公共交通機関への配慮と給水所の位置と対応の見直しを

出場種目：30kmマラソン

【公共交通機関への配慮】
北34条駅から中央バスに乗車し、会場へ向かいました。会場のモエレ沼公園行きのバスは、本数が少なく、乗車するバスの時刻が限られてきます。
その数少ない便に日々利用されている市民や途中の高校生が乗車し、そこにバッグを背負ったランナーが乗車し、始発の北34条駅でほぼ満杯です。ですから、途中のバス停で乗車できないお客が出て当然です。
大会の日程や概ねの乗車時刻が予想できるので、公共交通機関と事前協議して、バスを利用している皆さんに不便をかけない配慮が必要です。

【給水所の位置と対応】
1.5kmは不要なので(設置理由がわからない)、5kmの外、2.5～3kmに用意して欲しいです。ペースメーカーが先導で多くのランナーがいっぺんに給水所へ殺到するので、その工夫も必要です。

まさに暑さと自分との過酷な戦い！

出場種目：30kmマラソン

以前から気になっていた大会でしたが初めて参加しました。会場となったモエレ沼公園は有名な彫刻家「イサム・ノグチ」が設計した有名な場所で、手入れが行き届いた素晴らしい公園です。スタート前は無料ストレッチコーナーや軽食ブースがあって楽しめました。当日は気温30℃近くのまさかの天候、給水が頼りの過酷なレースとなりましたが、大会趣旨は本番前のトレーニングの位置づけなので体調にあった走りで良いと考え、無理せず無事完走できました。他の意見のとおり給水場所は考慮が必要かなと思います。

バス

出場種目：30kmマラソン

会場へのバスに途中からは乗れなくて積み残しが発生

バス会社は大会を知らないみたいだった

運営は大会前に大まかなバス利用者の把握とバス会社への連絡を

不便・・・

出場種目：30kmマラソン

道外からの参加です。
地下鉄駅からバスで２０～３０分、朝は１時間に１便、日中は３０分に１本くらいかな？
とにかく便が悪く、不便。
バス停周辺にコンビニや食堂等なにもなく、現地調達はできません。

そしてトイレ。
公園だからもっとトイレがあるかと思ったら、あんまりなくて。
しかも女子トイレにトイレットペーパーが設置されていない（あるいは品切れ）公園でした。
仮設にはあったかも？
トイレの列で、ティッシュを分け合う姿が見られました。

大変きれいな公園なので、地元だったらまた参加してみたいと思いますが、観光ついでの参加はもうないですね。

暑さにやられて、今回はＤＮＦでした。

ペースランナー

出場種目：30kmマラソン

2回目の参加でした。2回ともキロ5分のペースランナーに引っ張ってもらおうとしましたが、スタート直後が明らかにオーバーペースでした。実力者なので、普段走ることのないキロ5分のペースが作りづらかったのだと思います。途中でオーバーペースに気がつき、今度は急減速。かえって消耗しそうだったので、自ら飛び出し、単独走としました。入りだけの問題とは思いますが、きっちりとしたペースメークを望みます。