必死のパッチ

出場種目：フルマラソン

フルでは必ず２回トイレ（小）に行くサブ3.5男性ランナーです。同じく大阪マラソンは初めてにチェックした為Kブロックスタート（申告は３時間15分）。８時前に並んだ為、スタート時には尿意がMAX。森ノ宮の駅前の公園入口のトイレは大行列の為パス。10キロ過ぎてもいっこうにランナーとトイレ渋滞がおさまらない。御堂筋に入って必死で追い抜くが５分半がやっとの渋滞。10キロすぎのトイレに行くも行列の為７分待ち。結局最後まで自分のペースで走れなくグロス４時間02分、ネット３時間45分でした。30キロ過ぎのトイレ（住之江の支援学校）は比較的すいてたものの、100メートルほど離れていました。確かにトイレの設置場所は多いが、ランナーの数に見合ってないです。仮設トイレは費用がかかるので、公共施設やガソリンスタンド・コンビニなどお願いしてほしいです。
最後にひと言。
スタートブロック付近にトイレを多く設置すれば、コース上のトイレの行列も緩和されると思います。並ぶ時間が長いのでスタート時にすでに尿意があるランナーが多いんです。トイレが混むのを避ける為、早めに用を足すランナーが多いですからね。

大会規模がでかすぎる・無数人の海・仮装のお祭り

出場種目：フルマラソン

大会規模がデカすぎるので
・遠征組には新大阪からインテックス大阪が遠い
・インテックス大阪周辺の駅が大混雑
・サブ3.5を目標としていたがL組に配置された。
→どういう基準で組を配置しているのだろう。。。
・L組より前の組に、ものすごく遅い人・ふざけた仮装ランナーが多い
・ランナーの最高にマナーが悪い（急に止まったり・写真撮ったり・横移動したり）
・狭い中カップルが横に広がって走ってることが多かった。

登録選手や前方の組に回らないと気持ちよく走られない大会と感じました。
走るだけor SNSに載せるため、バカ騒ぎの一環で走るならいいかもです。

大阪マラソン、ありがとう！

出場種目：フルマラソン

初回に参加して以来、4年ぶりに当選して参加。初回で当選してから本格的に走るようになったので、自分にとっては思い出の大会だった。
ここ何回か達成できなかったサブ3.5という目標を何としても達成するために意気込んでいたが、序盤も道路は広くて、心配していたランナー渋滞も発生せず、なんとか走り切って、ようやくサブ3.5を達成することができた。大阪マラソン、ありがとう！

それ以外に良かった点は以下。
・スポーツドリンク（アクエリアス）のテーブルが多く、とりこぼすことがまったくなかった
・ゴール後のボランティアの方々による「おめでとうございます！」「お疲れ様でした！」の声が繰り返し繰り返しいつまでも続いていて、涙が出そうになった（ボランティアの方々、本当にありがとうございました）

大阪マラソンありがとう！でも・・今年こそはと思いつつ・・・

出場種目：フルマラソン

今年、昨年に続き２回目の参加。大会関係者のスタッフ、ボランティアの方に感謝いたします。大阪マラソンを走れる幸せを痛感しております。
ありがとうございました。
　とは言いつつ・・・
　今年、サブ３を目指す私は、市民アスリート枠でエントリーし、４月以降、それなりの練習を重ね、昨年大会の暑さに負けた悔しさをバネに頑張ってきました。
　しかし、１か月半くらい前にぎっくり腰を患い、３週間は全く走れず、大会にも参加出来ないとも考える危機に陥りました。でも、ちょうど大会３週間前から少しずつ、走れるようになり、なんとか、今回、参加できて完走することも出来ました。結果は、３時間４２分・・・
今回は、市民アスリート文字入りのナンバーを胸に走り、内心・・・本当に悔しい気持ちで一杯でした。
　来年こそは、万全な体調で、浪速路を疾走したいです。
　走る一人の人として、スタートラインに立てる幸せな気持ちと、より万全な体調で走ることの大切さの両方を強く感じた一日となりました。
　そんな大阪マラソンに感謝いたします。
　来年こそは必ず！待ってろサブ３！！

念願叶っての初出場だったが

出場種目：フルマラソン

5回目で初当選。ワクワク気分で当日を待っていました。

まずゼッケンを見てびっくりしたのが申告タイムが3時間25分で「L」スタート？初出場だから後方スタート？おかげでスタートしてからまともに走れません。周りはスマホを片手に電話しながら、写真を撮りながら、ラインをしながら・・・2km辺りから歩き始める人、訳もわからず急に止まる人、後方スタートに悩まされながら溜まるストレス。真剣に練習して走ろうと考えて挑んだ私にはストレス満杯。持ちタイムからのスタート位置の徹底、またランナーとお祭り感覚の方との区分分けをしっかりしていただきたと思いました。

こんなことを思いながらもそこは大阪。ユニークで元気な応援が途切れることなく、折れそうな心も最後まで持ちこたえることができました。

この大会はレースと位置づけるより、お祭りと考えれば素晴らしい大会だと思います。来年以降も申し込みはします。ただスタート位置によって、真剣に走るか、後方ならお祭り気分で景色や沿道の方々と写真を撮りまくりながら楽しみたいと思いました。