与論中学一年生吉◎さんの伴走

出場種目：フルマラソン

２年連続の参加です！
大雨のせいか、大幅に遅れたフルマラソンのランナーです。
４０キロを過ぎた所で女子中学生達に出会い、励まされました。そのうちの一人が私に付いてくるのです？良いですよと断りましたが良いんですと返事をされ私と一緒にゴールを目指しました。世間話や学校の話をしたりしましたが話題も尽きて言葉も少なくなりましたが応援してくれました。ずっと一人で走ったり歩いていたから寂しかったかもしれなかったですね。あれほど痛かった脚の痛みも和らいで何とかゴール出来ました。彼女が、付いてきたのかは分かりませんがボランティアの総合役だったかもしれません。
与論島民の温かさを感じたマラソンでした。
レポートの主旨とは離れましたが彼女の事を伝えなくてコメントしました。

無事にみんな参加できました

出場種目：フルマラソン

２５回記念大会に参加しました。フェリーの抜港のハプニングで４００名弱が沖永良部島に行ってしまうハプニングも偶然遅れていた那覇便に乗り換えての来島とまさに綱渡り状態でした。海運会社さんと沖永良部島の方々に助けられました。
到着後は例年通り前夜祭で盛り上がりました。前日と思えないそんな状態です。当日はフルは途中から豪雨の時もあり楽しくなるぐらいの悪条件でした。ゴール後の完走パーティは海岸でできなかったのが残念でしたが、やはり盛り上がりました。ビール、島有泉を飲み、踊りました。マラソン走った後とは思えないほどです。翌日は快晴で百合が浜観光きれいなヨロンブルーでした。今回も最高のおもてなしをありがとうございました。また来年よろしくお願いします。

子供が走路に飛び出す危険なマラソン！

出場種目：ハーフマラソン

往復フェリーでしたが、「接岸出来ない」と与論島を通過。危うく出場出来なくなるとこだった。参加するなら１日１便しかないけど航空便にすべきです。スタート整列無し、仮装多し。AEDを背負った巡回等もなく、選手回収車もないので、異常が起きたら確実に死にます。給水担当は小学生、コップやスポンジを手に走路に勢いよく飛び出して来ます。大人は酔っ払ってて注意も監督もしません。なので、給水所に近付いたら衝突注意。豪雨の中、群がってくるのを避けるのが大変でした。前夜祭・完走パーティー共に常連が席を陣取り（ここは誰々だから空いてない、と言われる）ますから、後ろの床に座るしかなく、簡易クッションを用意しないとキツい。黒糖焼酎や泡盛、協賛会社のビールを飲まされ、空きっ腹でエイサーとか踊らないとならない。食べ物はゴーヤ、山羊、もずくとランナーには粗末（船が着てないと商品不足、急に1500人が集まるし）なんで持ち込み必須。

初マラソン　楽しかったです

出場種目：フルマラソン

４０代で初マラソンに挑んだオヤジです
楽しく完走できました。

他の大会と比較できませんが、
島の人全員におもてなしを受けているようで勇気をもらいました。

また
この日の前後に島にいる観光客は全て大会出場者じゃないかな？と思うぐらい、島全体がマラソン一色になります。それも勇気に繋がりました。

こちらは初マラソンでビビッているというのに
前夜祭では島焼酎をたっぷり飲まされる（もちろん任意です）し、疲れたくないのに踊らされる（もちろん任意）し、事前に学んだ「初マラソン完走マニュアル」的なものとは異次元の世界でした。

そして脚が痛いのに
完走パーティでも飲んで踊って。。。。
意味がわからん。

けど
飲んで踊って楽しかった！

ヨロンマラソンではウコン的なサプリはアミノより必須！
来年も行きたいな！

雨でも楽しいヨロンマラソン

出場種目：フルマラソン

大会当日の天気予報は1日雨。でもハーフの2時間前にスタートするフルはまさにその2時間は雨無しで快適でしたが、ハーフスタートの2時間後からは延々雨。しかも時折豪雨。でも気温が高かったので、走っている間はむしろ熱冷ましで気持ち良かったかも？

しかもそんな豪雨でも沿道からの応援は例年と変わらず盛大だったので、あれは走っている方としては感動すら覚えます。まさに島が一体となったマラソン大会。満足度の高さは雨でも変わらない大会ですね。ただ今年は雨だったので、いつもは屋外で開催される完走パーティが屋内開催で盛り上がりがイマイチ。来年こそは良い天気の中で走って、ビーチで完走パーティをやりたいものです。

来年も必ず参加します！できれば大会翌日のような晴れた中で、青い海を見ながら走りたいものです。