本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
第6回南魚沼グルメマラソン
大会オフィシャルページ:http://gurumara.com 種目:ハーフ(21.0975km),1/8マラソン(5.274km)
95.3 点
(現在の評価数63人)
旧エゾシカさんのレポート
全く不満はありませんが・・・
出場種目: ハーフマラソン
昨年に続き2年連続2回目の出場でした。マラソン後のコンサートですが、今年は「グルメマラソンのテーマソング」を作ったとかで、アンコール含め2回聴いたと思いますが、観衆のウケは今イチだったような・・・。「春よ来い」も例年通り歌っておりましたが、昨年はボーカルの女性がとても歌が上手でラスト、しっかりと締まった!感じがしましたが、今年は「中心」となるボーカルがいなかったようで・・・。【運営その他不満は全くありません。ボランティアの皆さんや地元応援の方々には感謝です。】上記の内容はコンサートの感想です。
■総合評価
濡れた頭で給水テーブルに近づかないで
出場種目:ハーフマラソン
暑さゆえに頭からコップの水をかぶりたい気持ちは分かるが、ランナーが給水テーブルの近くでコップの水を頭に掛けたり、濡れたまま給水テーブルに近づいて頭から滴り落ちる水が他の人が飲むであろうコップの中に入っているのを見た。ランナーのマナーの問題として、濡れた頭で給水テーブルに近づかないで。他のレポートにあるようにとても素敵な大会です。暑かったけど給水が十分にあったのでそれほど苦にはならなかった。コースも田植えが終わった水のはった田んぼの横を走ったり、魚野川を見ながら走ったり、応援のある大学の構内を走ったりして楽しかった。レース後はコシヒカリを腹いっぱい食べて、音楽ライブを楽しみました。
6月のベストな大会
埼玉から初参加。この大会の魅力は何といっても魚沼産コシヒカリ食べ放題!おかずは屋台購入でB-1グランプリさながらです。地ビールと八海山があり、ゴール後は宴会。さらに、福田六花さん、松任谷正隆さんはじめ、ゲストランナーの方々のトーク、ライブ、合唱とステージはお祭り!そして、米どころ魚沼の緑の絨毯を走るコースと個性豊かな応援、賑やかな仮装ランナーとまあイベント的側面は大いにありますが、マラソンとしての運営面もしっかりしていて、競技性も高い大会です。水とスポドリ、塩飴の配置や距離表示、コースの広さも十分確保されています。タイム別で割り込みもなく、平和なスタートです。会場の公園は人数の割にとても広く余裕があり、荷物預けやトイレもとてもスムーズです。新幹線駅から徒歩でアクセスも良いです。気温は30℃近く、記録を狙うには暑い時期ですが、豪雪地帯かつ米どころの農閑期を考えればベストな選択でしょう。最後にコースですが、難所は15-16kmで上り坂の後に砂利道があります。ここで一気に足にきて失速してしまうランナーもかなりいました。
Run to eat do not eat to run.
開催6回目の新興大会ですが、既に独自の個性を確立しているマラソン大会。兎に角レースアフターのオプションに尽きます。南魚沼産コシヒカリ食べ放題と地場の特産グルメ、「南魚沼グルメマラソン」オンリーワンの独自性と魅力に溢れています。マラソン大会なのにマラソン自体は前座扱い(?)、うーん強烈過ぎる…。勿論それだけでは無く(これも強烈)レベルの高い仮装ランナーや、福田六花&松任谷氏のライブ、地域挙げてのロコなホスピタリティ等々、運営者参加者一体となった大会の共有感と盛り上がりは特筆モノ。「走って」「食べて」「見て」「唄って」「聴いて」、最高のエンターテイメントマラソンイベントと云えるでしょう。因みに大会自体は甚だタフでハード。コースそのものは平坦基調も「夏日の炎天地獄」と「盆地の蒸し暑さ」による酷走レースでタイムは全く期待出来ません。まぁその分、完走後の楽しみも大きいものでして。
あなたが投稿した大会レポが 件「参考になった」 評価されました!
大会ランキング(種目・フルマラソン)
大会ランキングの続きを見る
レポーターランキング(投稿数)
レポーターランキングの続きを見る
主催者メッセージ新着