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2016板橋Cityマラソン(東京・荒川市民マラソン)
大会オフィシャルページ:http://i-c-m.jp/ 種目:42.195km
73.6 点
(現在の評価数180人)
yabakoさんのレポート
陸連登録者スタートブロックの再考を
出場種目: フルマラソン
現状、陸連登録者はどれだけ遅くてもCブロックであり、サブスリー前後のD~Fブロック一般走者より前に並んでいます。なので、Cブロック走者をスタート直後に追い抜くこととなり、小競り合い状態が3km程度続いています。登録ブロック廃止とまでは言いませんが、前に並べる登録者はサブスリーランナーに限る、などとルール変更してはどうでしょうか。シャーベットステーションをゴール後としたのは良い変更だと思います。エイドのレーズンはこれからもぜひ続けて欲しいです。糖分とミネラル補給になり、後半の失速を防げます。
■総合評価
本命レースには不向きかも
出場種目:フルマラソン
4回目の参加ですが、このうち2回、復路で強めの向かい風が吹きました。天候しだいの大会なので、本命レースとしてセッティングするのは賭けになります。 給水所や出店がとても充実していて、タイムを狙わない人にはとても良い大会だと思います。今後は出るとしたら力試し、練習の位置づけで出ます。 運営等に不満はありませんが、どう考えても“シティ”というネーミングには違和感が。板橋シティは喜多マラソンの豪華バージョン、喜多マラソンは板橋シティの廉価版、そんな感じがします。 このレポを参考にシャーベットの提供を変更した判断は素晴らしいと思います。おかげで初めて食べられました。
年々良い大会になってます。
懸念された荒川の風もそれほど強くなく、1日楽しめました。荒川沿いの大会は風次第なので今年は良かったです。名物のシャーベットも、ゴール後にゆっくりいただけるよう改善されていました。ここ5年ほど出場していますが、関係者の努力が感じられ、地元に住んでいランナーとしては、非常に好感を抱いてます。関係者の皆さんありがとうございました。来年も出場します。
マラソンタイムだけじゃない
10年連続のエントリーです。先月病気で1週間入院した関係で、スタミナに不安があった通り36キロで歩いてしまったが、同じく歩いてしまっていたランナー方に声を掛けていただき、ささいな会話ながらその後変な力が抜けて残り5キロほどはなんか楽しく走ることができました。病気をした関係かもしれないが、タイムを狙って気負って走るのも悪いとは言わないが、肩の力を抜いて楽しく走って周りのみんなに感謝しながら走ってそれでいてタイムも付いてくるようなマラソンをこれからしていこうと思った良い大会となりました。声を掛けてくださった方に感謝です。
毎年地元から参加しています
荒川河川敷で行われる大会としては最大規模。10年前まではこれだけでも話題になったものですが、一月前の「東京マラソン」がこれほど定着すると、この老舗大会の「華の無さ」が際立つようになりました。これも時代ですね。実直な大会という位置づけでそれは良いのですが・・。細かい事ですが例えばスタッフの皆さんの制服、色が暗いです。駅から会場まで立たれている方、笑顔に乏しいです。都内、近県の大会の皆さん笑顔で「おはよう」の挨拶されています。こちらも負けずにお返ししています。これが無い。それから赤信号を「どうぞどうぞ」と通している係さんも居られました。毎年繰り返しますが大会名の改称を是非。板橋区から江戸川区まで多くの自治体の協力なしに成り立たない大会です。それも全て「荒川放水路の自然」へのリスペクトあっての賜物です。「荒川」を正式名称に組み入れて下さい。
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