大会レポ－レポート＆評価・第5回走れメロスマラソン（2016年）

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大会情報

第5回走れメロスマラソン

2016年5月29日 (日)
青森県(五所川原市)

種目：ハーフ,10km,5km,3km　※ファミリー種目は非計測,850m　※非計測

78.5 点

(現在の評価数47人)

KAWAGOE-NEKOさんのレポート

愛と誠の力を、いまこそ知らせてやるがよい

出場種目：ハーフマラソン

ハーフは2回目で、前回の反省を活かし序盤を抑え、中間点を過ぎてペースをあげました。コースは折り返しのまったくないルートで、五所川原の中心部から北の金木エリアまで走ります。津軽平野を「黒い風のように」走るのですが、アップダウンも結構あります。風景はりんご畑がメインかと思いきや、田んぼが多かったですが、時折集落も通り沿道の声援が暖かいです。気温が24度あったことを考えて、給水所がほぼ3kmごとにありました。そのほか地元の方が好意で用意したエイドもありました。それでもラストは「ただ、わけのわからぬ大きな力にひきずられて」走りました。走り終わったあとの十三湖のシジミ汁が心地よいです（写真）。
　資料の配布が2回ありましたが、肝心のコースマップと高低差の情報は事前配布されずHPではじめて知りました。次回は予め配布して頂けたらと思います。

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	A
地元への浸透	A
ストレスを感じさせない運営	A
次回大会の参加	A
会場
わかりやすい会場案内	A
スムーズな移動経路	A
荷物預かり	A
トイレ	B
スタート前の給水	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	A
参加人数に見合ったコース幅	A
見やすく正確な距離表示	A
コースの安全管理	A
楽しめるコース設定	A
熱心な応援	A
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測	A
記録証・完走証	A
工夫を感じる参加賞	A
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
わかりやすい大会情報	B
正しく詳しいコース情報	A
トラブル時対応の明記	A
大会ホームページの更新	A

総合評価: 95.0点

次回大会参加者へのアドバイス

・都内から当地まで夜行バスが出ています。運行が定刻通りだと参加賞引渡しに間に合うかどうかですが、30分前に到着したので支障ありませんでした。
・ハーフは立佞武多の館で着替え、周辺駐車場で参加賞引渡し、給水とバナナのサービスがあります。
・荷物は預かって、ゴールの金木小学校まで運びます。ないとは思いますが、割れ物はやめたほうがいいでしょう。
・立佞武多の館と美術ギャラリー、斜陽館と三味線会館の割引券が参加者に支給されました。私は駆け足ですべてまわってしまいましたが、演奏などもあるのでじっくりまわることをおすすめします。

KAWAGOE-NEKO 2016年5月29日 23時56分

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みんなのレポート

評価者：47人

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板についてきた

出場種目：ハーフマラソン

ハーフに出場しました。

フラットな感じで走りやすいコースです。
田んぼの中は応援が少ないですが、集落では民家の前で応援してもらえて元気が出ます。

去年距離が短いのが指摘されていましたが、今年も少し短いままでした。
これは必ず改善して欲しいです。

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ゆっくり観光したい大会

出場種目：10kmマラソン

青森・津軽の初夏を楽しむ大会。個人的には里帰り大会。ハーフのスタート地点が大きく離れているのが一体感として難点なのか、これが特徴なのかは判断の分かれるところ。ゴールは10km他と同じ。
事前に「参加賞引換券」、しばらく経ってから「ゼッケン・タグ」がメール便で別送されたらしいが、気づかずに会場行ったら「ゼッケン再発行料2000円」と言われた。高すぎるし、そもそも紛失したわけではないので、仮で再発行してもらった。レース後、自宅(宮城)に帰って調べたが、やはり配達されていなかった。封筒ひとつで済むものをなぜ２回に分けて送るのかは疑問。大会自体は特に不満はなし。

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ストーブ列車にも乗れました。

出場種目：ハーフマラソン

スタート時の太鼓の応援や津軽三味線の応援もあり、戦闘意欲を十分にかき立ててくれます。左足をいためていたので、自己ベストは狙っていませんでしたが、それなりのタイムでゴールできました。フィニッシュ地点から五所川原の中心部まで、津軽鉄道の乗車券が無料配布されますが、鉄道会社の配慮でしょうか、思わずも「ストーブ列車」に乗れました。レトロな雰囲気がとてもよかったです。

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充実した大会になってきました

出場種目：ハーフマラソン

3回目の参加です。
回を重ねるごとに改善、工夫がなされて他の大会と比べても劣らない充実した大会になってきたと思います。
今回、展示している立ねぶたが外から見えるようにしていたのはすごくいいと思いました。実際に祭りの時、街を運行している姿を見たくなりました。
スタート前は太陽が照りつけて暑さが心配でしたが、給水ポイントが3ｋｍ毎に変更されたこと、スポンジが適所にあったこと、いつもの強風が今回は心地いい涼しい風だったことが幸いして暑さ、熱中症を気にせず走ることができました。
走り終えたあとの熱いしじみ汁は疲れた体を癒してくれます。
津軽鉄道の車窓から岩木山を眺めるのもまた格別です（女性乗務員の方もやさしく声をかけてくれて素敵でした）
この大会にしかない特徴があって何度も参加したくなります。