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第24回武庫川ユリカモメウルトラ70kmマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.mukogawa-sc.com 種目:70km
85.9 点
(現在の評価数28人)
ウルトラキューさんのレポート
コースがかわり、精神的には楽に?
出場種目: ウルトラマラソン
昨年までの1周10kmの7周から、1周17.5kmの4周に変わった。周回コースなので、スタート地点に戻る回数が減り、リタイアの誘惑回数が減ったので、精神的には楽になったのかな?途中のエイドや応援もバラエティに富んでいて、ありがたい。今年は、例年の日が差して暑くてかなわないコンディションから多少の暑さはあるものの曇天気味で、走りやすかったが、後半の南風の向かい風には参った。参加賞は、ランニング関連のユニークなものが例年いただけたが、今年は、デジタル置時計とオーガニック・ボディソープとは、またユニークでした。
■総合評価
ラスト周回の3.5kmの差があまりに大きい!!
出場種目:その他
今年からコースが変わり、17.5km×4周、今までの10km×7周とは明らかに戦略が違ってきます。メンタル的には17.5kmもあるのに自分をだまして3周すると52.5kmをクリヤーできるので、走りよいと思います。しかし、最終回で南向きに折り返して4kmを走ってから赤タスキをもらって残り13.5kmとなるのですが、従来の10kmとの差が大きかった。ハイになって飛ばしていると、北側の折り返し前で失速し、うまく自分を持っていけませんでした。フルのためのメンタルコントロールを再認識させてくれた大会でした。運営は卒なく素晴らしいです。あまり人手を掛けずに市民クラブがこれほどのことができるノウハウを他に波及させてほしいです。
素晴らしい大会です
出場種目:ウルトラマラソン
初めて参加したフルマラソン以上の距離に、完走することを目標にしていました。大会の盛り上がりや熱気は想像以上で、地元の手作りの大会でありながら完成度は素晴らしいものがありました。そして一番感動したことは、噂以上の温かい応援です。距離の半分を過ぎた辺りから徐々にフクラハギが痙攣を起こし、ついには走れなくなるほど吊り始めたので仕方なくゆっくりと脚を引きずりながら歩きました。私は心が折れました。「このままでは、まだまだ距離もあるし、制限時間に間に合いそうにない。」とリタイヤを覚悟しました。しかし、そんな私を見た沿道の方々が、すごい大きな声で「赤いタスキもらわなアカンで!諦めたらアカンよ。頑張れっ!」と声をかけてくれたのです。その言葉で砕けていた気持ちが復活し、足も動くようになり、走り出すことができたのです。そして、制限時間の寸前ではありますが、なんとか時間内に完走することが出来ました。あの言葉、あの熱い応援がなければリタイヤしていたことと思います。たしかに、距離は長いです。でも、完走した時に得られる物がとても大きいそんな大会だと思いました。
楽苦しく走れました。
去年、60kmで関門に引っ掛かったため、リベンジで参加しました。今年は赤いタスキをもらい、頑張って走りましたが制限時間に6分、間に合いませんでした。しかし、最後まで沿道の応援がすごかったです。スタッフの方々、ありがとうございました。運営面は文句なしです。
初のウルトラ挑戦もストレスなく完走出来ました
フル三回はサブ4達成し、ウルトラの挑戦権をと思い初参戦!でもエネルギー補給、沿道、荷物等々、考えつかない不安が沢山ありましたが、こんなにも走りに集中できるとは思ってもいませんでした。飽きない景観と沿道の支援、普通にサイクリングや散歩されてる方もいて、凄くフレンドリーでした。本当に楽しく最後まで走ることが出来ました。最終のラップのランナーに赤色のタスキをかけてゴール出来る粋なはからいも嬉しかったです。
走力試しの上でもこの70kmウルトラマラソンはお勧めします
これまでフルマラソンを8戦し、サブ4の記録がキープ出来ていることから自分自身の走力試しのつもりで今大会のエントリーをしました。初めてのウルトラマラソン参戦でした。これまでフルマラソンのトレーニングの一環で50キロまでは走ったことがありましたが、さすが70キロは普段の練習で走ることもありませんので不安いっぱい。フルマラソンよりもキロペースを約1分30秒程度落としたキロ7分を目安にレースメイクするつもりでしたが、いざ走り出すと同レベルランナーのスピード、展開に合わせてしまうため自然とペースがキロ6分45秒から30秒近くまで上がりました。決して息が切れるスピードではなかったので後は無理にストライド幅を広げず、着地ポイントを常に意識して走ることでペース上げ幅を調整する努力をレースの中で努め無事完走できました。
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