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第5回大阪マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.osaka-marathon.com/
89.8 点
(現在の評価数240人)
age35nさんのレポート
大阪最高!
出場種目: フルマラソン
初めて、東京から参加しました。第一回から応募してきて、初めての当選。東京と比較しても、全く遜色なく、むしろチーム対抗戦があったりでオリジナリティにあふれていました。応援も、沢山もらえましたし、エイドでたこ焼きも食べましたし、言うことなしです。むしろ、マナーの悪いランナーが、問題かもしれません。立ち○○やスタート時の横入りはやめましょう!
■総合評価
記念品はもう要らない
出場種目:フルマラソン
シーズン序盤なので、記録は狙っていませんでしたが、気温がさほど高くなく、ほぼフラットなコースなので、自己ベストを3分以上更新してゴールすることができました。Cブロックスタートでしたが、他の大会と同じく、遅い人が前のブロックにいるのは遠慮して欲しいです。今回から始まった長野マラソンのように、予想タイム3時半以下のランナーには、記録証の提出を義務付けるようにして欲しいです。大都市マラソンは、京都、横浜、北海道を走りましたが、沿道の声援は大阪が一番でした。秋のオフィス街のビルの景観も美しく、気分がアガった状態で走れます。最後に、頻繁にレースに出る者にとっては、参加賞Tシャツ、フィニッシャーズタオル、完走メダルはもう要りません。日本の大会も海外のレースのように、記念品が欲しい人は追加で購入するという仕組みにして欲しいものです。
奇跡&今後の課題
今回、初当選で大阪マラソンに参加出来て良かったです。コースも広く給水、給食も充実してスタッフも素晴らしく念願のネットタイムで3時間30分切りを達成出来ました。心から感謝します。よく無かった事は、スタート会場のトイレの設置数は、良かったかもしれませんが、トイレットペーパーが無くなるトイレも有りましたので、全てのトイレにトイレットペーパーが十分の量を用意してほしいです。記録証は、ダウンロードだけでなく実際に送ってほしいです。
最高!
2015年度の大阪マラソンを走らさせていただきました。天気も応援もボランティアの方々のサポートも素晴らしく、走らさせていただいたという感謝の気持ちでいっぱいです。天気も快晴でありながら比較的涼しく、しんどいけど気持ちよかったです。特に最後の10kmあたり、住之江あたりの応援は一番しんどいところで元気をもらい、クライマックスはゴール前!生きててこんなに応援してもらえることは中々ありません。トイレとか給水とかは距離表示とか、運営については勿論言うことありません。本当にありがとうございました。
国道25号線からの大応援と一部後方スタートのランナー
大阪マラソンは応援が凄いと聞いていましたが、長橋まではあまりそうは思いませんでした。ですが国道25号線からの応援は、温かくて本当に励まされました。住之江公園からは向かい風がきつく、アップダウンもありましたが、ここも応援に力をもらって最後まで駆け抜けられたと思います。応援してくれた皆様、ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。あとは、何らかの事情で後方スタートになってしまった速いランナーの中でマナーの悪い人々、何とかなりませんかね。無理矢理狭い隙間に体をねじ込んで来たり、人の走行ラインを無視して猛スピードで目の前をジグサグに走ったりするの止めてもらいたい。今回は2回ほど後方から当たられて転びそうになりました。ぶつかっても、人をぶっ飛ばしても、スミマセンの一言なし。自転車でも危険運転は事故の元だと言われているぐらいなんですから、それぐらいの速さで走ってて人を転倒させるケガにつながりかねない行為を気にしない、危険走行者については、可能ならゼッケンを主催者に伝えて何らかのペナルティを課していただきたいと思います。
神戸マラソンとの比較
多くの方が良いレビューを書かれていますので、お隣の神戸マラソンと比較してみました。良かった点規模が大きくてより気分が乗りました。参加する有名人も給食エイドもインテックスもさすが大阪といった感じで。地域によって特徴があり、大阪の地場感を感じられました。神戸マラソンのような単調さなく、飽きることなく走れたかな。ゴールまでずーーーっと沿道の方がいらっしゃり(なんでこんなとこに!?みたいな方も)、ずっと楽しませ、勇気付けて頂けました。なないろチャリティ(?)も、チャリティマラソンであることを認識するのに良い仕組みだと思います。良くなかった点コースが狭くなったり広くなったりする上、バリケードの脚部がせり出ていたりで、神戸マラソンでは見たことのない転倒者を大阪では数名見ました。抜き方やコース取りへの配慮などマナーが足りないランナーもいて、脚を引っ掛けられて転倒するランナーも。ランナーのブロック分けにも問題があったようですが、それにしても。。という感じです。タイムを狙うなら神戸、楽しむなら大阪。どちらも最高です。来年も皆さんと楽しみたいです。
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