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第11回東丹沢宮ヶ瀬トレイルレース
大会オフィシャルページ:http://www.k-y-trail.com/higashitan/index.html 種目:32.1km
65.8 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数36人)
にしさんのレポート
シーズン初めに走りやすい大会
出場種目: トレイル
初参加。シーズン初めの足慣らしとして、東京近郊の本大会を選んだが、当日日帰りでき、夕方前にゆったり帰宅できるのがよかった。コースは、CP1までのロードがだらだらの登りできつく感じたが、山道に入ってからは、標高差700M程度を登って下りるシンプルなコースなので、登りはテンポよく、CP2までの下りは快適に走ることができた。CP2からの下りの林道と最後の5kのロードは、暑さもありきつかったが、最後の会場内の大きく迂回させられるコースはもっときつかった。いったい何の意味が・・・?なにはともあれ、暑い中のレースをサポート頂いた、給水所のスタッフの皆さん、ありがとうございました。
■総合評価
のどかな雰囲気だけど甘く見てはいけない
出場種目:トレイル
3年連続5回目の参加です。今年も松茸山を通る最も一般的なルートで開催。会場は宮ヶ瀬湖畔園地。最初の11km程は川沿いの舗装林道。その後トレイルの区間が10km程。ピークまでほぼ登り続け、一気に下ります。その後林道を下り松茸山へ。残り5km弱は往路を逆走。虹の大橋が見えてからも実はまだ意外に長くて、最後は駐車場を廻り込むように会場脇を走ってゴール。ロードの比率が高いですが、中間部のトレイルは姫次付近まで登り本格的。標高差は全体で約1100m程。また松茸山は短いながらも、単調になりがちな林道の途中で帰路のアクセントになっています。一部木段が崩れていますが、この方がトレイルらしくていいのかも。雰囲気は全体的にアットホームで、素朴で簡素な運営です。元々ロードの比率が高い事と、関門やゴールの制限時間が緩いため完走率は高く、トレイルデビューにもお勧めできます。しかしロード区間もやや起伏があるし、トレイル区間は登り下り共に傾斜がきついので、甘く見てはいけません。ロードでフルマラソン完走程度の走力は必要でしょう。写真は会場内の花盛りの並木(花桃?)の横を走るコース。
わかりやすいコースで、ステップアップに最適なコースと距離
はじめにロードが10キロ続くので、トレイルに入るときに少しはバラけるのかなと思ったけど、結局行列になってました。エイドは2つ(施設エイド?が、最後の方に1つ)1つ目は水のみ。2つ目は水と塩バナナ…なんか物足りない感じでした。コースを逆回りにして、登りの前に食べ物が充実してると嬉しいです。下る直前に食べると、胃がシャッフルして荒れる人が多いと思うので。来年も予定が合えば出走したいと思います。
ロードメインの大会
初参戦でしたが、おおざっぱに一山登って降りるわかりやすいコースなので先々体力の見通しがしやすいと思いましたが、極端に同じ傾斜がずっと続くので、知らぬ間にひとつの筋肉にダメージの蓄積が(泣)エイドは水だけじゃなくてスポーツドリンクにしてください。
スピードレースです。
ロードが半分くらいを占めるのでトレイルレースの中ではかなりスピードレースになると思います。特にスタート後の約11キロの登りのロードは根性を試されます。展望やエイドなどの他のレースにあるお楽しみは一切期待してはいけません。会場には売店などは無く、補給食などの購入も出来ません。
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