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第33回京都木津川マラソン 東日本大震災復興支援
大会オフィシャルページ:http://kizugawa-marason.org/ 種目:フル(42.195km),ハーフ(21.0975km),5km,3km
71.7 点
(現在の評価数41人)
てつにしさんのレポート
I shall run to peace.
出場種目: ハーフマラソン
今年の木津川は少し優しかったのではないでしょうか。 雪も降りましたが、下流から叩きつけるような北風は今年は心なしかおだやかで、ほぼイーブンペースを保つことができました。 ボランティアの皆さん、寒い中ありがとうございました。ペースメーカの皆さん、おかげさまでハーフ自己ベスト出せました。 ゴール後の給水は改善されていました。うどん、世界一です。 東北のマラソン大会への寄せ書き、今年はすべて書かせていただきました。 平和でこそ走り続けられます。 「No War, No Nukes」の大会スローガンに心から賛同します。
■総合評価
全てがスムーズで、ストレスのない素晴らしい大会でした。
出場種目:ハーフマラソン
久々にハーフ2時間切れました。手慣れた運営でスタートもスムーズ。参加者の皆さんはリピーターが多く派手さはないけど真面目に走りきることを応援してくれる雰囲気がいいです。スタッフや地元の方の応援に力をもらいました。被災地への応援メッセージを送る取り組み、連帯感が感じられて素晴らしいと思います。
昨年に引き続こ出場
出場種目:フルマラソン
制限時間のない大会はめずらしく、去年に引き続き出場させていただきました。昨年までは“アーリースタート”といい、一般ランナーのスタートの1時間半前からスタートできるシステムがありましたが、今年はなくなっていました。しかし、なんとか制限時間(一応)内にフィニッシュすることができました。特に、初マラソンや完走に自信のないかたにはおススメです。
木津川マラソン最高です!
ネットタイムで3時間半をぎりぎり切れました。3時間半のペースメーカーは最後まで捕まえられませんでした。しかし、天候条件が良かったために、かえって自分のペースで走れたことが勝因でした。曇り、微風、第二折り返し地点を過ぎてからの残り約10kmが追い風という最高のレースコンディションでした。レースマネジメントに成功しただけでなく、運も味方してくれました。木津川マラソン最高です。親切なボランティアの皆さん(手がかじかんで補給食に持って行った羊羹やアミノ酸飲料の粉末の袋を開封できず、沿道のスタッフに全て開封して頂きました)、対向ランナーとの衝突を防止するために右側または左側走行をランナーに徹底させるなどの完璧な運営、走りやすいコース等々。ボランティアの皆さん、20km過ぎまでおっさんのバカ話に付き合って走ってくれた20代の友達4人組、それ以降私と会話を交わしてくれた多くのランナー、快くハイタッチに応じてくれた応援の方々、マッサージを施術して下さった先生(京都市中京区からのお越しご足労様です)、素晴らしい大会を主催して下さった運営委員会の皆様、ありがとうございました。
安心して参加できる大会です
昨年に続き2回目の参加ですが受付けからスタートまでスムーズでストレスはありません。スタート前に子供たちのダンスパフォーマンスはもっとランナーが盛り上げてあげないと可哀想です。彼女達も晴れ舞台なのだから。さて、肝心の中身はというとコースは単調ですが景色も良いので走っていて気持ち良いです。エイドも十分にあり安心して走れるのでこれからもこのまま続けて欲しいです。
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