茶で生き返りました。ホントうまかったなぁ。帰りにクルマを停めた道路までの上り坂が今日イチの地獄坂となったのが笑えました。
■総合評価
特色あるコースでした
出場種目:ハーフマラソン
コース断面図を見るのと走るのでは大違いですね。走ってみて、前半の登り坂が相当にきついコースです。これだけ前半に息があがるコースは、ある意味、初かも。暑さも相当でしたが、給水が多くあり、大会運営も小慣れている感じ。貴重品を預かってくれるところも、ちゃんとありました(パンフレット等に記載があったのかが私自身、確認できませんでしたが。)一つお願い。二本松駅に9時頃に着いたのですが、シャトルバスがなかなか来ず、30分ぐらい80人ぐらいで待ちぼうけでした。会場入りできたのが25分前ぐらいでバタバタと準備する状況に。バスについては仕方がない部分もあると思うのですが、状況を説明してくださる人がいると良かったかなと思います。
初めてのハーフ参加
5回目にして初めてハーフに参加しました。「大変だよ」と聞いていたので覚悟して参加しました。気温、天気ともにほどほどで、さすがに地獄はつらかったですが覚悟していたこともあり気分よく走れました。給水は冷えていて氷が入っているものもあり、コースのシャワーではいい大人が全身ずぶ濡れで子供に還れる最高の大会です。毎回思いますが、マラソンが地域に根差した文化になってますね!
地獄坂は極楽の入口
5回目の参加でしたが、地獄から極楽になるところが一番の楽しみです。今年は涼しくて走り易かった。また来年も楽しみに!
また走りたくなる地獄坂
昨年の涼しい気候から一変、蒸し暑い地獄坂上り日和でした。毎年、今回限りとしようと思いつつも、沿道と私設エイドの熱心な応援を受けると数々の登坂の苦しみも忘れます。エイドでは笑顔でお礼をと思いながらも、往路は喘ぎながらの走りでした。復路は声援とエイドの皆さんに感謝を伝えながら下ってきました。他にはない面白いコースで、また来年も地獄坂にチャレンジしてみようと思っています。東和の皆さんありがとうございました。
上りはきついです
4回目の参加です。いつも地域との一体感を感じます。地域のイベントとして定着しているようで、地域の方の応援は当たり前という雰囲気を感じます。給水所で小学生が一生懸命応援してくれると、足が軽くなって前に進めます。給水所は、1kmもしないうちに次の給水所があって、今年は、スイカ、メロン、バナナがすべてにありました。受け付け会場の梅干しが美味しいんですよね。地域との一体感がとても気持ちいいので、来年も参加する予定です。
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