3年ぶりの宮古島ワイドーウルトラ完走

出場種目：ウルトラマラソン

5時スタート。最初の20キロはヘッドライトを頼りに走る。明るくなったのは7時半。前半は順調に6分イーブンペース。50キロエイド到着10時。この50キロ地点、どう考えても48キロ位。事情はわからんが、正確に表示してほしい。50キロエイド出発は10時20分。このペースで行ければ11時間台は確実。と思いきや、70キロからペースダウン。80キロ地点で撃沈。まったく走れなくなり、5〜6キロ歩く。前回の12時間17分は上回りたいと、走ったり歩いたり繰り返し90キロエイドへ。5分休んで16時、ラスト10キロスタート。ギリギリまでガンバろうと上り以外は走る。4キロ進むと「残り5キロ」の表示。え？時刻は16時25分。ホントにあと5キロなら12時間切れる。と、走り出した途端、根っこにつまづき転倒。しばらく起き上がれず、5分ロス。気を取り直し、再びラン。12時間を2分51秒オーバー、わずかに届かずも100キロ自己セカンドベスト。ありがとう、LOVE 宮古島。

記録証

出場種目：ウルトラマラソン

慣れないリストバンドのチップでスタート前のドタバタで、うっかり忘れてしまいました。
諦めていましたが、スタッフの方がオファーして下さり、発行して下さいました。嬉しかった〜。
悪天候ではありましたが、タイムも想定内で、次回ウルトラへの目標ができました。
ランネット評点よりは、良い大会だと思います。
これで天気が良くて、海がキレイに見えれば、言うことなしです。
スタッフ及びボランティアの方々、ありがとうございました。

年明け最初のウルトラマラソンに最適

出場種目：ウルトラマラソン

100kmの部の50km地点が50kmではない。総距離が100km以下という点が気になりましたが、ここは、おおらかな南国宮古島ですので問題にはならないでしょう。

トイレの数は市街地では多く、郊外では一般的な数で、しかも洋式。助かりました。

エイドの補給食は炭水化物が極端に少ないので50km地点に預ける荷物にコンビニで買ったおにぎりを保冷剤に包んで入れて空腹を満たしました。ウルトラマラソンの厳しさを知る上では、補給食の炭水化物の数は丁度いいのではないでしょうか。

午後6時半過ぎると周囲は真っ暗で外灯がない区間が長く足元が不安になります。また、参加者はゴールまたはリタイア済がほとんどなので前後に誰も居なくなります。早めにゴールすることをオススメします。

陽射しが強くても冬の宮古島の風は強く低体温になりやすくなります。長袖またはアームウォーマーの着用をオススメします。

制限時間ギリギリでゴールしましがワイドーマラソンを完走すると良い一年を過ごせる気分になるので来年も参加すると思います。

初めての100ｋｍ挑戦でした

出場種目：ウルトラマラソン

天気も景観も応援も冷たい給水も最高でした！！ありがとうございます。
ただ6回も出場している仲間と一緒だったから迷うことなども無かったのかな(^^ゞ。普段は一人で色々な大会に参加していますが、一人だったら迷いそうな大会だと感じました。
特にゴール後の完走証発行場所の案内がなく（あったとしても動線が悪くわからなかった！）もらいそびれるところでした。
制限ぎりぎりでゴールした仲間は、現に気づかずにホテルに帰ってきましたから(ー_ー)!!
距離も「てーげー」精神のためか（関係者の方ごめんなさい）100ｋｍに足りてなかったのは初挑戦の私としては悲しかったです

２３ｋｍコースは景色が最高

出場種目：その他

年末年始の温暖なハーフマラソンか２０ｋｍを走りたくて２３ｋｍにエントリーした。中途半端な距離だが、スタートの東平安名崎駐車場は遊歩道と芝生広場がありウォーミングアップはしやすく、トイレやスタートの混雑も気にならず、スタート地点を２０ｋｍやハーフに変更せずにこのままでいいと思った。ただし他のコメントに距離表示が正確ではないと書かれていたのでそれは正確に表示してほしい。
　天気に恵まれ、コース前半は絶景の海が望めて最高に気持ちよく、アップダウンが気にならなかった。給水所も２．５ｋｍごとにあり、晴れて熱くなった体を冷やすことができた。
　ゴールは地元学生の演奏で迎えられ、メダルと完走証を受け取り、バナナやモツ煮込みを食べることができた。
　アップダウンや中途半端な距離のため記録を狙わずに、最高の景色を眺める余裕あるペースで前半走ったから、後半もバテずに走れて楽しいランの思い出になった。機会をつくってまた走りたい。