高雄MIZUNO国際馬拉松

出場種目：フルマラソン

念願叶って、やっと走ることができました。高雄MIZUNO国際馬拉松。楽しかったです。第10回記念大会(これを狙って構想3年？)この時期、日本は寒いので(東京・池袋在住)暖かい所で走りたかった(っーか暑い・気温20～26℃)楽しかった理由…高雄市の中心部を走れる:最初のころは高雄85スカイタワーを目指して走っているみたいでした。気分いいです。…しかし、後半はしばしば止められた(箱根駅伝の昔の映像のように)ここはランナー優先ではない？噂には聞いていましたが、のべ116回フルマラソンを完走していますが、高雄が初です。…エイドにはいっぱい食物ありました。バナナ・チョコなど他こっちの夜市で食べ歩きするような食物もありました(旨い)ゼッケンにはかなり大きく漢字で名前が書いてあり、どこかのエイドで｢○○○子、加油！｣と中国読みで応援してもらったのが嬉しかったです。これも初。

元気な応援とおもてなしに励まされました

出場種目：フルマラソン

初出場で高雄の街も初めてでした。暑さはきつかったですが、出場して良かったと心底思います。まず、コースは変化に富み魅力十分。蓮池や中華風建築などの観光名所だけでなく、裏道、商店街、市場など人々の日常生活の舞台（普段着の街）も垣間見ることが出来ました。小中学生を中心に沿道の応援は多く、パワーに満ちていました。しかも、給水・給食のエイドは充実し、給水トラックの上からのシャワーには、ここまでしてくれるのかと感激しました。ゴール後には完走メダルに名前とタイムを無料刻印するサービスもあり、メダルが貴重な記念品になりました。早朝の５時５０分スタートなので、通常６時から運行の地下鉄が4時台から運行するなど街の支援体制も感じました。

おもてなしが沢山

出場種目：フルマラソン

日曜の早朝のレースなのに沿道は子供から主婦、老人までたくさん
「加油」の声援と、日本人が通ったと分かると日本語での檄が沢山飛びます。
信号待ちで止められるので、タイム狙いとは言い辛いですがまた来たくなる場所です。
海外レースは日本に比べて金額が高いですが、ここは都市型マラソンの半額くらいで参加でき、参加賞や完走賞も充実しています。
同時期の香港や、同じ台湾の台北に比べてマイナーですが、もっと日本からの参加者が増えても不思議ではありません。

高雄の街を楽しめました

出場種目：フルマラソン

早朝5時50分スタート、沿道の加油！という声援、とても元気が出ます。頑張れ、との日本語も時折聞こえてきました。高雄の観光名所を巡るコースを楽しみながら、心配していた暑さはあまり感じないうちにゴールできました。

記録は狙えないがホスピタリティ溢れる素晴らしい大会

出場種目：ハーフマラソン

☆おすすめポイント
・エイドが充実（フルーツなど地元特産品）
・エアサロンパスポイントも複数
・観光地を回れる
・比較的平坦
・コスパが良い（AIMS公認大会でUHなら3500円。Tシャツ、記録証、メダル、記念品がもれなくもらえる）
・高雄はご飯が安くて美味しい
・応援が温かい。子供から大人まで非常に温かい声援をくれます。日本人だとわかると頑張れ！と日本語で声を掛けてくれます。

▲少し残念なポイント
・交通機関は完全封鎖ではないので、自動車を通す際はランナーは足止めされる
・前半早いうちに道が狭くなるポイントが数か所あり、ランナー渋滞が発生。完全徒歩になることもあった。
・暑い。2019年は26℃まで上昇。