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第1回東京・赤羽 ハーフマラソン
種目:ハーフ,5km,3km
40.7 点
(現在の評価数338人)
湯山人さんのレポート
人が多すぎでは?
事前に届いた葉書で、ハーフのスタートが2回に分かれたと書いてありましたが、自分がどちらの回なのか、当日行ってみないとわかりませんでした。会場に着いてみると、案内看板が小さく、どこに何があるのか把握するまで時間がかかりました。ゼッケン受付はスムーズでしたが、荷物預かりや完走後の記録証と参加賞の手渡しには時間がかかりました。それぞれの受け渡し場所が別々で、あまり効率的ではないと感じました(スタッフがまとまり、1箇所ですべて渡した方がスムーズに行くと思います。)。プログラムも開会式もなく、時間になったら始まり、ゴールしたら終わる、という大会で盛り上がりには欠けるものでした。河川敷を走るため、沿道の応援もほとんどなく、ちょっとさびしかったです。また、数日前の雪の影響もあったのでしょうが、ゴール付近がぬかるみになっており、足をとられたら危険だと思いました。スタート直後の渋滞もあわせ、1万人というのは多すぎるように思います。都内在住者には交通の便が良く、参加しやすいのがメリットですが、来年の改善に期待しましょう。
■総合評価
残念ながら来年は出ないと思う
出場種目:
来月の荒川市民マラソンの調整を兼ねて参加しました。フラットコースなので記録も狙っていましたが…。39歳以下は10時スタート、40歳以上は10時15分スタートと分かれていたのが、いったい何千人参加しているのか人、人、人で大混雑。40歳以上でスタートし、折り返してからはジョギングランナーに走路を塞がれジグザグ走行を与儀なくされ、精神的に疲れました(当然、自己ベスト更新ならず…)。第一回目なのでしょうがないのでしょうが大会運営の改善は不可欠な大会でした。でも天気に恵まれ、駅からも比較的近いので、マラソン初心者さん向けには良い大会なんでしょうね。
これからに期待
今日は晴れある第一回大会を祝福するようにぽかぽか陽気で気持ち良く走れました。先ずは運営にあたって頂いた皆さんに感謝です。でも、給水用のコップが足りなくなったのは猛省を。スタッフが懸命にやかんから杓(ひしゃく)やランナーの手に移してましたが到底捌ききれないですよね。脱水症状の人が出るんじゃないかと心配でした。あとハーフのスタートには工夫が欲しかった。ゼッケンの色分けでスタート時刻が違うことが周知されてない感じだったことはご愛嬌としても、目標タイムの早い順に並ばせなかったのでスタート後しばらく大渋滞。やや危険な状況でした。でも、この時期都内のアクセスがいい場所でのハーフは有難いので、是非毎年続けて欲しいです。皆さんお疲れ様でした。
すごい人!
初めての大会だったからか、みんなの期待度も高かったようで、1万人近く集まったようです。とにかく凄い人数で、トイレは長蛇の列、花火大会の比ではありませんでした。その割に、焼鳥、焼ゲソ、缶ビール、甘酒、おしるこ、赤飯…程度の店しかなく、盛り上がりに欠けました。コースは川沿いなので、天気も良く、気持ち良く走れましたが、観客席兼土手からトイレや売店への移動が、コースと重なる為、改善したほうがいいと感じました。
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