大会レポ－レポート＆評価・高知龍馬マラソン2016（2016年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

大会情報

高知龍馬マラソン2016

2016年2月14日 (日)
高知県(高知市・南国市・土佐市)

大会オフィシャルページ：http://www.ryoma-marathon.jp/
種目：42.195km

88.4 点

(現在の評価数146人)

peacepieceさんのレポート

ペースランナーごと第一関門封鎖

出場種目：フルマラソン

６時間のペースランナーさんと並走していたら、
ペースランナーさんごと、
第一関門で止められました。

抗議したけど「ルールですから。」で一蹴。さらに驚いたことに、関門の係の方は、ペースランナーさんたち(二人)にも引き上げを命じていました。(しばし話し合った後、ペースランナーさんたちは通過させてもらえてましたが。)

愛媛から来ました。私は最初、飛ばしすぎる悪い癖があります。だから、ペースランナーさんにわざわざピッタリくっついて走りました。ペースランナーさんたち、最初少し速すぎたそうで(二人でそう話していた)、ペースを落としたり、歩いたり、立ち止まったりしていました。私は、その度にわざわざペースを落としたり、わざわざ歩いたり、わざわざ立ち止まったりしました。ペースランナーさんを頼り、ぴったり並走しました。そしたら、第一関門でバスに収用されました。

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	A
地元への浸透	A
ストレスを感じさせない運営	D
次回大会の参加	A
会場
わかりやすい会場案内	A
スムーズな移動経路	C
荷物預かり	A
トイレ	A
スタート前の給水	C

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	A
参加人数に見合ったコース幅	A
見やすく正確な距離表示	A
コースの安全管理	A
楽しめるコース設定	A
熱心な応援	A
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測	A
記録証・完走証	A
工夫を感じる参加賞	C
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
わかりやすい大会情報	A
正しく詳しいコース情報	A
トラブル時対応の明記	A
大会ホームページの更新	C

このレポートは参考になりましたか？ 30

みんなのレポート

評価者：146人

並び替え：

欠点が見当たらないマラソン大会

出場種目：フルマラソン

全ての項目において、及第点のマラソン大会です。ただし、不心得なペースランナーに関するレポートは甚だ不愉快でしたが。いずれにせよ主催者側の綿密な準備とスポンサーやボランティアが一連一体となって盛り上げていると言う側面においては、どんな都市部の大会にも引けはとりません。本当に素晴らしい大会に出場させて頂き、ありがとうございました。

このレポートは参考になりましたか？ 4

暑かった

出場種目：フルマラソン

当日の天気は前日の雨と夜中の雷と打って変わって、多分走路は軽く20℃を越えて、久々の暑さとの戦いになりました。

コースは19.5km地点の橋の上り坂は少々キツイですが、まだ中盤なので走って上がれます。
海沿いに出てからは、時々強い向かい風に体力を奪われ、中々速度を上げられず苦労しました。
それより、ゴールの競技場への最後500m程の上り坂は、気力だけの勝負です。

大会の参加者レベルは観光地らしく、それ程高くありません。
いつも3時間45分前後のタイムですと、上位15％位ですが、今回は9％に入りました。

応援やエイドは、充実過ぎるほど素晴らしいです。　初参加でしたが、欠点を見つける事が出来ない程、良い大会です。
ゴールからシャトルバスで行く温泉もスゴく良かったですね～　参加者は300円と大サービスでした！

このレポートは参考になりましたか？ 1

今年もありがとうございました

出場種目：フルマラソン

前日の大雨は上がったものの、5月並の気温で、応援してくださる方々も暑い暑いと言っていた位だし、後半は春一番(?)にも悩まされましたが、今年も、おもてなし感が感じられ、厳しいコースながら、楽しむことができました。
第一回目の3500人から、とうとう今年は一万人弱になってしまい、毎年増加する人数に対応できるのか心配しましたが、ちゃんと段階的に増やしている為か、この規模の大会としては、ストレスフリーだったと思います。
ただ、これ以上増えると、(今回もホテルの予約に苦労しましたので)わざわざ東京から、ストレスフリーの大会を求めて参加する意味がなくなってしまうかもしれないという危惧もあります。
大会の多いシーズンですので、よほどの特徴が無いと人が集まらないでしょう。素晴らしい運営と、お遍路さんを迎えてきた地元に根付くホスピタリティを“売り”にしていただき、真面目な亀さんランナーが楽しめる大会のままであって欲しいと願っています。

このレポートは参考になりましたか？ 2

来年もう一度

出場種目：フルマラソン

昨年の大会で二番目にコメントした者です。約束どおり今年もコメントします。今年もだめでした。昨年と同じく25.8kmでリタイアです。今年は練習していたのですが膝の痛みが出てしまい・・・。今年は歩くことなく棄権地点まで走りました(最後は歩いた方が速いくらいのスピードでしたが)。第一回、三回、今回と出ているのですがゴールしたのは第一回だけです(歩きまくりの制限ぎりぎりですが)。来年こそは膝の痛みとうまく付き合って完走してゴールしたいです。年々参加人数が増え今年は八千人オーバーの人が走ったようですね。走った人、支えた人みなさんお疲れさまでした。また来年コメントします。