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第28回大田原マラソン
大会オフィシャルページ:http://ohtawara-marathon.com 種目:42.195km,10km
90.8 点
(現在の評価数134人)
ダマリンさんのレポート
素晴らしいのひと言。
出場種目: フルマラソン
昨年初めて参加して安定した運営、ファンラン指向とは一線を画す硬派な競技指向に惚れ込み今年も迷わずエントリー。以来、大田原マラソン一本に絞り込み、雨の日も、風の日も、雪の日もこの日を目標にトレーニングを積んできました。結果、自己ベストで見事サブスリーを達成しました。今年もクールな運営、最高でした(気温もチョッとクールでしたが 笑)。「最高の舞台は用意しますよ。でも給食だの平坦なコースだのヤワなお膳立てはしませんからね、自分の脚で勝負してみなさい!」と言った感じでしょうか。大田原マラソンでサブスリーを達成した事を誇りに思います。自分にとっての勲章です。来年も挑戦しますので今まで通りでお願いします!
■総合評価
出場種目:フルマラソン
ペースメーカーの方が素晴らしかったです
陸連登録のBブロックからスタートし、陸上競技場を出てすぐのところで、ペースメーカーの方に追いつくことができました。2キロを過ぎたところで、私の時計表示は8分30秒とぴったりのサブスリーペース。そこからペースメーカーの方の頭についた風船を目印にひたすら走り続けました。私は少し離れたところにいたので聞こえませんでしたが、何キロかおきにペースメーカーの方が周りにアドバイスやゲキ飛ばしていたようで、みんなで一丸となってサブスリーを目指す雰囲気ができて、すごく走りやすかったです。最後は残り6キロでペースメーカーを抜き、ゴール目指して駆け抜けました。人生初のサブスリー。間違いなく一人ではできなかったと思います。沿道のみなさんの応援も含め、感謝しています。またサブスリーペースだとスペシャルドリンクを見つけるのはかなり難しいです。私は2か所におきましたが、どちらも取れませんでした。取れればラッキーぐらいの感覚がいいと思います。
参加賞のデザインがキュート
準エリート大会として有名なこの大会。今回はあいにくの雨でしたが、運営は昨年と同様文句なしです。ペーサー(3時間、3時間半)もいるので、自分の走りに集中出来ます。参加賞のTシャツは例年とは違い、キュートなデザイン。栃木県内にある芸術大学の学生によるデザインだそうです。「大田原マラソンを目の前に、与一(大田原市公認キャラクター)を置いて走り出してしまうおちゃめなお馬さん」(大会パンフレットより)がデザインコンセプト。私は好きです。地元への愛着も感じられますし。昨年までのデザインは年配の方には好まれると思いますが、正直パジャマとしてしか使えない><。。係の人が、Aブロックに紛れ込んでいたBゼッケンのランナーを注意して本来のブロックに戻してくれていました。ブロック毎にゼッケンのカラーが違う(?)ので、不正行為を見つけやすい。これもこの大会の優れたポイントです。
2年連続2度目のフルマラソン
「自己への挑戦状!」というサブタイトルが示す通り、本気で練習してきた市民ランナーが本気で自分の実力を試すために用意された大会。制限時間4時間、4000人という規模、サブ3、3.5のペーサー設定、スペシャルドリンクの配置等、走ることに集中できるの全ての環境が整っていると感じます。 2年連続の参加ですが、昨年から改善されたと思う点について、・ゼッケンの郵送による事前配布・スタートの並び順が陸連登録に関係なく申告タイム順となった・スタートエリアの割り込み防止のためのフェンスの設置・ゴール後のショルダーバッグの配布等 他にもたくさんありますが、ランナーの意見を聞いてこの大会をより良いものにしようという運営側の気概を感じます。このクオリティーで参加料6000円は安すぎるのではないかと思うほど素晴らしい大会です。 冷たい雨の中、沿道で声援を送っていただいた大会スタッフ、学生さん、地域の方々、本当にありがとうございました。おかげで最後まで力を出し切ることができました。また来年も参加したいと思います。
競技場の時計の遅れ
毎年恒例の大田原マラソン。雨が降り続くのは初めてでしたが、どうにか走りきれました。スタッフの方々に感謝です。 どなたもまだ触れていませんが、公認大会であることを踏まえて苦言を一点。記録症のタイムに比べて競技上のゴールの時計が3-4秒遅れていたことです。サブ3、サブ4などは個人の自己満足の問題で笑って済ませられるのですが、国際資格に関係してくる可能性もあるのではないでしょうか。スタートのミスのためかと思いますが、選手がゴールするまで2時間以上あるので、調整できたはずだと考えます。本当にごくわずかな時間ですが、その1秒、2秒を短縮しようと選手は努力しているので、見過ごしてはならない問題だと思います。
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