熱く暑いパーフェクトな大会

出場種目：ハーフマラソン

お茶碗集めで第一回大会から毎年、はるばる東京からエントリーさせてもらっています。今年も非常に蒸し暑い中ではありましたが、大会スタッフ並びに地元の方々の細やかなおもてなしにより楽しい一日になりました。エイドの数の多さにも暑かったので助けられ、お水やポカリも非常に冷えていて美味しい。ゴールしてからは冷たいおしぼりにドリンクのサービス。極めつけは、ご当地ならではのコシヒカリの山盛り！暑くて食欲もあまりありませんでしたが、昨年、沢山のお米が余ったと聞いて、ちゃんこ汁と一緒に腹にかけこみ、美味しく頂かせでもらいました。蒸し暑さは毎年のこと。この大会はタイムは捨てて完走後のお楽しみを目的に毎年参加したいと思ってます。運営はバッチリ！企画も最高！規模もgood！日本一の大会になるよう、これからも応援します。

暑さより、暑さをもって？はるかに超えた福田六花氏の大会企画

出場種目：ハーフマラソン

前日の さなぶり祭から参加。
会場は広大な緑の八色の森公園。
受付を済ませ、グルメ村ではローストチキンや越後牛ステーキを購入。木陰に敷物、明日走るのにねぇ。。八海山を眺めて飲む八海山ビールが美味しいこと。空間が最高にいい気分。
ステージでの福田六花氏のライブや、松任谷正隆氏のトークショー、テーピング講習会に抽選会を楽しみました。
大会当日、気温28度。スタートから流れる汗。あっと言うに体内の水分がなくなってしまった感じです。
『給水まで200m』の看板に救われ、また次の給水所を求め走る。そして、放水シャワーは命の水でした。
久々2時間越えの、暑さに完全にグロッキー…。
走り終えヘロヘロの私。。。周りはお茶碗てんこ盛りのコシヒカリに『おいしい』の声。皆んなの食欲、凄い！後押しされて、いつもマラソン直後は小食の私もお茶碗、並盛り。
プレートに埼玉深谷から100円きざみ漬物盛り放題と、おぼろ豆腐が美味しかった。

まさに、Run to eat 食べるために走る。元気の源。RUNと食事って意識によって身体と心が何倍にも元気になるんだなぁ。そんな事を全身から感じる大会でした。

楽しかった、美味かったグルメマラソン

出場種目：ハーフマラソン

初参加でどんな大会か楽しみにしていたが、すごく良い大会だった。ゲストの方も多く、仮装大会やら、ゆるキャラ、ちょっとしたお祭りみたいだった。さて、レースは、ハーフに参加して蒸し暑い中バデバテになりながらゴールした。コース上給水やスタッフばっちりサポートしていて、良かった。ゴール後コシヒカリの食べ放題、うまかった。もちぶたの焼き肉最高。走りに来たのか食いに来たのか良く分からなくなった。とても良かった。美味かった。一つ改善して欲しいのは、当日受付やめてナンバーカードを送って欲しい。駅から荷物持って受付、更衣室、また受付の方にある荷物預かり所への坂の上り下りは、辛い。

ごちそうさまでした。

出場種目：その他

ハッキリ言います。
これは走る事よりも食べる事を楽しむイベントです。
食べる為に走る。
美味しいお米に美味しいおかず、最高でした。

コースは少し狭いところがあったり、応援も少なかったですが、ゴール地点では盛り上がっていてとても楽しい大会です。
来年もなんとか参加したいです。

Run to eat　do not eat to run.

出場種目：ハーフマラソン

開催6回目の新興大会ですが、既に独自の個性を確立しているマラソン大会。
兎に角レースアフターのオプションに尽きます。
南魚沼産コシヒカリ食べ放題と地場の特産グルメ、「南魚沼グルメマラソン」オンリーワンの独自性と魅力に溢れています。
マラソン大会なのにマラソン自体は前座扱い(?)、うーん強烈過ぎる…。

勿論それだけでは無く(これも強烈)レベルの高い仮装ランナーや、福田六花&松任谷氏のライブ、地域挙げてのロコなホスピタリティ等々、運営者参加者一体となった大会の共有感と盛り上がりは特筆モノ。
「走って」「食べて」「見て」「唄って」「聴いて」、最高のエンターテイメントマラソンイベントと云えるでしょう。

因みに大会自体は甚だタフでハード。
コースそのものは平坦基調も「夏日の炎天地獄」と「盆地の蒸し暑さ」による酷走レースでタイムは全く期待出来ません。
まぁその分、完走後の楽しみも大きいものでして。