ロサンゼルスマラソン

出場種目：フルマラソン

大会１週前に座骨神経痛から回復し出走を決定（メキシコの片田舎から参加。時差は２時間）。
大会前日に気温上昇を理由に、スタート時間が３０分繰り上げ。
宿泊はゴール地点のサンタモニカ。朝食に日本食が食べたい方（私）は、ミツワかニジヤに行くとおにぎり・惣菜類が購入可能。ミツワは総合スーパーで、フードコートでラーメン・うどん他和食も食べられる。ニジヤは惣菜豊富で、近くに日本のつけ麺屋がある（我が村には無い）。両店ともグーグルマップの位置は正しい。
今大会のシャトルバスは誘導が悪かったようで、４０〜５０分待ち（過去出た方からはスムーズに乗れたと聞いていた）。コラル閉鎖１０分前到着、ギリギリセーフ。コラル内に水持込可。
コースはスタート直後は若干上るが、直ぐに転げ落ちるような下りになるので、ブレーキかけ過ぎ、飛ばし過ぎには注意が必要。
５Ｍｉくらいで急な上り有り。その後はほぼ平坦。ハリウッド過ぎた後に再度急な下り有り。ここも注意。２０Ｍｉ手前で起伏あり、最後下り。全体的に下り基調だが、決して楽なコースでは無い。しかし、緩急があって楽しいコース。沿道の応援はとても力になる。

第30回記念大会

出場種目：フルマラソン

1998年にも1回走っています、がその時のことはほとんど覚えてません。いい天気、いや暑いくらいでしたよ、地元の方々がオレンジを（カリフォルニアはオレンジの名産地）いたるところで出してくれて、空腹にならずにすみました。コースも名所を走らせてくれるのでいいですよ～。またL．A．の人たちはフレンドリーで、私は日本人ですが「マラソン走ったの、完走おめでとう」（もちろん英語です）とマラソンのスタッフでなくても話しかけてくれます。

素晴らしいコースと応援でした！

出場種目：フルマラソン

ホノルルマラソン、シンガポールマラソンに続き、３種類めの海外マラソンでした。大会に関する情報は、ウェブでの案内のほか、主催のアシックスの日本事務局からメールが来るなどしていたので、事前のスタート時間変更（暑さ対策のための前倒し）などもちゃんと把握でき、特に混乱はありませんでした。
ドジャーズの球場がスタート地点で、そこから、リトル東京などの市街地を抜け、ハリウッドやビバリーヒルズを経て、サンタモニカの海岸線でゴールという、贅沢なコースでした。沿道の応援も素晴らしく、生ライブやチアガールの応援があったり、地元住民によるフルーツの差し入れがあったりと、ずい分とパワーを頂きました。シャワーをかけてもらったりしたので、30度を超える暑さも、それほどダメージにはなりませんでした。ゴール後も、ボランティアの人にアイシングしてもらったりと、きめの細かい対応がありがたかったです。
カメラマンも多くいて、自分が走っているところの写真だけで20枚くらいありました（早速ウェブで申し込みしました）。このあたりも海外の大きい大会ならではでしょうか。
可能であれば、来年も是非でてみたいです！