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第11回 掛川・新茶マラソン
大会オフィシャルページ:http://kakegawa-shincha.jp/ 種目:42.195km ,10km ,5km,3.5km
85.0 点
(現在の評価数102人)
yoneさんのレポート
マラソンシーズン締めくくりの力試し
出場種目: フルマラソン
高台にあるヤマハリゾートつま恋をスタートして、そこから茶畑が続く田園風景を抜け太平洋を目指して下っていき、後半はアップダウンが繰り返されるタフなコース。それゆえ後半の上りで大失速する事となったが、フルーツステーションでの果物や戦国汁の提供、沿道の暖かい声援により何とか走りきることができた。なにより、メイン会場が芝生の広場のためレース前後の時間をゆっくりと過ごす事ができるのが有難く、のんびりと春を感じながら参加できる雰囲気の良い大会であった。
■総合評価
力になる応援キッズ
出場種目:フルマラソン
4年連続4回目の参加です。何度走っても後半の登り坂にやられてしまいます。特に、つま恋に入ってからの最後の登り坂はツライのですが、応援キッズが一緒に走ってくれたので、とても力になりました。来年も参加したい素敵な大会でしたv(^^)v
自己ベスト更新
昨年は10kmの部に出たので掛川新茶のフルは2年ぶりでした28km地点の坂あれがなければ【4.5】イケたかもなぁ~後半のキツさでは日本有数のコースでしょうねまぁベストの更新は出来たのででも来年もまた挑戦しますけどね
坂さかsaka
出場種目:10kmマラソン
10kmに出ました。つま恋の園内を2周ですが、アップダウンが結構あります。タイムは狙えませんが、トレーニングには非常に良いです。フルマラソンに出てる方を尊敬します。広場でのびのびできて、出店も結構出ていて家族で来るにはいいイベントだと思います。
食べ過ぎてスミマセン
毎年フルマラソンに参加しています。今年は晴れを期待して、長女は3.5km、妻が10km、下2人の子でファンランに参加しました。走ったあとは、芝生で遊びながら父さんのゴール待っててくださいって感じです。自己ベストが3時間50分程度なのと、汗っかきな体質なので、この大会はスピードを抑えめに4時間切りを無理に狙わないレースと位置付けています。前半抑えめでいったものの、暑さで大量に汗をかいたのと、時間をかけて走った分空腹にも襲われたこともあり、後続の方の分量も気にせず、フルーツや戦国汁などたっぷり食べてしまいました・・・。ただ、急坂は無理して走らず、歩幅を広げて早歩きでのぼり。下りでスピードを回復することだけを心掛けたら、何とか4時間10分程度でフィニッシュできました。給水や給食に時間をかけたことを考えたら、自分としてはまずまずプラン通りに走れました。おそらく、全国でも屈指の難コースでもあり、これほど多彩なフルーツを食べられる大会は、なかなか経験できません。平地でのスピードレースに慣れている方にも一度経験してほしい大会です。
のどかな風景+後半の起伏+フルーツ=シーズンラストの達成感
フルに出場しました。昨年は別の大会と重なったため2年ぶり5回目です。つま恋の多目的広場が会場。距離稼ぎの折り返しなどがないシンプルなループコース。前半は下り基調、5km付近のピークを挟み中間部はほぼフラットですが、後半27kmからはアップダウンが続きます。35km以降はほぼ往路を戻り、つま恋に戻るとラスト1kmでとどめの登り。スタート地点の桜、茶畑、菜の花、川沿い、潮騒橋、風力発電の風車など、のどかな風景とは裏腹に、なかなか手強いコースです。給水所は3〜5km毎で、スポドリやスポンジも多数あります。そしてエイドの目玉は4カ所のフルーツステーションと戦国汁。今回もイチゴ、オレンジ、メロン、バナナと戦国汁を全て頂きました。コース幅や会場に見合った6000人程度の規模で、アクセスや荷物預かりもスムーズ。スタートも走力別のブロック分けでほぼ順調。ゼッケンとタグは事前送付なので、当日は参加賞引き換えのみ。後半のアップダウンをやっつけてゴールした時の達成感は強く、冬〜春のマラソンシーズンの最後に走るのに相応しい大会だと思います。
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