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能登和倉万葉の里マラソン2015
大会オフィシャルページ:http://www.city.nanao.lg.jp/kankou/kurashi/bunka/marathon/index.html 種目:42.195km,10km,1.2km,ウォーク11km,ウォーク5km
94.4 点
(現在の評価数75人)
yossannさんのレポート
相変わらずのいい大会でした
出場種目: フルマラソン
週間天気予報ではずっと曇りのち雨でしたが、前日になって急に晴れ予報に!スタート前のアナウンスで降水確率0パーセントの発表で選手から拍手が起きてました(笑) 能登島からはうっすら立山連峰も確認でき、数日前の雪のおかげで石動山など近場の山にも積雪がありコンディションとしては最高だったのではないでしょうか。 沿道の応援もいつもの方々を始め、相変わらず「能登はやさしや土までも」のことわざを実感できるものでした。 ただしコースは全く優しくありません(笑)終盤までこれでもかと続くアップダウンの連続(しかも最後の2つの坂が殺人的!)で完全に足を使い切ってしまい、またもやサブ4失敗です(泣) ともかく結果はともかく素晴らしい大会なのですが、今回気になったことが一つ。公式ページのアクセスページが、東京から上越新幹線→はくたかのままになっていました。3月15日現在の情報を掲載しておくべきでしょう。
■総合評価
シーズン最初の大会
出場種目:フルマラソン
第1回目から出場している能登万葉の里マラソンは、毎年シーズン最初の大会となり冬場の練習量により、しんどさが変わってくる。北陸地方の冬期の天候は悪く、外での練習量が格段と減ってくるためである。(ただ、外へ出るのがおっくうになっているのもあるが。)しかし、この大会のコースは天候が良ければ非常にすばらしい。特に能登島大橋を渡るときは最高である。風光明媚とはこのことだろうと実感している。毎年見ていてもあきがこなくて、これから走るフルマラソンを後押ししてくれているといつも感じている。この大会を走ることでこれからマラソンシーズンが始まると期待でむねをふくらませている。
最後の坂で撃沈…そしてマ丼の誘惑に負けました
2年連続の参加になります。去年は初参戦ということもあって、景色やエイドを楽しむつもりで参加しましたが、今年は自己ベスト狙いで参加しました。27kmまではアップダウンの繰り返しなので、前半抑えて走ったつもりでしたが、最後の坂で脚を使い切ってしまい、飲食エイドで能登マ丼を美味しく頂いてしまいました(^^;来年こそはリベンジしますので、大会関係者の皆さん宜しくお願いします!
ランナーへの心遣いに感激
アップダウンの厳しいコースでタイムは撃沈しましたが、とても素晴らしい景色を見ながら楽しく走ることができました。坂道表示、エイドでのおもてなし等ランナーへの配慮が随所に見られ感激しました。ゴール後のヘロヘロの足ではイベント会場が余りにも遠く参加賞を受け取れなかったのが唯一の心残りとなりました。
牡蠣が好きな人はぜひ
出場種目:10kmマラソン
走り始めて3カ月で、制限時間のない10kmにエントリーしました。うれしいのは、5個の殻つきガキと、牡蠣鍋が1杯ゴール後に食べられることです。これだけで、500円プラス200円の価値があります。沿道での応援もしてくれて、走りやすかったです。スタート地点での給水があるとよかったのですが。当日受付も可能ですし、駐車場も、遠いところだと、送迎バスがありました。枚数限定ですが、旅館の温泉に入るチケットが売られていたのもよかったです。来年はフルにエントリーできるよう、がんばります。
おいしい大会♪
ごほうびがおいしすぎる大会です。最初のハーフはアップダウン厳しく、いやになるくらいですが、後半のハーフは、景色の美しさに感動します。林立する和倉温泉のホテルタワー目指して駆け抜ける爽快さはまさに頑張ったごほうびです。ごほうびの極めつけは、アフターエイドの能登がき「三昧です。カキなべ、焼きガキ。初めて能登がきを食べた人、驚きますよ!いままで食べてきたのは本当にかきだったのか?!とショック受けることを間違いなしでしょう。実をいうと、コース自体がおいしいと思います。スタートはヒルクライム、中盤はトレイルラン、終盤はシーコーストのストレート。てんこ盛りですよ。
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