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第44回南房総市ロードレース千倉
大会オフィシャルページ:http://www.mboso-etoko.jp/cgi-bin/co_kaniHP/info.asp?uid=3230 種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km
86.0 点
(現在の評価数34人)
つっつさんのレポート
暑い、キツい、でもいいんです!
出場種目: ハーフマラソン
3年連続参加。今年は日帰り自家用車移動で参加しました。スタート時間がゆっくりなのでさほど早起きしなくてもいいのが助かります。駐車場はたっぷりありので、9時前に到着すれば全く問題なく停められます。レースの方は例年同様残暑と海風で非常にキツいですが、これがこのレースの醍醐味。今年も千倉大橋の向かい風を楽しめました。一つ悲しかった出来事として、ゴール後のスポーツドリンク飲み放題がなくなってしまったのが残念でした。
■総合評価
出場種目:ハーフマラソン
本番までの過ごし方が鍵…
結果大撃沈で記録もワースト。前日まで色々あり調整不十分の上、スタート一時間前にツミレ汁を食ってスタート。10キロ過ぎでリバース…その後、気持ち悪さと暑さで十分な給水も摂れず…結果脱水…。16、19キロ付近で屈辱の歩き…本番までの過ごし方をいい加減にするとそれなりの結果になると痛感しました。とはいえ、毎回感じるこの大会のアットホーム感。シーズン始めの大会として出てますが、来年もまたちゃんと準備して出たいです。 大会関係スタッフ、沿道の応援に感謝いたします!ありがとうございました!
応援が温かい
地元の人から「来てくれてありがとう」という声援を受けて、「こちらこそ走らせていただきありがとうございます」と思いながら走りました。暑かったり、年によっては強風に悩まされることもあったり、難しいレースだと思いますが、そこを楽しむのもこの大会の魅力です。運営は非常にスムーズで、特に問題はなく思います。制限時間がすぎてもぞくぞくとランナーが走っており、収容車などはない様子。最後まで自分で走って帰ってこなければならないみたいでした(笑)。
日差しはきつかったが、地元色豊かなアットホームな大会
北海道と大阪の間の調整レースとして、初めてハーフに参加しました。当日はスタート時に既に25.5℃あり、途中で日陰も少なかったので、暑さとの戦いでした。個人的には、記録狙いで最初から突っ込み気味に入った結果、暑さもあり早々に息が上がってしまい、本当に途中で歩こうかと思ったくらいしんどかったですが、何とかそれでも8分ほどPB更新できて良かったです。■良かった点・歴史のある大会だけあって、運営全体的にスムーズでした。・スタート前トイレは誘導のおかげでスムーズでした。・ゴール後アイシングのおかげでリカバリーがかなり早かったです。■悪かった点毎年参加される方や地元参加者が多いのであまり問題視されないのかもしれないのですが、シルバーウィーク中開催のため、もう少し遠方から参加される方に交通上の配慮をいただきたいです。東京23区から参加しましたが、帰りはバス+電車で4時間半ほどかかりました。また、会場内のバス乗り場は案内が見当たらなく、路面店含め撤収も早いので、非常に門外漢を感じさせられる大会でした。運営スタッフの皆さま、ありがとうございました。
満足できる大会
大会案内で、駐車場が第1~3駐車場とありましたが、当日の誘導がなくてどこに停めたらいいか少し迷いました。到着が早すぎたからかもしれませんが・・・。交通規制が難しいらしく、一般の車が正面衝突しそうになった場面を何度か見たので、ランナーはできるだけ左側を走らないと危険でした。レース自体は、参加人数が多すぎず走りやすかったですし、景色は海も山もあり楽しめたので、満足度の高い大会でした。
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