「旅ラン」の要素を高レベルで満たした全国でも有数の大会

出場種目：フルマラソン

昨年に続いて２回目の参加です。
北陸新幹線の切符争奪戦に破れ、今年も車で片道4時間半かけました。それでも参戦したくなる魅力があります。景色のよさ、温泉、おいしい特産品という「旅ラン」の要素を高レベルで満たした、全国でも有数の大会だと思います。

今年は35キロまで粘りましたが、最後の最後でペースダウン（涙）
目標のサブ3.5は達成しましたが、すばらしい景色や暖かい応援に浮かれて、どうしても30キロまでのアップダウンで脚を使ってしまいます。

関係者の方々、地元の方々、お世話になりました。牡蠣おいしかったです。
来年こそ北陸新幹線で楽々参戦したいので、宿と指定席の争奪戦をがんばります（笑）

全てが最高！

出場種目：フルマラソン

運営、景観、エイド、沿道の応援、イベント等非常に評判が高いこの大会に参加でき大変嬉しく思います。唯一この時期の北陸の天候が気になっておりましたが、当日はこれ以上ない天候に恵まれ、本当に最高の大会でした。記録もこのタフなコースで大幅にPB更新でき、いうことありません。
イベント会場が遠いという不満の声も一部では聞こえてきましたが、十分なスペースであれだけゆっくり焼き牡蠣を楽しめるのでしたら、問題ありません。かなり遅くに会場に行きましたが、牡蠣がなくなることもなく十分楽しませていただきました。お風呂も最高でした。
スタッフ・ボランティアの皆さん、地元の皆さんに改めて御礼申し上げます。

暖かい応援で良い雰囲気です

出場種目：フルマラソン

昨年に続き二回目の出場でしたが、事前の天気予報が思わしくなく、北陸の冬だし仕方ないと半ば諦めていたが、晴天で風もそれほどでもなしで良かったです。
　昨年ほど走りこんでいないので、サブ４も諦めていたが、途中で見たペースランナーが目安になりました。
　このマラソンは色々な楽しみがあり、エイドでの多彩な給食を食べ歩くのもその一つです。能登マ丼はもちろん前回は食べれなかったのとじま菜っぱめし、おかゆをおいしく頂きました。
　最後にポイントで吹奏楽や太鼓の応援があり、地元の中学生や子供たちがもてなしてくれます。自宅の前や老人ホームなど、いたるところで地域の方々が暖かい応援を送ってくれるので心が和みます(^^)

能登半島を走り味わう

出場種目：フルマラソン

快晴の七尾西湾を反時計回りに一周するコースと海の幸に魅了されました。自己ベスト（サブ3.5）のオマケ付きで身も心も満腹です！走る：スタート直後「能登島大橋」を超え能登島へ。橋からの景色は七尾の西・東湾を望む絶景。能登島内に坂が集中、走力が試される。2本目の「ツインブリッジのと」から本島へ、海風に耐えフィニッシュ！坂、風はタフで、記録よりも記憶に残るコース。会場：更衣室は数カ所に点在。本部の観光会館より、ストーブが置いてある保育園横の仮設テントがトイレも近くグッド。ゴール時のランナーのアナウンス。地元中高生（?）によるゴール後のタオル贈呈、チップはずし、飲料提供、記録証（クリアファイル入り）受け渡し。感謝です！食べる：エイドは能登マ丼をはじめ、多彩な地元食材が（走行中の捕食が苦手で断念(T-T)）。イベント会場で牡蠣鍋、殻付牡蠣を引換券で交換。身体が芯から温まり、最高に美味い！イベント会場～観光会館間は送迎バスが途切れなく往来し快適。泊まる：マラソン前後に宿泊も。1泊目は能登島。2泊目は和倉温泉街。3週間ほど前に予約するも、軒並み予約一杯。遠方参加の場合、早めの予約がおススメ。

牡蠣目当てで初フル

出場種目：フルマラソン

初めてのフルマラソンにこの大会を選んだのは牡蠣目当ての一言です！
アップダウンの激しいコースに直前には本当にゴールにたどり着けるの？と
不安でいっぱいでしたが無事にゴール！
制限時間が長いのでのんびりゴールを目指せて良かったです。
景色も海の眺めがよく、天気にも恵まれました。
一部単調な場所もありますが、応援も各所で有るので頑張れます。
後半風が強いところは飛ばされそうで大変でした。
遅ランナーとしては給食品切れが一番心配でしたが
名物も品切れが無く美味しくいただけたので
全く心折れることがありませんでした。
ゴール後の焼き牡蠣も大満足。
温泉も堪能できる良い大会でした。
体力的に上り坂は歩いたので来年は歩かずゴールできるように
体力つけたいなと思いました。