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第35回つくばマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.tsukuba-marathon.com/ 種目:42.195km,42.195km※有料駐車場付,10km,10km※有料駐車場付
90.1 点
(現在の評価数286人)
東京BAYさんのレポート
いい大会です
出場種目: フルマラソン
ゼッケン事前送付で当日の受付なし。荷物預けのビニール袋と中に入れるナンバーカードも送ってくれるので、当日の荷物預け場所での混雑もなく、自分で荷物を置くだけ。今年は人数を増やしたらしいが、ウェーブスタートだったので、混雑もきになるほどでもない。
■総合評価
素晴らしい大会
出場種目:フルマラソン
初参加でしたが大満足でした。1万8,000人の参加者を混乱もなくさばける誘導は本当に素晴らしく、ボランティア、スタッフの皆様の努力にはただただ感謝です。沿道の応援、私設エイドにも励まされました。おかげで自己ベストを更新できました。フラットでつくばの紅葉も楽しめる、いいコースです。また来年も参加したいと思います。研究学園駅発着のシャトルバスはたいへん混むので、乗るまでに最低30分は見ておいたほうが良いと思います。それでも地元バス会社は本当に頑張ってくれてると思います。
エントリーや整列順 努力し続けるランナーへの配慮を
■整列順Aブロックに改善をのぞみます。<変更例> 2:30以内=最前列 2:45以内=2列目~前方(ゼッケン順整列を促す) 3:00以内=中盤(プラカードで区切る) 3:30以内=後方(プラカードで区切る)<理由等>・前方にAブロックレベルギリギリ(3時間30分)の方がいましたが、周囲との速度差が激しく危険に感じました。・公認競技会でもあるので、入賞争いをするレベルは前方に整列し 近い条件で競技して欲しいと思います。・安全面を考えても、上位者は速度が出るため故障防止のためにウォーミングアップが必要です。 「早く並んだもん勝ち」は避けたいところです。■エントリーエントリー合戦という一瞬の勝負で、積み重ねた練習の成果を発揮する場を失う可能性があります。別大、防府のように、基準をクリアした者が確実にエントリーできるようになると、安心して計画的な練習を積むことができます。<変更例(定員)> 2:30以内=なし 2:45以内=なし 3:00以内=数百名 3:30以内=従来通り1万数千名
各所に工夫が見られました
Fブロック第3ウェーブでスタート。初めてスタートの臨場感を味わい、感動しました(他大会ではスタートしたのがわからない事も)。第1第2のスタート時は自然と拍手が起き、待ち時間も長くは感じませんでした。ただ、前のウェーブで出られなかった、あるいは第3の知人と一緒にという色違いのナンバーカード、結構いました。スタッフが見つけて引っ張り出していました。あれだけ事前に注意があったのに。給水給食も十分。シュークリームは無くなっていましたが(テーブル下に沢山落ちていて悲しかった)、甘味塩味のバランスも良。みかんの皮は散乱し、滑りやすくなっていました。あれでは掃除も大変。ぜひゴミ箱へ!沿道の応援に元気を頂き、ゴール後に渡された紙袋。疲労と寒さで手が動かなくても記録証がシワにならず、配布物を纏められ助かりました。更衣テント(靴を脱ぐ段差で泥が入らず、シート直敷きでないので冷たくない)やトイレ(会場の女子トイレ多くて助かりましたが男性に申し訳ない気も)、動線もスムーズで工夫が感じられました。スタッフのみなさん、本当にありがとうございました!
すばらしい大会、来年も出たい。駐車場の位置がわかりにくい
天気のコースもよく、自己ベストがでやすい大会でした。ランナーのレベルが高く、走りやすかったです。まったく文句のつけようがない大会です。あえて、何か注文を付けるとしたら、会場内に駐車場の案内がなくて、レースを終えた後に駐車場がわからず、スタッフに来ても誰もわからず、方向音痴の私は駐車場を探して1時間歩きまわりました(泣き)。
本気のつくば ~2015食べ&旅ラン(18)~
つくば駅から会場に向かうランナー。足取りが速く、太っている人や仮装の人が少ない。競技会の雰囲気が漂ってくる。ウェーブスタートの最終グループでも、記録に挑戦しようとする空気がびしびしと伝わってくる。 4:30のペースランナーさん達は、100人近い集団を引き連れて(多分、この位の人数)記録達成を支えてくれた。「みなさん、背伸びをしましょう」「あともう少しです。頑張りましょう。」「ここまで来れば、もう記録達成です。どんどん先に行ってください。」「本気の大会、つくばマラソン」確かそんなニュアンスの看板が掲げられていたっけ。「我々が考えるつくばマラソンは、記録へ挑戦する大会である。」こんなところに35回を数えるつくばの「決意された概念」があるんだろうなぁ。平坦なコースゆえ、記録が出やすい大会なのではない。記録を目指すランナーが集うからこそ、必然的によい記録につながるのだ。いい大会に出会えたなぁ。嬉しさと幸に満たされた大会。感謝です。
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