素晴らしい大会でした

出場種目：フルマラソン

4年連続での参加です。

正直なところ、これ以上運営に求めることはありません。
あとは我々ランナーがボランティアの方々や下関の皆さんに応えるように楽しく走るのみです。

以下、特によかったと感じたことを列挙します。

* ナンバーカード、参加賞の事前送付◎
* スタート、ゴールの仮設トイレにも整理員の方がいて誘導していた◎
* 沿道の人たち、エイドの人からの熱い応援◎
* 十分なエイド◎
* ゴール後ふぐ鍋、ヨーグルト◎

来年も絶対に戻って来ます。

下関最高！！

最高ランクの大会だとは思います

出場種目：フルマラソン

7時35分頃に電車で駅に到着し、8時15分締め切りのスタート整列まで、勿論、人は多いのですが、「ごった返していてどうしようもない」混乱は生じず、慌てて準備しなくてはならない状況にはなりませんでした。
序盤の平坦なコースで関門海峡を堪能し、後半のアップダウンが激しいコースに文句を言いながら走る構成で、後半の似たような上下動の繰り返しに心肺と筋肉と関節が耐えられるかが、目標到達の鍵だと思います。
その点でも、序盤に自分のペースで走りたいのですが、例えば僕のようにＤからのスタートだと、最初の折り返しである8km地点まで、相当ゆっくり走らないといけません。これはコースが少々狭いのと、何より、申請タイムのサバ読みをする人が多いのが大きいと思います。僕は今年、去年のタイム（4時間30分）で申請し、Cスタートを期待していたのですが…
5km通過時で36分もかかった分を、以降で取り返さなくてはならないような状況は、記録目標を立てている人には酷です。ある程度は、記録をチェックすることで防止できると思うので、この点は、対処して欲しい。
最後に、沿道で応援してくださる人たちの熱意に感謝です

マラソン大会のお手本

出場種目：フルマラソン

フルマラソン１４回目の参加です。
この大会は他の大会がお手本としてしていただきたいすばらしい点がたくさんあります。

・ナンバーカード、計測チップが事前送付で受付が必要ないので、ストレスなく参加できる。

・スタート・ゴールが同じ場所で駅から近いので、スムーズなアクセスが可能である。

・ブロック分けが厳しく整理され割り込みなど不可能な管理がなされていた。

・折り返しコースが２か所あり、先頭ランナーや、仲間のランナーに声をかけることができる。

・計測チップが大会ロゴ入りで持ち帰られるので記念になる。

・ナンバーカードに大きく名前が書かれているのは、いろいろな意味でうれしい。

・ナンバーカードに写真を入れられるのはうれしい。

・参加料が７千円と安い。

・トップランナーがストレスなく参加できるSブロックが新設された。

そのほか、トイレや記念品、、エイド、荷物置き場、スタッフなど問題ありませんでした。
トイレなど不満の意見もあるようですが、どこも同じです。わかったうえで参加すれば、少し早く来るなどで十分対応可能です。

下関を堪能しました！

出場種目：フルマラソン

受付前（受付不要）からゴール後までノンストレス。
特に良かったのは、
・参加賞を事前に送ってもらえていること（特に参加者一覧の載っている抄録は荷物になるので）
・アクセスの良さ
・貴重品預りがスムーズ
・景色が素晴らしいので、折り返しがあっても飽きない
・レース前後で会場内を無駄に歩かされない

また、遠方からの参加だったので「得々しものせき」は大変助かりました。浮いたお金で下関グルメを堪能♪

旅ランが好きで同じレースにはあまり出ないのですが、また参加したいと思える大会でした。

常に進化している大会です

出場種目：フルマラソン

工夫されている取り組みはみなさんと同意見です。
その他の意見としては、計測チップもデザインされていて記念に持って帰れるところに細やかな心遣いが嬉しいです。
ボランティアなど大会に関わる人たちすべてに「おもてなし」の意識が浸透していると感じました。
山口県知事、下関市長がフルマラソンにチャレンジしたのを見て、本気で取り組んでいる気持ちが伝わりました。
しいてあげれば、海沿いのコンクリート道路（行きの17キロ、帰りの40キロ辺り？）は足場が悪く走りにくかったので、きれいに舗装してもらえば言うことありません。
また、先着順は続けてほしいと思います。
どなたかが書いてありましたが、来年どういった新たな工夫がなされるか今から楽しみです。