我が街の自慢です。

出場種目：ハーフマラソン

昨年に続きハーフ2回目の参加でした。約10分短縮して自己ベストも更新でき、1年間の走りの成果を出すことができました。競技自体は運営体制が整っていてとても走りやすい大会だと思います。青葉通や定禅寺通は緑のトンネルといった感じで最高です。沿道の応援も途切れることが無く、昨年よりもまた多くなったように感じました。七夕祭りや光のページェントなどと並び、誇れるイベントだと思います。地元の者としては走れるだけで満足なのですが、遠方から参加の方にはもっと満足していただける内容を求めます。1箇所くらい地元の名物の給食など設定できないものでしょうか。フードコートは予想の半分の規模でした。参加人数が限界といわれていますが、やはりフルマラソンの併催が必要と感じます。震災復興の現状を発信する場としても、一人でも多くの方に参加していただいたほうがよいと思います。最後に大会に関わったすべての方々に感謝します。

五月晴れ　　杜の都で　夢気分

出場種目：ハーフマラソン

長年あこがれていた仙台。好天に恵まれ想像以上に想い出深い京都からの旅ランとなりました。スタート前皆さんが体育坐りしてコース上に待機していたのはびっくり。数多く出た大型都市マラソンでこんなのは初めて。また余計なセレモニーもなく震災への黙とうも皆さんが真摯に首を垂れている姿に感動。スタート後も前半は青葉通・仙台城後・定禅寺通などもう夢気分。沿道応援も派手さはないもすごく心にしみるものばかり。本格的な大会の雰囲気も損なわれていない運営ぶりも見事。残念なのは故障から立ち直れていない自分の走りだけ。でも必死に頑張っているランナーさん方のおかげで今の持てる力は出せたと思う。最後競技場入ってからのラストランは以前NHKの・・マイスターという番組で見たこのトラックの光景を思い浮かべながら一人自分の世界に入ってしまいました（苦笑）。終わってからも子供たちと松島観光。牛タンや海鮮丼もいただけ贅沢過ぎる時間を過ごせいい気分で夕刻杜の都を後にしました。

今年は運営の水準が落ちた

出場種目：ハーフマラソン

4回目の参加ですが、今年は導線と案内がかなり悪かった。まずスタート地点に向かうも案内板が少なくて非常にわかりにくい。
ゴールの後もゼッケンのアルファベット毎に方向を指定され、疲れているのに大幅な大回りを強いられた。アナウンス通り行ってみるとそこは企業のイベントブース。昨年までは非の打ちどころのない大会でしたが、営利が絡んで来たのでしょうか、参加者にとってはよろしくない方向に向かっているような気がしました。来年はもっと悪くなる予感がします。
その他は本当に満足できる大会です。

８度めの参加、ランナーのマナーに？

出場種目：ハーフマラソン

かつての陸連公認大会から数えて８度めの参加です。緑あふれる景観、仙台出身の友人との再会、街をあげての熱心な応援は毎年の楽しみです。
今年も、ゴール後にスタッフひとりひとりとの｢お疲れさまでした｣のハイタッチ、とても心にしみました。

ランナーのマナーにはかなり憤りを感じています。
40分ぐらい前から陸連登録のレーンに並んでいたのですが、右側のガードレールからエリート市民ランナーとおぼしき数名がもうランナーが座って待機している狭いスペースに無理やり割り込んできたり、飲みかけのペットボトルをコース横に置こうと無理やり右側に行こうとしたり、かなり残念な光景でした。とてもエリートとは思えませんでした。
来年は黄色いテープも張って、割り込み防止策をお願いいたします。

毎年素晴らしい大会、今回は動線に難あり

出場種目：ハーフマラソン

毎年ながらとても素晴らしい大会。
今後のために改善点を挙げる。

【動線について】
動線が難しかった。
・ゴールから荷物受取入口側に更衣室があるため、入口側に戻ることになる。
・その先に記録証や参加賞受取があるため、着替えたあとだとゼッケンがないし、着替える前だとまた戻ることになる。

流れとしては、ゴール→チップ回収→記録証受領→荷物受取→更衣室の順に並んでいるとありがたい。
参加賞はゼッケンと一緒に郵送でいいのではないかと思う。

また、BCDとそれ以外で分ける必要性が感じられない。
BCDの人もEFの人も、それぞれのエリアを通らないといけない上に、どうせタイム順なのでバラけることを考えると、全部一緒でいいのでは。

【スタート時の整列について】
割り込みが多い。
ランナー同士で怒鳴り声が上がったりして、スタート時から気分が悪い。
マナーを守ることが前提ではあるが、守れない人は必ず居るようなので、ロープで入れないようにするなり対処していただきたい。
また、女性が分けられていたが、理由不明かつアナウンスが行き届いていなかったように感じた。