自己記録更新を狙うための最適な大会

出場種目：フルマラソン

このマラソンは、仮想ランナー「０」、まじめな陸上競技（マラソン）大会です。
ゼッケン番号によりスタートブロックが決まっており、割り込みはできません。そのため、スタートの混乱は少ないです。
コースは、全体的に起伏が少なく走りやすいです。しかし、中盤のうみたまご付近の道路は、海側から中央分離帯に向かって傾いている上、海からの風が強く、走りづらいです。そして、コース後半、橋の周辺でゆるい坂があります。ここまハイペースで飛ばしすぎていたら、この「ゆるい坂」でも、脚にきますので、ペース配分に注意が必要です。
大会前日には、参加者の交流会があり、大会運営もしっかりしているので、サブ3.5以上の実力を持ち、自己記録更新を目指す人には、オススメの大会です。

PB更新

出場種目：フルマラソン

アスリート気分を存分に味わえるシリアスランナーのための大会。この日に標準を合わせて、なんとか2時間55分台でフィニッシュ。ラン歴４年目＆50歳でのPB更新は、周りのレベルの高さに引っ張られた感があります。自分のペースで淡々と走ることも大事ですが、レベルの高い場所で影響を受けながら走るのも大事だな、と実感しました。普通の大会でこのタイムなら周りにあまり人がいない「スカスカ」ゴールですが、別大は「ぐじゃぐじゃ」ゴールでした。レベル高いのを実感。

アスリート気分を味わえて大満足です

出場種目：フルマラソン

カテゴリー3で出場。朝時雨ていたので風避けのないテントが心配でしたが、すぐにあがり、風もあまり強くなく、助かりました。
スタートがタイム順で、スタート直後のストレスも少なく、ペースも合わせやすいので、気持ち良く走れました。
エリート大会ですが、街全体に浸透していて市民ランナーにも暖かい声援があり、力をもらいました。
12時スタート、給食なしはわかっていたのですが、ラスト5kmでガス欠(低血糖)になり、最後失速し目標タイムに届かなかったのは失敗。ジェルを持つべきでした。
IDカード、後から送られてきた立派な記録証などアスリートとして扱われたのが何よりも嬉しい経験でした。
タイムを維持、向上して、また出たいと思います。

コース変更の別大！今年は風も穏やかで走りやすかった！

出場種目：フルマラソン

今年からリニューアルされた別大！当日は、気温、風、天候ともにコンディションは良く、気持ち良くスタートを切れました。新コースはうみたまごから亀川漁港まで少し延長し、折り返してすぐに10ｋｍ地点。この折り返り前後で大きな橋のアップダウンが入りました。後半で大きな橋を３回越える旧コースに比べ、後半は弁天大橋の１回だけとなるため、体力的にも楽になります。しかし、弁天大橋を超えてから、工業地帯を35ｋｍ折り返りまで走らなければなりませんので、ここはかなり長く感じましたね。でも、以前のコースと違い、ゴールの大分陸上競技場が近くなったり離れたりの繰り返しがなく、折り返したら、ゴールの陸上競技場目指して走れる点は精神的にもやはり楽でした。それと、やはり別大！沿道の応援、運営、共に素晴らしかったです！大会関係者の皆様、ボランティアの皆様、コース上を清掃してくださった市民の皆様、本当に有難うございました！前日の受付会場も賑やかで良かったし、温泉も満喫しました！また来年、戻って来たいと思います。

２度目の挑戦

出場種目：フルマラソン

昨年に続き、２回目の参加。
最後尾スタートだったが、流石に、渋滞もさほどなく、１分半ほどでスタート地点へたどり着く。
沿道の応援も素晴らしかった。後は故障のため、練習不足だったことだけ。
来年は、もう少し、練習を積んで参加したいと思う。