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第28回大田原マラソン
大会オフィシャルページ:http://ohtawara-marathon.com 種目:42.195km,10km
90.8 点
(現在の評価数134人)
748Rさんのレポート
3度目の参加でした。
出場種目: フルマラソン
今年は雨、そして濡れた身体には厳しい風に中盤は凍えてしまいました。そんな天候のなかでもスタッフの対応や沿道の応援が素晴らしかったです、ありがとうございました!この大会は真剣なランナーばかりでそんな雰囲気が好きで参加しています。(ギリギリランナーにはちと厳しいですが)そして今回休養は十分で臨みましたがその分練習不足(笑)やはり失速しました。リベンジはまたまた来年に持ち越します。今年のなめこ汁は最高に美味しかったです!
■総合評価
シリアス大会、大田原最高!
出場種目:フルマラソン
大田原マラソン、初めて参加しました。目的は陸連公認レースであること、記録を狙える人数とコースという利点です。噂通り、レースを楽しむ上で最高の大会でした。来年も参加したい!今回のポイントは、(1)寒い気温、(2)後半からの強い向かい風、(3)ラン×スマ、でしょう。(1)と(2)で苦しめられたランナーは皆そうだったはず。前半は大丈夫でしたが、25km~30kmまでの一本道の寒さ&風はきつかった。(3)は良し悪しあります。注目を集める大会という意味では良いですが、取材となると道幅を広く取らざるを得ない状況も発生し、面倒に感じたランナーもいたのではないでしょうか。その付近を走っていないランナーは関係ないですが。人それぞれですが、真剣に記録狙いをしてきている方はTVは関係ないでしょう。
大規模すぎるお祭りマラソンよりずっといい
個人的に47都道府県制覇を目指しているので、栃木はこれで経験済となるところですが、来年もまた参加したいと思う大会でした。肌寒く冷たい雨の降る中でずぶぬれになりながらサポートしてくださったスタッフの皆さんや沿道の応援の声に力をもらいました。エイドも必要十分です。ここに出る走力であれば、補給は最小限を携帯し自分のタイミングで取る方が多いと思うので、給食エイドも無しでよいと思います。参加者の数も程よく、持ちタイム整列ですからスタート渋滞もすぐに解消します。思い出作りのような参加者も皆無で、真剣に走りに集中できます。温泉施設の無料入浴&送迎もありがたい限りで、遠征組として特に助かりました。前半下り、後半登りのコースですが、事前に理解と覚悟を持って望んだらそれほどでもありませんでした。唯一、今年のTシャツは・・・やはりシリアスさを求めて参加される方が多い大会でしょうから、デザインも例年通りの無骨な感じのほうが良いと思います。運営側がそれを理解してクールなデザインでと依頼しておくべきで、デザインされた学生さん?には申し訳なく思いますが来年に期待します。
参加賞Tシャツ今年はヒドイ
毎年のように出場している素晴らしい大会です。制限時間が4時間で、ペースメーカーも配置されていて、記録を目指すランナーをサポートしてくれます。しかし、今回の参加賞Tシャツのデザインが酷すぎる。いままでの大田原のクールなイメージのデザインが好評だったのに、子どもの落書きかと思えるようなヒドイデザインのTシャツでがっかりしました。来年以降は改善してほしいです。
憧れの大田原に
ランニングを始めて9年目、「いつかは大田原を走れるようになりたい」と思ってきましたが、ここ3回ほど3時間40分以内で走れるようになったので、いよいよ憧れの大田原に挑戦してみました。大会前から膝を痛め、さらに当日はスタート直後から冷たい雨。しかし、初めて1か所だけ置いたスペシャルは思いのほか力になり、24km過ぎからの直線の上り坂は向かい風+雨の中をあえてピッチを上げて乗り切り、38kmからはさらにペースを上げて、予想外の自己ベスト更新となりました。雨の中を傘もささずに声援を送ってくれたスタッフの方々には、心から感謝します。Tシャツのデザインについては私は悪くないと思いますが、Tシャツではなくて、例えば完走メダルとか地元の特産品とかの方が嬉しいかもしれません。無料の温泉もしっかり満喫させていただきました。欲を言えば、温泉送迎のバスの本数をもう少し増やしていただけると有り難いです。(危うくあぶれるところでした。)でも、この決して大きくはない大会を地道に高いレベルで運営しているのは素晴らしいと思いました。
サブ4を目指し初大田原
大田原で念願のサブ4を達成しました。『自己への挑戦状』自身への追込み。私にとっては雨であろうと目指した大会。ランナーは皆、真摯で硬派でした。最後尾Dブロックからのスタートはサブ4狙いの面々。ロスタイム1分程でした。23kmから雨風が強くなり、ここが精神の勝敗どころになりました。第3関門を3分前に通過、前日の下見の甲斐があり、後半の高低差のコース、走りのイメージが出来ていました。事前に「スペシャルドリンク用意してね」仲間の助言が良く理解出来ました。ゼネラル給水だけではサブ4ランナーにはエネルギーが足りません。そして、自身でフルマラソンの走り、身体をコントロールし管理する。こんな経験は他では出来ないです。サブ4ランナーであれば、心配なく取り損ねはないです。「4時間切れるぞ!」の雨の中の沿道の声。ゴールは感激の涙になりました。寒さで冷えた身体、固まった脚でやっとこさっとこ駐車場へ。施設もサービスも充分に整っていたので本当は上手に利用出来れば良かったです。大田原でサブ4はこれから私の誇りになります。ありがとうございました。
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