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第35回高岡万葉マラソン
種目:ハーフ(約21.1km),10km(約10.3km),5km(約5.5km),2km(約2.1km)
85.9 点
(現在の評価数18人)
ニックネーム未登録さんのレポート
最後の坂は壁
出場種目: 10kmマラソン
4年連続4回目の出場で10kmの部に出た地元民です。大会運営は毎年良くなっているのを感じます。大会の1週間前、落ち葉が結構あったのですが、おじさんが掃除してくれているのを見ました。当日も、係りの人がしっかり仕事をこなしており、大会運営関係者には、とても感謝です。レースとしてタイムは、はっきり言って出ません。暑さ(26℃で快晴)、最後の登り坂、距離が若干長い(公式で10kmの部は約10.3km)ことが理由です。タイムは気にせず、マラソン大会を楽しみたい。という気持ちで参加した方が良いです。とにかく暑いので、途中の給水は2つ取り、頭にかけていました。給水はスポーツドリンクと水があり、看板を見て、水のみ取りました。大会によって、水がぬるい場合もありますが、ちゃんと冷たかったです。ところで、ゴール直前の500m続く登り坂ですが、この大会の難所として名物になっていると思います。これまで「最後の坂」などと呼ばれていますが、「心臓破りの坂」みたいに、呼びやすい名前を付けてみては如何でしょうか。「万葉の壁」なんてどうでしょう。
■総合評価
暑さ対策の給水所9か所
出場種目:ハーフマラソン
梅雨入り前の高岡は暑い。そのため、ハーフで給水所9か所(スポドリ、水)は多いが飲み物以外は無かったと思う。駐車場から会場(陸上競技場)へはシャトルバスで5分(一番遠い所はわかりません)。歩くこともできるが会場までは急な坂道を登る。完走後はスポドリと水のペットボトルをもらい、そうめんを食べる。荷物預かりは混乱なし、ただし貴重品は各自で管理する。トイレは隣の野球場が待たずに使える。走っているとJR氷見線の列車が見れた。応援も励みになるし、スタッフの対応も素晴らしい。ハーフ参加者は1000人弱なので、スタートも走行も混乱なし。
北陸新幹線開通
出場種目:10kmマラソン
埼玉県から初参加で 行きは夜行高速バスで帰りは新幹線(0泊2日)で無事に帰宅出来たのも大会運営に携わって頂いた関係者・暑い中沿道の多くの応援の皆様のお蔭だと思ってます 翌日新聞のニュース欄に仮装(10Kは一人だけでした)で載せて頂いて感動しましたスーツ姿は暑かったですがそれ以上に声援が温かったなぁ 送迎のバスも余る位の台数で何から何まで最高のおもてなしの大会運営でランナーを歓迎されてる感に浸ることが出来ました
日程を変更して復活!?
3年連続の出場です去年は秋から春への日程大幅変更が小杉のリレーマラソンに被ったためか、参加者が大幅減で正直大会の存続を心配しましたが、今年は1週遅らせ開催。結果、ハーフ439→939、全体で1155→1863と大幅増。 これだけではなく、この大会運営は常に進化し続けているように思います。今年は今までなかった仮設トイレが増設されていました。給水も暑い時期を考慮し、6→9と増えています。おととしコース設置の不具合で生じた帰りのバスの混乱は去年で完全に解消されています。素晴らしい運営だと思います。 コースは他の方も書いていらっしゃるように、平坦な部分が殆どない難コースで、気温も含めタイムは狙えない大会ですが、素晴らしい沿道の応援(黒部名水にも勝っていると思います)のおかげで気持ち良く走れるいい大会です。
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