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第64回勝田全国マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.katsutamarathon.jp/ 種目:42.195km,10km
83.7 点
(現在の評価数221人)
生粋の勝田人さんのレポート
立ちションに物申す
出場種目: フルマラソン
まず数日前の雨や雪の影響なく、快晴の中走れて良かった。大概は寒くて風が強いイメージが有ります。ここ数年の中ではいい記録が出せたので満足。大会もさすがに年季が違う。ストレスフリーな運営でした。いただけないのは一部のランナーのマナー。立ちションはみっともない。1分1秒ロスしたくないのは分かりますが。自分は頻尿なので対策をしました。1、3日前からカフェイン断ち2、前日夜と当日朝水分を取りすぎない。3、下腹部にカイロを貼る。4、当日は早目に起きて動いてスタートまでにある程度出す。試したらハーフの1回で済みました。(ハーフ以降は待たなくてもほぼ入れる)立ちションランナーさん、トイレロスも準備と戦略で最低限で済みますので是非、御一考を。
■総合評価
出場種目:フルマラソン
スタートブロック分け改善希望
毎年複数の方から必ず出る要望ですが、以下改善をお願いしたいです。・スタートブロック分けをA・B・Cは過去実績タイム証明提出方式(サブ3.5以内の実績を持つ方まで。タイム順にナンバー発番)とする・スタートブロック入口でナンバーの確認を行い、割込の低減私は昨年の勝田で3時間一桁の実績を過去2年ベストタイム、目標タイムをサブスリーぎりぎりで入力しエントリーしたところ、昨年はBブロックでしたが今年はCブロックで2000番に近いナンバーでした。このブロック振り分けは、ベストタイム入力は勘案されているのでしょうか?それであれば私の前の2000人近い人が3時間一桁より良い実績タイムを持っていると解釈されます。しかし、昨年の私の勝田の総合順位は800位以内です。サブスリーに近い実績タイムを持つ方が1000人以上新規でエントリーされたとは思えません。恐らく、大半の方がベストタイム入力を虚偽申告しているのではないでしょうか?正直に申告した人が泣きをみることが無いように、来年以降は実績タイム証明提出方式を切に希望いたします。
2つの否定的な意見に考えること
1つ目は,交通規制解除(4時間経過)によるタイムロス。僕は,やっとのサブ5ランナー。なので,ラスト5kmの大通りは,赤信号タイムロスとの戦いが発生します。でも幸い,大通りは,一直線。3つ,4つ先の信号まで,余裕で見渡せます。「このペースなら次の信号は青で大丈夫。その次の信号は,若干ペースアップしないと間に合わないか。」などと自問自答しながら,スピードを上げ下げしています。こんなことが,疲れ果てた脳を活性化,モチベーションの維持にもつながり,最後の力を引き出してくれているようです。出場者を4時間ランナーに制限しようなんて言わないで,信号との駆け引きを楽しみましょう。2つ目は,スポンジ配布。いらない,って意見が多いのには,個人的にはびっくりです。たっぷり水分を含んだスポンジで,汗でべたべたの顔を拭うだけで,爽快感。そして,残った水分を絞り出すように,両ももにスポンジをこする付け,鋼のようななった足が,一瞬緩む開放感。すべての配布場所で活用させていただきました。少なくても,勝田だけは,永遠に存続させてください。お願いします。
残念
好きな大会で、5年連続の出場です。懸命にエイドで水を渡してくれたボランティアの方や、地元の方々の声援に励まされ、今季3度目のサブスリーを達成することができました。残念だったのは、相変わらずスタートのブロックを無視して整列しているランナーがいたことです。それと自己ベストのタイムを虚偽申告しているのではないかというランナーが散見されました。少なくともAブロック、Bブロックは過去の記録証の提出をもとめるべきではないでしょうか。一方、整列時にスタッフの方にブロック分けを無視して並んでいる人に注意するように求めましたが、「自分はこのブロックの担当ではない」などと言われてがっかりでした(最終的には注意に行かれましたが)。ランナー側のモラルの問題なのですが、主催者側も毅然とした取り組みをして欲しいです。発見した場合は最後尾に移動させるか、失格とするなどできることはあるはずです。この話題は毎年書き込みがありますが、解決していない気がします。
4時間以上かかるランナーには全くオススメできない大会
視覚障害者の方の伴走で始めての参加でした。伝統も知名度もある大会で、評価も高いようでしたので、期待していたのですが、いやはや、驚きました。確かに、沿道の応援も私設エイドもものすごく多くて、本当に地元に根ざしている大会なんだな、と思いました。ただし。まず、ありえなかったのは、30キロ手前で大きい収容バスが車道を完全に塞いでノロノロ運転、後ろを走ると排気ガスで苦しく、ランナーは狭い車道を走らざるを得ませんでした。でも、当然混み混みでしかもバスも動いているから抜かすのも一苦労。あと、事前に分かってはいましたが、グロス4時間で歩道に上げられ信号で止められる状態では、もうタイムどうこうのレースではなくなってしまいました。(歩道の狭さや信号の多さも想定外でした。)4時間半くらいの目標タイムを目指していたランナーには地獄のような状況でした。運営にとっては、4時間以上かかる人はランナーと認めていないような対応だな、と思いました。多分、ここに好意的なレポを書いている方々は、グロス4時間以内のランナーか、タイムを気にしないファンランの方なのでしょう。
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